コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート・高居 千紘(走り高跳び・十種競技)多様性をテーマにしたファッションショーに参加

ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 コカ・コーラ ボトラーズジャパン所属デフアスリート・高居

千紘(走り高跳び・十種競技)多様性をテーマにしたファッションショーに参加 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長

最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、「多様性」をテーマにカナダ・バンクーバーで開催された「VANCOUVER FASHION WEEK

FW24」(以下、バンクーバーファッションウィーク)に、2025年デフリンピック日本代表を目指す当社のアスリート社員・高居

千紘が参加したことを、お知らせします。

高居は2024年4月23日(現地時間)に行われた「オール・インクルーシブ」な社会の実現を目指すファッションブランド「SOLIT!」のランウェイにモデルとして出演しました。また今回、高居を含む複数のモデルが、廃棄予定の当社ユニフォームからアップサイクルされたスカーフと、コカ・コーラ社製品のPETボトルキャップからアップサイクルされたスカーフリングと指輪を身に着けて、ランウェイを歩きました。

【スカーフとスカーフリングを身に着けた高居】

【スカーフとスカーフリングを身に着けた高居】

【指輪を身に着けたモデル】

【指輪を身に着けたモデル】

当社は、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」というミッションを元に、社員一人ひとりの多様性を尊重することで、性別、年齢、障がいの有無、国籍、性的指向等の属性によらず、すべての社員が能力を最大限に発揮できる組織づくりを目指しております。そして、さまざまなバックグラウンドをもつ人材が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、多様化するお客さまのニーズに対応してまいります。今回の参加をきっかけに、今後も社員にとって、より多様な活躍機会の提供を目指すとともに、多様な人材が力を合わせ、さまざまな変革を起こすことで、豊かな生活に貢献してまいります。

■スカーフについて

【スカーフ】

【スカーフ】

【「サマースタイル」ユニフォーム】

【「サマースタイル」ユニフォーム】

当社の自動販売機の製品補充やメンテナンスを行うオペレーションスタッフが夏季に着用する「サマースタイル」ユニフォームの廃棄予定の布地などを縫い合わせて、多様性をイメージして制作されました。

制作:SOLIT!(WEB:

https://solit-japan.com/

■スカーフリング、指輪について

【スカーフリング】

【スカーフリング】

【指輪】

【指輪】

スカーフリングには、「コカ・コーラ ゼロ(R)」と「ジョージア THE ブラック(R)」、指輪には「アクエリアス(R)」と「やかんの麦茶 from

爽健美茶(R)」の廃棄予定のPETボトルキャップがリサイクルされて使われております。リサイクルプラスチックの美しさを追求しているブランド「ame」により、世界にひとつだけのアクセサリーへと生まれ変わりました。

制作:本多プラス株式会社(WEB:

https://www.hondaplus.co.jp/

ame(WEB:

https://ame-re-plastic.jp/

※「ame(アメ)」は、本多プラス株式会社が運営するリサイクルプラスチックの美しさを追求するライフスタイルブランドです。

※「コカ・コーラ ゼロ(R)」、「ジョージア THE ブラック(R)」、「アクエリアス(R)」、「やかんの麦茶 from 爽健美茶(R)」はThe

Coca-Cola Companyの登録商標です。

■本プロジェクトについて

https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1476

■高居 千紘(たかい かずひろ)プロフィール

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社所属デフアスリート

1997年6月7日生まれ。滋賀県出身。先天性感音性難聴。2020年4月にコカ・コーラ

ボトラーズジャパン株式会社に入社。業務と両立しながら陸上競技の走り高跳びと十種競技のデフ(聴覚障がい)アスリートとして活動。2025年東京デフリンピックへの出場、メダル獲得を目指している。

■VANCOUVER FASHION WEEKについて (WEB:

https://www.vanfashionweek.com/

Vancouver Fashion WEEK (VFW)とは、2001年以来、年に2回開催され、NYに次いで北米で2

番目の規模を誇るファッションウィーク。若手デザイナーにとっては、4大ファッションウィークNY、ロンドン、ミラノ、パリへの足掛かり的存在として注目を集めており、日本をはじめ、南米やアジアからも気鋭のデザイナーが多く参加。多様性の国とされるカナダで開催され、VFWそのものが「多様性」をテーマとしている。

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