発達障がい児支援のためのAI技術開発で実績多数の矢倉大夢氏がアドバイザーに就任。
国の未来社会創造事業にて発達障がい児支援のための技術開発にも携わる矢倉大夢氏をアドバイザーに迎え、AIを活用した一人ひとりに合わせた仕組みづくりを目指してまいります。
矢倉大夢氏
矢倉大夢氏アドバイザー就任のお知らせと背景
Gotoschool(以下、GTS)は、「あきらめを、チャレンジに」というミッション、「人々の眠れる可能性の顕在化」というビジョンを掲げ、
児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスである子ども運動教室 LUMO をはじめ、就労移行支援、就労継 続支援
LUMO+を展開しています。これまで、子どもの運動療育施設である LUMO においては発達にトラブルを抱える子どもた ちに、医師監修の独自運動プログラムを全国
14 店舗で提供しています。
そこでは原始反射の統合を通じて、成長に蓋をしている脳の未発達領域を活性化できる運動プログラムを提供しています。また、就労に困難を抱える人々に向けて運動療育施設
「LUMO」の持つ発達障がい者の受け入れ・教育ノウハウを活かし、利用者自身が「成長を実感できる場」を創出しています。就
業継続支援を行う「弁当事業」の他、就労移行支援事業を通じて精神疾患・身体障がい者の就労を目指すサポートを行っています。
児童福祉領域では発達障がいと言われる特性について、未解明である部分が多く、解決策に困窮しています。さらに、症状の社会的認知が急激に進み発達トラブルに悩む子どもが増えています。GTSでは、その発達トラブルに対して、運動で脳を刺激することで原始反射を統合しトラブルを寛解するプログラムを提供しています。今後GTS
は原始反射の視点から子どもを分析して運動を提供するノウハウを AI 技術によって体系化することで、スタッフの技術向上や長年の経験によって得られる感覚を AI
が補い、より精度の高い療育を目指します。AI解析技術の開発にあたって、すでに AI
の分野で障がい児支援に関する研究を行っている矢倉氏をアドバイザーにお迎えしました。矢倉氏は灘中学3 年生で情報処理推進機構の未踏 IT
人材発掘・育成プロジェクトにも最年少で採択されて以降、孫正義育英財団の1期生として各種プログラミングコンテストで文部科学大臣賞・経済産業大臣賞など多数受賞。機械学習とその応用技術の開発を専門とし、国際会議で多数の論文発表を行っています。Google及びMicrosoft
ResearchからPh.D. フェローにも選出されている「若き天才プログラマー」と言われています。
アドバイザー 矢倉大夢氏からのコメント
プロフィールAIの応用技術開発を専門としており、これまでにInternational Joint Conference on Artificial
IntelligenceやAAAI Conference on Artificial
Intelligence等で多数の論文発表を行っている。中学3年で情報処理推進機構の未踏プロジェクトに採択され、各種コンテストで文部科学大臣賞・経済産業大臣賞等を複数受賞。現在は科学技術振興機構及び新エネルギー・産業技術総合開発機構の研究プロジェクトの代表を務めるほか、先端技術大賞や情報処理学会山下記念研究賞等に選出。Google
/ Microsoft Research Ph.D. Fellow、大阪公立大学客員研究員など。コメント
AIを中心とした情報技術の力の1つに、一人ひとりに合わせた仕組みづくりという点があります。それぞれの子をしっかり理解し、適したサポートを行う、そしてこれを日本全体に広げていくという部分にアドバイザーとして貢献できることを非常に嬉しく思います。運動を切り口に、自分のできることの範囲を広げていき、将来の可能性に繋げられれば、より多様な人々が活躍できる社会を生み出せると信じています。AIによる診断や分析の手段は増えてきている中で、GTSによるプログラムは、支援を行うための手段を増やしていく有望なアプローチになると期待していますし、その実現に向けて努力していく所存です。
松本 哲(代表取締役CEO)からのコメント
私たちGTSは「あきらめを、チャレンジに」をミッションに掲げ、発育発達にトラブルを抱え生きづらさを感じる人々脳と身体に着目した独自のプログラムを提供しています。子ども部門のLUMOでは発達障がいと言われる子どもたちを中心に運動療育で脳と身体だけでなくマインド面へのアプローチを行っています。
今回の矢倉氏のアドバイザー就任によって、LUMOの店舗でしか提供できなかったサービスがAI技術を通して一般化し、子育てをする保護者だけでなく教育現場や保育現場にまで、個々の特性を考慮した発達トラブルの改善を行えるようなコンテンツを構築できると考えています。GTSが目指すインクルーシブな教育の達成に今回の矢倉氏のジョインは大きな一歩になると確信しています。
Gotoschoolが目指すインクルーシブな教育
