取県琴浦町の全認可保育施設で、紙おむつサブスク「おむつカンパニー」導入!災害時の物資提供協定も締結
国産の紙おむつとおしりふきで保護者と保育現場の負担を軽減!
株式会社ブリッジウェル(本社:東京都江東区)は、保育園向け紙おむつサブスク「おむつカンパニー」を鳥取県琴浦町の全認可保育施設に導入し、更には災害時の物資提供協定を締結します。この取り組みにより、日常生活のサポートと災害時の安全な環境提供を目指します。
株式会社ブリッジウェルは、保育園向けに特化した紙おむつのサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」を2024年4月より鳥取県琴浦町で開始するとともに、自治体としては鳥取県で初めて災害時の物資提供に関する協定を結びます。これにより、平時は保育園の運営サポート、災害時は地域の支援という二重の安心を提供します。
【「おむつカンパニー」の導入に関するコメント】
琴浦町 子育て応援課
「保護者会からの要望もあり、子育て支援の取り組みの一つとして、紙おむつのサブスクの検討をしていました。サブスク導入に関するアンケート調査を実施し、町内全てのこども園・保育園で開始をすることにしました。保護者と保育現場双方の負担を軽減し、子どもに関わる時間を増やしていただくことで、親子の関わりの充実や保育の質の向上につながると考えています。
在庫として保管されている紙おむつ等を災害時に提供していただくことで、災害時の必要物資の備蓄確保を進め、安心して子どもを産み育てることができるまちづくりを進めていきます。」
【おむつサブスクの導入と災害時の協定についての詳細】
株式会社ブリッジウェルが提供する紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、月額定額制で保育園での紙おむつとおしりふきが使い放題になる画期的なサービスです。2024年4月から鳥取県琴浦町内の公立及び私立の全認可保育施設において、このサービスが全面的に導入されます。同時に、自治体として鳥取県で初めて、災害時における救援物資提供の協定を締結し、災害発生時には保育園に在庫している紙おむつを地域社会に無償で提供することで、災害への備えを強化します。
【災害時の協定で実現されることについて】
この協定により、災害発生時においても、琴浦町内の保育園を通じて地域社会に紙おむつを提供できる体制を支援します。通常時は保育施設の運営をサポートしながら、
万一の災害時には、保育園で保管しているサブスク用の紙おむつ在庫が地域住民の支援にも役立つ仕組みを構築することができます。
【おむつサブスクについて】
「おむつカンパニー」は、保育施設において必要とされる紙おむつを、必要な時に必要な量だけ提供するサービスです。これにより、保育施設の保育士は園児ごとの紙おむつの個別管理から解放され、より子どもたちと向き合う時間を増やすことが可能になります。また、保護者にとっても、毎日の紙おむつの準備や持ち運びの手間が省け、忙しい日々の中で少しでも負担を軽減することができます。
【おむつカンパニーについて】
紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、多様なニーズに応えることを目指し、さまざまな紙おむつブランド、最低配送ロット数、利用料金プランを提供しています。全国の多くの自治体における公立・私立保育園での採用が進んでおり、保育園運営の効率化だけでなく、災害時の地域支援にも貢献するサービスとして、その価値が高く評価されています。
HP:
【公立保育施設での導入事例】
福井県南越前町:
https://omutsu.jp/user_voice/municipality-1/
東京都新宿区:
https://omutsu.jp/user_voice/municipality-2/
東京都武蔵野市、長野県阿知村、愛知県岡崎市、愛知県一宮市、岐阜県八百津町、岐阜県関市、滋賀県彦根市、広島県海田町、宮崎県美郷町、宮崎県西米良村
こちらのホームページよりお求めいただけます。
https://omutsu.jp/municipality/
【株式会社ブリッジウェルについて】
株式会社ブリッジウェルは、保育園向け紙おむつサブスク「おむつカンパニー」をはじめとした、様々な事業を運営しています。私たちは、「おむつカンパニー」を通じて保育施設の運営効率化と保育品質の向上を目指し、保護者と保育士、そして地域社会全体の利益となるサービスの提供に取り組んでいます。
* 法人名称:株式会社ブリッジウェル
* 事業内容:保育関連事業、商社事業(食品・化学品)、ITコンサルティング事業
* 所在地:東京都江東区越中島2丁目14−11 GPビル2階
* HP:
* おむつカンパニー公式HP:https://omutsu.jp
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