ダイヤ工業株式会社、世界最大のテクノロジー見本市「CES2024」に初出展!革新的なアシストスーツを初披露

医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社は、2024年1月9日(火)~1月12日(金)にアメリカ・ラスベガスにて開催された世界最大規模のテクノロジー見本市「CES2024」に初出展いたしました。電源不要かつ軽量柔軟で服のように手軽に着られるアシストスーツ「DARWING

UPS」(特許申請中)を初めてお披露目しました。

■出展製品:DARWING UPS(特許申請中)

装着者の自重によって生成した空気圧を利用することで無電源でありながらアクティブな支援が可能なアシストスーツです。接続パーツが搭載された専用のインナーの上に空気圧人工筋を内蔵したアウターを重ね着するだけで装着が完了します。見た目は作業着と変わりない為、アシストスーツを着ている事が分かりません。荷物の持ち上げ作業や、狭い場所での荷物の持ち運び、中腰作業に使用しやすい製品です。

■展示会ブースの様子

展示会は4日間とも開始から終了まで多くの方でにぎわっていました。ブースでの試着体験の様子に興味を持った方が多く集まり、DARWING

UPSを試着された方は4日間で100名を超えました。一度、当社のブースに来られたお客さまが他のお客さまを連れて来てくださったり、評判を聞いて体験に来られた方もいました。

■来場者の声

*

市場の物は、大きくて重い、アシストが足りない、装着しにくい等の課題があり、納得できるものがなかなか見つからないが、「DARWING

UPS」は軽くて動きやすく、装着もしやすい上に、アシストもしっかりあるため、とても良い。検討を進めたい。

*

アシストスーツが無電源で動くことがすごい。ポンプシューズで歩くと空気のエネルギーがたまる点や、持ち上げる動きの中にスイッチを取り入れている点がスマートで賢い。とても良い製品だ。

*

女性や高齢の従業員もいるため、アシストスーツで負担をできるだけ軽減したい。

*

空気で動く人工筋肉の技術を他の製品開発に使いたい。

*

腕の持ち上げをサポートできるものも欲しい。

■担当者コメント

「CES2024」に参加したことで、「DARWING

UPS」が世界に通用する製品であることを認識し、画期的でとても良い製品であると自信を持つことができました。これまでのアシストスーツは、重い、装着しにくい、動きにくい、アシストが弱いといった点に悩んでいる方が多かったため、そうしたお悩みを解決できる「DARWING

UPS」は、多くの方に喜んでいただける製品だと思います。"無電源で動くこと"に興味を持つ方も多く、空気圧式人工筋肉の技術を他のツールに用いることで、さらに画期的な製品開発ができると感じました。

■今後の展望

重いものを持ち上げる作業や中腰姿勢の作業などにより、腰のトラブルで悩んでいる方が世界には多くいる為、とても需要があると感じています。今回は、腰のサポートをメインに開発しましたが、腕や歩行をサポートする製品も欲しいという声をいただいた為、今後、サポートする部位を展開していきたいと思います。また、空気で動く人工筋肉の技術はアシストスーツ以外にも活用できる可能性も感じられ、共同開発したいという要望もいただいた為、アシストスーツに限らず幅広い分野へと展開していければと考えています。日本国内、国外ともにこの技術を広めていき、一人でも多くの方の力になれるよう、新たな製品開発に精一杯努めてまいります。

■会社概要

【ダイヤ工業株式会社】

所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125

代表者:代表取締役 松尾浩紀

設立:1963年4月

資本金:1,000万円

Tel:086-282-1245(平日:9:00~17:30)

Fax:086-282-1246

Mail:[email protected] [Mail%EF%BC%[email protected]]

URL: []

https://www.daiyak.co.jphttps://www.daiyak.co.jp

https://www.daiyak.co.jp

公式Instagram: []

https://www.instagram.com/daiyak_medical/

https://www.instagram.com/daiyak_medical/

https://www.instagram.com/daiyak_medical/

事業内容:コルセット、サポーター、インソール、テーピング、トレーニング用品などの多岐にわたる製品を開発・製造・販売

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000308.000060537.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner