ニューヨークから「DASSAI BLUE」が日本上陸 2024年4月23日(火)より日本で数量限定発売

2024年4月23日(火)より日本で数量限定発売

2023年9月23日にオープンした、旭酒造株式会社(本社:山口県岩国市、代表取締役社長:桜井一宏)がニューヨークに建てた酒蔵「DASSAI BLUE Sake

Brewery」で造られた「DASSAI BLUE」がついに日本上陸。現在、米国内で販売している「DASSAI BLUE Type23」、「DASSAI

BLUE Type50」の2種類を、数量限定で2024年4月23日(火)より日本国内の獺祭の一部販売店限定にて販売を開始します。

■旭酒造会長 桜井博志の「DASSAI BLUE」日本発売に対する想い

「獺祭は販売のために酒の方向性を変えることはしません。本当に美味しい酒のために最高の原料で原価がかかろうとも純米大吟醸しか造りません。これはNY蔵の獺祭Blueにおいても同じです。獺祭の「美味しい酒を目指す」、その心を皆様に理解していただくためにもその証左として獺祭Blueを日本に紹介したいと思います。」

■DASSAI BLUE 商品詳細

DASSAI BLUE Type23

DASSAI BLUE Type50

■獺祭初の海外蔵「獺祭BLUE ニューヨーク蔵」に関して

・「DASSAI BLUE SAKE BREWERY」を発表

https://www.asahishuzo.ne.jp/news/info/005464.html

・蔵元日記vol.550【NY蔵パーティー】

https://www.asahishuzo.ne.jp/diary/005471.html

・蔵元日記vol.559【獺祭の背中】

https://www.asahishuzo.ne.jp/news/info/005633.html

■獺祭BLUE ニューヨーク蔵(英:DASSAI BLUE Sake Brewery)とは

旭酒造株式会社が2016年に建設計画を開始した同社にとって海外初の酒蔵。コロナなどで紆余曲折あり、完成が2023年3月となりました。同月には、会長の桜井博志がNYに移住し「獺祭BLUE

ニューヨーク蔵」の陣頭指揮を執っています。5月には日本と同様に、山田錦のみを使用した純米大吟醸の醸造を開始し、お酒の銘柄は「DASSAI

BLUE」と命名されました。2023年9月23日には参加者約500名の大規模なオープニングセレモニーを開催し、獺祭のニューヨークでの新たなる挑戦の幕開けとなりました。

2023年9月よりDASSAI BLUEは、ニューヨーク州の様々な飲食店、リカーストアで販売されています。