イオリアクターの設計とスケールアップ ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~ 5月17日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~ 5月17日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、
このたび「バイオリアクターの設計とスケールアップ ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~」と題するセミナーを、 講師に川瀬 義矩
氏 (東洋大学 理工学部 名誉教授)をお迎えし、2024年5月17日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、
一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 ★バイオリアクターの基礎から、設計・スケールアップの実際まで!
製薬・食品・環境における微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクターの設計とスケールアップについて解りや
すく解説します。基礎となる生物反応工学と微生物、動物/植物細胞のバイオリアクターの設計・スケールアップの基礎と 実践を、Excel
テンプレートを使って分かり易く解説致します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:バイオリアクターの設計とスケールアップ ~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 49,500円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川瀬 義矩 氏 東洋大学 理工学部 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
バイオリアクターの基礎の他に、設計・スケールアップにおいて、バイオリアクターの中で起こる現象をどのように取り扱えば良いかが理解できます。実際の設計・スケールアップを
行えばよいかも学べます。セミナーで使用する実務でも使えるExcelテンプレートはすべて差し上げます。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/120972/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. バイオリアクターの目的
1.1 バイオプロセスとバイオリアクタース
1.2 バイオリアクターの実例:製薬、食品、環境プロセス
2. バイオリアクターの反応
2.1 酵素反応
2.2 微生物増殖反応:阻害反応
2.3 固定化酵素/微生物反応
2.4 発酵熱と反応温度
3. バイオリアクターの操作法
3.1 回分操作、反復回分操作
3.2 流加培養
3.3 連続操作
3.4 灌流操作
4. バイオリアクターの設計
4.1 設計のスペック
4.2 撹拌槽バイオリアクターの設計
4.3 気泡塔/エアリフトバイオリアクターの設計
4.4 固定化酵素・微生物バイオリアクターの設計
4.5 嫌気バイオリアクターの設計
5. バイオリアクターのスケールアップ
5.1 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ
5.2 気泡塔/エアリフトバイオリアクターのスケールアップ
5.3 スケールアップにおけるCFDによる流動解析の利用
6. バイオリアクターのトラブル解決戦略
6.1 バイオリアクターの運転トラブル解決戦略
6.2 バイオリアクターの設計/スケールアップトラブル解決戦略
7. バイオリアクターの最適化
7.1 省エネルギー計算
7.2 コスト計算
8. バイオリアクターの最新の展開
8.1 シングルユースバイオリアクター
8.2 バイオリファイナリーにおけるバイオリアクター
8.3 ウイルスワクチン生産のバイオリアクター
8.4 バイオリアクターにおけるAIの活用
9. 質疑応答
4)講師紹介
【講師経歴】
早稲田大学 理工学部 応用化学科、理工学研究科 工学博士号取得、千代田化工建設(株) 設計部、東京都立大学 工業化学科、ニュー ヨーク州立大学 バッファロー校
化学工学科、ウォータールー大学 生物技術研究所、東洋大学 応用化学科 現在名誉教授
【研究歴】
バイオ リアクター、排水処理、撹拌などの分野で研究を行い、外国の専門誌に200報以上の技術論文を発表
【学 会】
化学工学会、石油学会、分 離技術会、AIChE, IWA
【著 書】
「生物反応工学の基礎」、「微生物、動物/植物細胞を培養する倍―リアクター:設計とスケールアップの基礎」、「エアリフトバイオリアクター」、「Excelで解く水処理技術」、「はじめての脱臭技術」等の著者
5)セミナー対象者や特典について
※
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バイオリアクターの設計・スケールアップの実務に係わっている方は勿論、専門知識がない方にも理解できるように動画を多く入れ、基礎から分かり易く説明しますので、どなたでも御参加下さい。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/120972/
6)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇「バイオ医用高分子」入門
~ バイオ医薬・遺伝子治療・DDS・人工臓器・再生医療等への応用展開 ~
開催日時:2024年4月23日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120481/
○環境視点のサステナブル事業開発入門
~ 今求められる環境への理解と取り組み方 ~
開催日時:2024年4月24日(水)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/121044/
○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ1日速習セミナー
開催日時:2024年4月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/120984/
〇固体酸化物形電解セルの基礎と特徴、及び可逆型の開発
開催日時:2024年4月25日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/118143/
〇エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
開催日時:2024年5月15日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/121759/
〇DX/GX時代を迎えて グローバル輸送機器市場 装備品・構造系
設計・開発・ものづくり革新 – 陸/空/海 装備品含む輸送機器の
グローバル市場とその進展
– 1 設計能力強化、 2 材料開発・適用、 3 Digital技術強化
及び 4 自動化推進に注力
開催日時:2024年5月16日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120704/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター
:設計とスケールアップの基礎
‐ 実習用ExcelテンプレートCD-ROM付 ‐
https://cmcre.com/archives/112326/
★工業規模のバイオリアクター設計のコスト最適化、
スケールアップに向けて!
■ 発 刊:2023年4月26日
■ 著 者:川瀬 義矩(東洋大学 理工学部 名誉教授)
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子+CD(エクセルデータ+書籍PDF)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・215頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-38-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/112326/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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