生活者向け市販薬選定支援アプリ『CureBell(キュアベル)』、サプリメント選定支援機能を追加実装

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る

ウィルベース株式会社 プレスリリース:2024年10月17日 報道関係者各位

生活者向け市販薬選定支援アプリ『CureBell(キュアベル)』、サプリメント選定支援機能を追加実装 ~安心・安全で適正なサプリメントの購入・利用を支援~

ウィルベース株式会社(本社:東京都中央区、代表者:田中

裕樹)は、生活者向け市販医薬品(OTC)選定支援アプリ『CureBell』に、サプリメント選定支援機能を実装、リリースしたことを発表いたします。

※『CureBell』サイト:https://curebell.jp/

■『CureBell』サプリメント選定支援機能リリースの背景

現在サプリメントの利用者数は5,000万人程度*と推定され、私たちにとってとても身近な商品となり、その利用目的は、健康維持・増進、疲労回復から首・肩等の痛み対策、抗ストレス、高血圧予防、美容、ダイエット等多岐にわたっています。しかし、店頭やインターネット上では数多くのサプリメントが所狭しと並び、自身に合ったものや適切なものを選ぶのに苦労することが多いことでしょう。また、サプリメントはメーカーや商品によってその詳細な内容や特長の表現方法が様々で、原材料や栄養成分表示内容等も記載箇所や内容がわかりにくい場合もあり、正確な情報の把握や商品毎の比較が難しいのが現状です。

*インテージ社による2023年度推計値(4,968万人)

また、紅麹を原料とするサプリメントの健康被害も記憶に新しい中、安心安全なサプリメント選定のための情報や機会が求められています。当社による最近の調査**でも、「成分、原料、製造工場等が簡単に確認できるもの」を求める声は、51%に上っています。

**2024年4月実施の500人を対象にした調査より

[]

当社は「私たちが市販薬をもっと便利に、かつ安全に選べたら」との思いから、OTC(市販薬)選定支援Webアプリ『CureBell』を開発、本年4月から本格的に運用を開始し、6か月間の利用者数は約15万人***を数えています。今回当社は、サプリメントに関する生活者の関心や社会的な課題に対応すべく、サプリメントに関する各種情報、データを整備して独自データベースを開発、CureBellのサプリメント選定支援機能として実装しました。

***GoogleAnalyticsでの4~9月でのアクティブユーザー数■『CureBell』サプリメント選定支援機能の特長

(1)統一されたフォーマットで簡単に検索と比較が可能

私たちは従来、サプリメントを選定する際、各社、各商品で異なるフォーマットでの情報の閲覧、比較を強いられていました。CureBellの一貫性ある統一されたフォーマットで、様々なポイントでサプリメントを検索、比較することが可能となりました。

•目的・お悩みから選ぶ:

https://curebell.jp/supp/search/purpose•成分から選ぶ:

https://curebell.jp/supp/search/component(2)価格、栄養成分、GMP・ドーピング認証有無での検索・比較が可能

1日当の価格や栄養成分やその量、製造工場の品質管理の認証であるGMP、ドーピング関連の認証での検索、比較ができ、サプリメントの様々なポイントに対する生活者の関心に対応します。

項目表示内容商品区分特定保健用食品、機能性表示食品、栄養機能食品を表示成分

主成分の内容と1日摂取量(目安)あたりの容量。栄養素等表示基準値が存在する主成分に該当については、本基準値に対するこの容量の割合をグラフと「栄養素等充足割合」として%表示

製造地区分最終製造場所が日本であるか否かを表示GMP認証GMP=Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の取得の有無を表示

ドーピング認証インフォームドスポーツ、インフォームドチョイス、BSCGの各認証の取得の有無を表示1日当価格1日当の価格を表示(オープン価格の場合非表示)

(3)選定のためのガイドラインを専門家が指南

サイト中にある「お悩みコラム」等において、サプリメントの選定方法を専門家が解説します。どういったお悩み、目的の場合にどういったサプリメントがよいか、といった点や、サプリメント選定のための基本的な知識を分かりやすく実例を挙げながら説明していきます。

コラム:サプリメントの正しい選び方。安全に使用するために把握しておくべきこと

CureBellへの掲載商品は、H・Bフーズマーケティング便覧(富士経済)最新版等の市場データから最近のシェアが大きいものを中心に、各目的、成分検索でバランス良く選出されるよう約700種類を選定しています。今後、各商品のシェア動向や話題性の高い商品を見据えて、随時追加・入替をおこないます。

今後は、利用者である生活者の声を聞きつつ、サプリメント販売事業者、メーカー、医療関係者等と連携のうえ、CureBellサプリメント選定支援機能の対象商品や機能の拡充を図っていきます。また、安心・安全なサプリメントの利用、サプリメントの過剰摂取を回避するための取り組み、OTC(市販薬)の利用を含めたセルフメディケーション、セルフケアの推進に貢献していきます。

■監修者のメッセージ

【監修】井上 蕗子 様日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士、管理栄養士、食アスリート協会シニアインストラクター

山口県立大学生活科学部栄養学科(当時)卒業後、給食受託企業で勤務。その後、大手食品メーカーで、スポーツサプリメントの研究開発、マーケティングに従事。管理栄養士としてアスリート、学生スポーツへの栄養指導、栄養セミナー等にも携わる。

2021年に独立し、現在はスポーツ栄養士として、アスリートの栄養サポートに携わっている。

近年、機能性表示食品や、サプリメントの市場規模は年々伸⾧し、ドラッグストアではたくさんのサプリメントが並んでおり、インターネットやSNSでは様々な商品の広告を目にします。

管理栄養士、スポーツ栄養士として働くなかでも、サプリメントのことを聞かれる機会は非常に増えてきています。身体は食べたもの、飲んだものからできているので、基本となる食事を整えることが大前提ですが、特殊な環境下やライフスタイルが多様化する現代において、サプリメントの使用を検討することがあるのは事実です。たくさん情報があふれている中でも、専門家への助言を求める背景には、自分の求める情報にたどり着くことが難しいことの現れではないかと感じています。

CureBellは、様々な商品の情報が集約して掲載されているので、知りたい情報にアクセスしやすいサービスとなっています。目的別、成分別にサプリメントが検索でき、商品の特徴や注意表記まで変わりやすく表記されています。また、栄養成分表示も掲載されているので、自分が何の栄養素をどのくらい摂取しているか、確認することで過剰摂取を防ぐこともできます。サプリメントの使い方、注意すべきポイント、各成分の働きなど、常に情報もアップデートされていくので、健康リテラシー向上のための学びの場としても活用できるものだと考えています。

人生を豊かに過ごすためには、「健康」は重要な要素のひとつです。そのためには正しい情

報を入手し、理解して活用できる力を身につけることが大切です。CureBellを活用することで、みなさまの健康づくりの一助となることを期待し、応援しています。

CureBell SNS公式アカウントLINE:

https://lin.ee/2brHuUIFacebook:

https://www.facebook.com/CureBell-105283035758097Instagram:

https://www.instagram.com/curebell_medicine/X(旧Twitter):

https://x.com/curebellウィルベース株式会社概要・設立:2016年12月

・所在地:東京都中央区日本橋小舟町8−6 H1O日本橋小舟町5F

・資本金:7,540万円

・企業URL:

https://www.willbase.co.jp/

・事業内容:ヘルスケア商品選定支援ツール「Dカウンセラーneo」「CureBell」、販促DX支援システム「RetailForce(リテールフォース)」等の開発・提供、経営コンサルティング

当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000072976.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000072976.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。