「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言!長野県竜王スキーパークから約2万人がスノボデビュー!
2023-2024シーズンは約8,700人が竜王からスノーボードデビュー!122%増
日本スキー場開発グループの株式会社北志賀竜王(所在地:長野県下高井郡山ノ内町、代表取締役社長:西口昌司)が運営する竜王スキーパークでは、「日本一スノボデビューしやすいスキー場」として、2021‐2022年シーズンより宣言を行い、スノーボードを始める方の第一歩をサポートし、雪山へのエントリーを推進しております。
「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言から、3年目となる今年(2023‐2024年シーズン)は8,739人がスノボデビューレッスンを受講。3シーズンで約2万人が竜王スキーパークでスノボデビューを果たしました。(2021-2022年シーズン/3,820人、2022-2023年シーズン/7,140人、2023‐2024年シーズン/8,739人)
「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言!
「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言!
【初めてでも安心!スノボデビューレッスンが毎日無料】
竜王スキーパークでは例年約20万人の方にご来場いただいております。総来場者数の内、10代や20代が80%~90%を占め、初心者にも優しい緩斜面が多い竜王スキーパークでは、「スノボデビュー」をする方に多くご来場いただいております。友達に誘われ、勇気を出して雪山に来たものの、うまく滑ることが出来ず挫折や怪我をするといった事例が多く発生しておりました。初めての体験で「またやりたい!」と感じることが、継続的にウィンタースポーツを続ける重要な要素と捉えており、竜王スキーパークでは一人でも多くの方にスノーボードで雪山を走り抜ける楽しさを知ってもらいたい思いから、スノーボードを安心して始められる「無料スノボデビューレッスン」をスタートいたしました。
「スノボデビュー」をサポート
「スノボデビュー」をサポート
竜王スキーパーク スノボデビュー推移
竜王スキーパーク スノボデビュー推移
元日本代表プロスノーボード選手が監修
レッスン内容は2002年開催の冬季五輪、ハーフパイプ日本代表経験のある「橋本通代」選手が監修しており、安心して「スノボデビュー」できるようにブーツの履き方やスノーボードの付け方など、スノーボードを1からサポートしております。
また、一般的なレッスンとは違い、スタッフが常駐するエリア内で練習をするので、時間制限がなく納得のいくまで練習が出来ます。さらに実際のリフトを改造した、練習用疑似リフトで、不安なリフト乗り降りの練習ができ、不安解消にも取り組んでおります。
「橋本通代」選手が監修
「橋本通代」選手が監修
元日本代表 橋本通代選手 主な経歴
・2002年 ソルトレイク/ハーフパイプ日本代表
・2003年 「KIRARA KAMP」を開催。
“スノーボードを通じてキラキラと輝く子どもを育てたい”という信念に子どもスノーボード教室(世界大会へ8名の卒業生が出場)
・2015年よりスキー場でスノーボードスクール事業を開始
・四万十市観光大使
・特定非営利活動法人CHILL理事
・POW JAPANアンバサダー
・NSDキッズプログラムアンバサダー
【無料スノボデビューレッスンの内容】
スノーボードの脱着/スケーティング/サイドスリップ(止まり方)/安全な転び方/木の葉滑り/リフト乗り降り(リフト疑似体験機)※2回目、3回目の初心者の方でも参加OK!
