感肌ブランドの「ディセンシア」女性活躍推進企業として、「えるぼし認定」の2つ星を取得

2024年12月18日

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株式会社DECENCIA プレスリリース：2024年12月18日報道関係者各位

敏感肌ブランドの「ディセンシア」女性活躍推進企業として、「えるぼし認定」の2つ星を取得

ポーラ・オルビスグループの株式会社DECENCIA（東京都品川区、代表取締役：山口裕絵）は、厚生労働省が定める女性活躍推進に取り組む企業を認定する「えるぼし認定」の２段階目（２つ星）を取得しました。

「えるぼし認定」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（略称：女性活躍推進法）」に基づく行動計画の策定と届け出を行った企業のうち、女性の活躍促進の取り組み状況が優良な企業について、厚生労働大臣が認定を行う制度です。女性が能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から、5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の基準に応じて3段階で評価されます。

ディセンシアは、「採用」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の基準を満たしていると評価され、このたび、「えるぼし認定」の２つ星を取得いたしました。

当社では、「リモートワーク制度（リモートワーク比率は平均85％程度（2023年3月時点））」や、「フルフレックス制度」「時間有給取得制度」、「育児のための勤務制度」を導入しています。「リモートワーク制度」では、企画職において利用回数の制限をなくし、会社が認めた場合は自宅外（コワーキングスペース等）での勤務も可能としています。また、「フレックスタイム制度」は、2022年より企画職のコアタイムをなくし、働き方により柔軟性をもたせました。「育児のための勤務制度」では、法定を上回る育児短時間勤務制度（子が小学校3年生の年度末まで育児短時間勤務可能）を導入しています。

えるぼし認定の評価項目でもある、正社員採用時の女性比率は84.7%、また、管理職の女性比率は50%、（産業平均：7.3％）となっており、今回の「えるぼし認定」取得は、こうした多様な働き方を応援する制度による効果もあると考えています。特に、産業平均を大きく上回る女性の管理職への登用については、これからも、次世代リーダー育成も視野に、プロジェクトでのリーダー機会創出、意識調査を踏まえた環境整備など、挑戦を支援する基盤構築に取り組んでまいります。

今後もディセンシアは、企業理念「愛とほんとうから、生きやすい明日をとどける。」を体現する価値の創出に向けて、多様な人材がひとりひとり前向きにリーダーシップをもって活躍できる環境づくりを推進してまいります。

株式会社DECENCIAについて

ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌向けスキンケアブランドです。ポーラ化成研究所の品質基準と独自の敏感肌知見に基づき、本質を追求した商品開発をしています。「肌の不公平をなくしたい」という想いから、敏感肌に悩む方々の心と肌を開放するスキンケアを提供しています。

■ディセンシアブランドサイト

https://www.decencia.co.jp/■ディセンシア

コーポレートサイト

https://www.decencia.co.jp/company/

［お客さまからのお問い合わせ先］

DECENCIAお客さまセンター

TEL: 0120-714-115（月～金 10:00～19:00／土 10:00～17:00）当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000002987.html

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