障がい者の真の声と姿、そして決意よ、届け!2024年6月13日(木)岡山市で「PARAメッセージフェス」緊急開催決定。障がいの有無にかかわらずともに助け合い生きる共生社会の実現を目指します。

Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

障がい者の真の声と姿、そして決意よ、届け!2024年6月13日(木)岡山市で「PARAメッセージフェス」緊急開催決定。障がいの有無にかかわらずともに助け合い生きる共生社会の実現を目指します。

このプレスリリースは、April

Dreamプロジェクトに共感し、障がいの有無にかかわらずともに助け合い生きていく共生社会の実現を志した障害福祉事業所が、やがて叶えるために発信した夢です。

#AprilDream

2024年4月1日、障害福祉事業所のルール改定。全国で発生する就労継続支援A型事業所の倒産、就労継続支援B型事業所への移行を余儀なくされる現状。障がい者は社会でどのように生きていけばいいのか?ともに生きる社会はどうすれば実現するのか?

岡山県岡山市で障害福祉事業所を運営している株式会社ありがとうファーム(所在地:岡山市北区表町3-7-5、代表取締役:木庭康輔)が運営する「PARAメッセージフェス」は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril

Dreamに賛同しています。

みなさんは、この4月1日から障害福祉の制度が変わったことをご存知でしょうか?

それは、日本に新たな社会問題が起こり得る規模の大きな変化でした。

障がいをもったメンバーの給料を自分たちの生産活動で稼ぎ切れていない就労継続支援A型事業所は、国からの支援が約4割カットされることになりました。

全国約4,000ある就労継続支援A型事業所のおおよそ半数の事業所が、4割カットに該当します。

そして一番の問題は、今回の報酬改定により就労継続支援A型事業所の閉鎖や就労継続支援B型事業所への強引な切り替えが起こることで、就労継続支援A型事業所で働いていた障がい者がある日突然職を失い、結局、障がい当事者にしわ寄せがいってしまうことです。

私たちは、制度を緩くして欲しいなんて考えていません。

自分の給料を自分で稼ぐことは社会人として当たり前のことだと思います。

経営が苦しいのは何も障害福祉業界だけではないことも重々承知しています。

ただ、生まれからには、社会の役に立ちたい。

社会の一員として、自立して周りの人を安心させたい。

そんな想いで日々、就労継続支援A型事業所で働いている障がい者が数多くいることを多くの方に知って欲しいのです。

「知ることは、障がいを無くす。」

PARAメッセージフェス、2024年6月13日、岡山市のルネスホールで緊急開催。

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2024年6月13日(木)13:00~15:00

●会場:ルネスホール(〒700-0824 岡山県岡山市北区内山下1丁目6−20)

●次第:

第一部 「白熱トークライブ『テーマ:知ることは、障がいを無くす。』」

・台本なしのガチンコトークディスカッション。障がい当事者×経営者×政治家×大学生×大学教授など、多種多様な立場から共生社会の在り方を模索する。

第二部 「障がい当事者たちの堂々のプレゼンテーション」

・報酬改定をうけて、大きな変化があった就労継続支援A型事業所で働いていた当事者が登壇。彼ら彼女らの新たな決意とは?

第三部 「音楽・エンターテインメント」

・愛と勇気と感動を届けることを目的に結成された障がい者ロックバンドチーム「ザ・グリーンハーツ」

※詳細な続報は、ありがとうファーム公式HPにて更新予定。

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障がい者の真の声と姿、そして決意よ、届け!

※PARAメッセージフェス2023の様子

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