基本の道具の説明もレッスン
基本の道具の説明もレッスン
リフトの乗り降りも教えてくれるので初めてでも安心
リフトの乗り降りも教えてくれるので初めてでも安心
【安心安全にスノボデビュー!ヘルメットを毎日無料貸出】
「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言!の更なる取り組みとして、2022-2023シーズンよりスキー場業界初(※1)となる「ヘルメットの無料貸出」を来場者全員に行っております。子供~大人まで幅広いサイズを取り揃え、2023-2024年シーズンは約3,700人に利用いただきました。
スノーボードは滑走中に予期せぬ転倒が発生した際、怪我に繋がる可能性も高く、「安心・安全にスノースポーツを楽しむ」事を第一優先と考え、ヘルメットを無料貸出することで初心者のスノボデビューをサポートしております。
※1 竜王スキーパーク調べ。スキー場業界でのヘルメット無料貸出を来場者全員に実施
ヘルメット無料貸出エリア
ヘルメット無料貸出エリア
ヘルメット無料貸出に 「bern」 を採用
ヘルメット無料貸出に 「bern」 を採用
スノースポーツ実施時のヘルメット着用状況
受傷時のヘルメット着用状況は、スノーボード実施者は26.5%とスキー実施者に比べ20%以上少なくなっております。また、「頭を強く打った疑い」の割合はスキーもスノーボードも12~13%台の高率で頭部を強打していることから,ウインタースポーツ実施時のヘルメット着用が強く勧められております。その為、竜王スキーパークでは「安心・安全にスノースポーツを楽しむ」事を第一優先と考え、ヘルメットを無料貸出することで初心者のスノボデビューをサポートしております。
受傷時のヘルメット着用有無調査
受傷時のヘルメット着用有無調査
受傷時の頭を強く打った疑い調査
受傷時の頭を強く打った疑い調査
全国スキー安全対策協議会.「2022/2023 シーズン スキー場傷害報告書」
http://www.nikokyo.or.jp/files/libs/440/202306290944107642.pdf
(参照2024.4.20)
【スノボデビューに新たな支援!女性限定スノボウェア無料貸出】
「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言!の更なる取り組みとして、「スノボウェアの貸出」をスノボデビューの女性全員に行いました。
スノボデビューする方がウェアやスノーボード、ブーツなどを一から揃えるとなると、かなりの出費となってしまいます。また、「レンタルウェアはかっこわるい・・・」なんて印象を持つ方も多くいます。そんな、スノボデビューの負担やスノボデビューするならお洒落で可愛いウェアでスノボデビューしたい!という方の為に「スノボウェア無料貸出」を開始いたしました。貸出の際には流行りのお洒落な着こなしや気温に合わせた着方もスタッフがレクチャーし、スノボデビューの手厚いサポートを実施しております。
無料スノボウェア貸出エリア
無料スノボウェア貸出エリア
貸出ウェア
貸出ウェア
【2024年4月27日(土)~グリーンシーズンの営業開始】
竜王マウンテンリゾートは、2024年4月27日(土)にグリーンシーズンの営業を開始いたします。
世界最大級ロープウェイに乗った山頂エリアにある、標高1,770mの「SORA
terrace」からは、条件が合えば雲海やサンセットを眺めることができ、非日常空間を体験する事ができます。雲海は早朝に発生するイメージがありますが、竜王マウンテンリゾートでは夕方に雲海が発生する確率が最も高く、目の前の北アルプスに沈む夕日に照らされた雲海が見られるスポットとなります。
施設内にあるグランピング施設「SORA GLAMPING
RESORT」も2024年4月27日(土)に営業を開始いたします。(公式HPより予約受付中!)滞在中、「SORA
terrace」へ向かうロープウェイ乗り放題付き、雲海が発生すると直ぐに駆け付けることができます。マウンテンリゾートならではの大自然に囲まれ、夜には満点の星を眺めることもできる宿泊施設です。
特徴的な夕方に発生する雲海
特徴的な夕方に発生する雲海
上空に広がる満点の星
上空に広がる満点の星
2023年の雲海発生確率62.5%
雲海が発生しやすい条件としては、日中との気温差のある朝や夕方の時間帯の他にも、夕立などの急な雨が降った後(翌朝)でも多く発生しており、2023年のグリーンシーズン(7月~9月)は62.5%の確率(※2)で雲海が発生しております。
※2 竜王マウンテンリゾート調べ。1日の中で雲海が出た日を1カウントし、営業日数で割った算出。
2023年の雲海発生確率62.5%
2023年の雲海発生確率62.5%
・営業期間
2024年4月27日(土)~2024年11月4日(月・祝) ※期間内運休あり
・営業時間
9:00~19:00 ロープウェイ:20分間隔で運行 ※9月30日以降は9:00~18:00
・料金
往復乗車券 大人(中学生以上)2,400円~ 小学生1,200円~ ペット500円
※未就学児は無料。
・アクセス
車:上信越自動車道 信州中野ICより約30分
電車:長野電鉄 湯田中駅より無料シャトルバス運行
・問い合わせ
HP:
◆日本スキー場開発株式会社について
株式会社北志賀竜王は日本スキー場開発グループです。
長野県6カ所、群馬県1カ所、岐阜県1カ所 計8スキー場とレンタルショップ複数店を運営しております。
非日常的な時間と空間を演出することにより、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わって頂くことを最大の使命としています。
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
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