ダイヤ工業株式会社、健康経営優良法人2025「ネクストブライト1000」に認定

2025年3月11日

医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社 []（本社：岡山県岡山市

代表取締役：松尾浩紀）は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2025

ネクストブライト1000（中小規模法人部門）」

に認定されたことをお知らせいたします。当社は、2021年から継続して健康経営優良法人の認定を受けており、今回は当社の継続的な健康経営に対する取り組みが評価され、「ネクストブライト1000」に認定されました。

経済産業省ホームページ []

詳細はこちらをご覧ください健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門を設けています。

健康経営優良法人2025「中小規模法人部門」の認定数は19,796法人。その内、上位500法人には「ブライト500」、501～1500位法人には「ネクストブライト1000」の冠が付加されました。

※健康経営優良法人認定制度サイトより引用

https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html

当社は、2021年から継続して健康経営優良法人の認定を受けております。本年は、「中小規模法人部門」の501～1500位法人に付加される「ネクストブライト1000」として認定されました。

従業員の健康増進に向けた当社の取り組み１. 高濃度水素水の導入

健康をテーマにした新たな取り組みとして社内に興味のある分野をアンケートした結果、食（飲料水も含む）に関する興味度合いが高いものの、具体的な取り組みを実施している従業員は2割程度にとどまっていました。そこで、食（飲料）に関するリテラシーを高めることを目的に、従業員に対し水素水セミナーを実施しました。現在は、高濃度水素水の機器を導入し、福利厚生の一環で健康を意識した飲料を全従業員に提供する環境を整えています。

２. 従業員間のコミュニケーションの促進

チーム間を越えた従業員同士のコミュニケーションや協力体制の強化を目的として、フリーアドレスを導入しました。2024年3月よりオフィス内の6割以上の席を入れ替え、毎日ランダムで席が表示されるスタイルに変更しています。他部門のメンバーとのコミュニケーションが活発になったことで、プロジェクトの進行や問題解決に向けたアイデアが集まりやすくなりました。