東京ガス様に、AIリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee Pro」を納入

2020年10月10日

代表取締役：古田了嗣、以下、ソニービジネスソリューション）は、東京ガス株式会社様（本社：東京都港区、代表取締役社長：内田高史、以下、東京ガス様）に、

AIリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee Pro（スペクティプロ）」を納入しました。プレスリリースはこちら

「Spectee Pro」は、株式会社Spectee（本社：東京都千代田区、代表取締役：村上建治郎）が開発した、 AIリアルタイム危機管理情報サービスです。

TwitterやFacebookなどのSNSに投稿された情報をAIが解析し、災害情報や火災、事故などの100以上の事象と、空港や駅、

商業施設といった対象とを掛け合わせて「どこで何が起きているか」をリアルタイムで通知します。

東京ガス様は、災害時にいち早く被害情報を入手するため、 SNSに投稿される情報に着目し、災害対応に活用することを目的として、

AI解析によってデマや誤情報を排除できる「Spectee Pro」を採用されました。「Spectee Pro」画面イメージ

「Spectee Pro」画面イメージ

ソニービジネスソリューションではこれまで、 Spectee社サービスの販売パートナーとして、鉄道、電力、

通信といった社会インフラ企業への「Spectee」の展開を進めるとともに、よりきめ細やかな危機管理情報収集を可能にする「Spectee

Pro」の提供を2020年3月に開始するなど、お客さまのニーズに合わせた機能強化を行ってきました。今後は、

自社工場と部品調達先で構成されるサプライチェーンを維持管理する製造業や、スムーズな店舗配送が必要なコンビニエンスストア・大手小売り業、

現場での危機管理が重要となる建設業など、さまざまな企業における危機管理情報の提供に「Spectee Pro」を推進していきます。

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・株式会社Spectee 会社情報

・「Spectee Pro」の提供開始について

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