株式会社Gotoschool(以下GTS)は、「あきらめを、チャレンジに」というミッション、「人々の眠れる可能性の顕在化」というビジョンを掲げ、児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスである子ども運動教室LUMOをはじめ、就労移行支援、就労継続支援LUMO+を展開しています。
これまで、LUMOにおいては発達にトラブルを抱える子どもたちに、医師監修の独自運動プログラムを全国15店舗で提供しています。そこでは原始反射の統合を通じて、成長に蓋をしている脳の未発達領域を活性化できる運動プログラムを提供しています。
<発育発達過程から就労までをサポートする2つの事業>
●障害児通所支援事業の運営及びパーソナル運動療育施設の運営
公費での支援所運営/パーソナルトレーニング(私費)/グループレッスン(私費)
ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害など、近年発達障がいに対する理解・認知が広がってきており、発達障がい児童向け施設も増加傾向にあります。しかしその多くは単なる預かりサービスという枠に留まっており、正確なエビデンスやメソッドを基にした「発達障がいの改善を目指す」療育指導を実践できている施設は多くありません。
GTSが運営する運動特化型児童発達支援/放課後等デイサービス「LUMO」は、発達障がい児童を対象にした独自の運動療育プログラムを開発。このプログラムは、原始反射や栄養学といった専門的観点から発達障がい児の治療を行っている医師の本間龍介氏(※)が監修しており、集団行動への適応や自発的なチャレンジを可能にするトレーニングとなっています。
LUMO守口校
新OPENの校舎
港区三田校(住所:東京都港区芝3丁目30-11)大阪守口校(大阪府守口市竜田通1丁目6-5)大阪布施校(大阪府東大阪市高井田元町2-9-21 103)
大阪阿倍野校(住所:大阪府大阪市阿倍野区天王寺町南2丁目1-6 1F)
今回新規開設した大阪布施校、守口校を加えると、現在、東京都に4校舎、埼玉県に1校舎、兵庫県西宮市・尼崎市・神戸市に8校舎、大阪府に3校舎となっており、2024年7月までには29校舎、2025年7月には49校舎展開を予定するなど、今後さらに展開を加速していく方針です。
(※)本間龍介氏
スクエアクリニック副院長 医学博士
医学博士 日本抗加齢医学会専門医 日本抗加齢医学会評議員 米国抗加齢医学会フェロー
米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェロー(Medical Academy of Pediatric Special Needs Fellowship)
日本医師会認定産業医 日本内科学会会員 NPO やさしい医療推進協議会 理事(高齢者在宅医療支援団体)
クリニックURL:
https://www.squareclinic.net/●就労支援事業の運営
障がい者雇用創出/就労支援事業の展開
現在、日本国内における就業可能な障がい者はわずか14%しか実際に就業ができておらず、法定障がい者雇用率は2026年から2.7%となり現在の2.3%を達成できている企業も47%にとどまっています。企業側の障がい者雇用への理解不足や、それによる受け入れ体制の不備、また障がい者側の就職への恐怖心など、個々の強みを活かした就業マッチングを前に多くの課題が残されています。
GTSでは、運動療育施設「LUMO」の持つ発達障がい者の受け入れ・教育ノウハウを活かし、利用者自身が「成長を実感できる場」を創出。就業継続支援を行う「弁当事業」の他、就労移行支援のプログラミング教室等、仕事を通じて精神疾患・身体障がいの改善を目指すサポートを行っています。
就労支援(A型事業所)
たまや弁当では配達弁当を作ることを通じて雇用の機会を創出しています。施設で働く方々は、支援員の支援を受けながらそれぞれができることを懸命に行います。作られたお弁当は地域に配送され、大変ご好評いただいています。
株式会社Gotoschoolについて
【LUMO新規開校情報】ホームページ:
https://www.lumo-by-animom.jp/access/港区三田校(住所:東京都港区芝3丁目30-11 芝2第3ビル)
大阪守口校(大阪府守口市竜田通1丁目6-5 ル・セルポ105)大阪布施校(大阪府東大阪市高井田元町2-9-21 ファーストアベニール103)
大阪阿倍野校(住所:大阪府大阪市阿倍野区天王寺町南2丁目1-6 ヴェルデ阿倍野 1F)【会社概要】社名:株式会社Gotoschool
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目14-13代表取締役:松本 哲設立: 2020年10月HP:https://gotoschool.co.jp/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000083271.html
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