健康経営銘柄2024に選定されたDeNAと、セルフケアの習慣化でパフォーマンス向上を狙う、LetterMe半年間継続利用の効果検証を開始

千島雄太助教)とLetterMeの共同研究として取組み開始~

自分に向き合う時間が届くサブスクサービス「LetterMe」を提供する株式会社LetterMe(本社:東京都渋谷区、代表:西村静香)は、株式会社ディー・エヌ・エー

(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下DeNA

)の協力を得て、自分と向き合う時間を持つセルフケアの習慣化でパフォーマンス向上を狙う半年間のLetterMe利用における効果検証を、筑波大学(人間系

千島雄太助教)とLetterMeの共同研究として開始いたします。

* 効果検証実施の背景

健康経営銘柄2024に選定されたDeNAでは、社員が安心して心身共に最高のパフォーマンスを発揮できる組織を目指し、2016年に社員の健康サポートを行う専門部署であるCHO(Chief

Health

Officer)室が設立されました。今回、CHO室が取り組む「心と体」月間の取組みのひとつとして、LetterMeセミナーの開催と合わせて、LetterMe継続利用の効果検証を実施する運びとなりました。

尚、本取組みは「継続的に未来の自分へ手紙を書くことの効果」を明らかなものとし、ここから得られるポジティブな側面を、より多くの生活者の課題解決へつなげていくべく、筑波大学(人間系

千島雄太助教)とLetterMeの共同研究として進めて参ります。

* LetterMeセミナーを実施

■開催日時:6月13日(木)12:00~13:00

■テーマ:「思考を書き出して”未来”を整える」マインドマネジメント講座

~自己連続性を高めるプチワーク体験つき~

■ゲスト講師:筑波大学人間系 助教 千島 雄太 先生

■参加者:136名

【 LetterMeセミナー参加者の声 】

・自己連続性という概念が今の自分に役立ちそうだと思えた。

・実際に手紙を書くことで脳が整理される印象もあり、有用性を感じた。

・1カ月後の手紙は過去を振り返って自分の成長を感じられる良い経験だと思った。

・仕事以外での振り返りをする機会は日常的になく、感情を書き出そうとするとその理由や関連する事柄をつなげたりと思考が深まるのでとてもいい機会になりそうだと思った。

* 半年間のLetterMe効果検証プロジェクト概要

・参加者:DeNA社員21名

・実施期間:2024年7月~2024年12月

・実施内容:サブスクLetterMeの利用/ 6か月

* 担当者のコメント

株式会社ディー・エヌ・エー CHO室 副室長 植田くるみ

LetterMeさんとの取り組みは、2020年のコロナ禍でのオンラインセミナーに続き、2回目となります。今回改めて、LetterMeメソッドが持つ「自己連続性」を高める効果について伺い、個人の生活はもちろん仕事においてもポジティブな影響を期待できると感じ、従業員向けに提供したいと実施を決めました。これから始まる6ヶ月のプログラムでの効果検証も非常に楽しみにしています。

* LetterMeとは

自分宛てに手紙を書くことを通して、自分フルネスを実現する「LetterMe」

https://lp.letterme.tokyo/

サブスク「LetterMe」は、毎月1回翌月の自分宛てに手紙を書く、その時間を習慣として日常に取り入れることをサポートします。あなたが、あなたを、今よりもっと大切にできるように。「自分フルネス」でいられるように。そんな想いで誕生したサービスです。

(※自分フルネス:自分の気持ちや望みがよくわかり、自分の心の声につながっている状態。反対は自分レスネス。自分の声よりも、他者や世間の声が大きくなり自分が小さくなっている状態。LetterMeオリジナルの言葉)

* 株式会社LetterMeについて

株式会社LetterMeは、自分フルネスな人で溢れる社会の実現を目指し、自分と向き合う時間が届くサブスクサービス「LetterMe」、ビジネスパーソン向け「LetterMe

business」、高校生・大学生向け「LetterMe campus」を展開しています。

ユーザーが体験したポジティブな効果を学術的な検証と組み合わせることで、より信頼性の高いサービスとすべく産学連携に取り組んでいます。2024年4月~2025年3月31日の期間、筑波大学(人間系

千島雄太助教)と共同研究契約を締結し、「LetterMe 」の効果検証に取り組んでいます。

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