「森永 とうふ」など森永乳業商品を第 62 次南極地域観測事業へ寄贈

次南極地域観測事業へ寄贈 森永乳業の「森永 とうふ」を、 11 月 20 日(金)に南極へ向けて出国する第 62 次南極地域観測隊へ

寄贈いたしました。 森永乳業の「森永 とうふ」を、 11 月 20 日(金)に南極へ向けて出国する第 62 次南極地域観測隊へ寄贈いたしました。 また、

南極で様々なミッションに取り組まれる隊員の皆さまの健康を微力ながらサポートさせていただきたいと思い、 当社商品を寄贈いたしましたのでご連絡いたします。

森永乳業グループは「乳で培った技術を活かし 私たちならではの商品をお届けすることで 健康で幸せな生活に貢献し 豊かな社会をつくる」という経営理念のもと、

赤ちゃんからシニアまで幅広い世代の方に向けた商品をお届けしています。 森永乳業は、 南極地域観隊を心より応援いたします。

◆南極地域観測隊にお届けした森永乳業商品◆

常温保存が可能な「森永 とうふ」、 「1 日不足分の鉄分のむヨーグルト」などをお届けいたしました。

「森永 とうふ」は、 2019年で発売30周年を迎えた長期・常温保存が可能な豆腐です。 賞味期限が常温で7.2ヵ月(216日)という特長を活かして、

普段使いはもちろん、 家庭内の食品廃棄率を下げるほか非常時の備蓄品として多くのお客さまにご好評をいただいております。

「1日不足分の鉄分 のむヨーグルト」は、 ヨーグルト業界“初”*1の常温保存可能なドリンクヨーグルトです。 鉄分・食物繊維、 シールド乳酸菌(R)を配合し、

プルーン風味に仕上げています。 当社独自のロングライフ製法により常温保存を可能にすることで、 備蓄品としても最適です。

*1 Mintel GNPDを使用した"森永乳業(株)調べ 2019年8月 日本初の常温のむ ヨーグルト

「業務用ヨーグルト ヨープ」は冷蔵で賞味期限が150日あり、 長期保存しても風味の変化が少ないことが特長です。

シールド乳酸菌(R)を配合し全国のホテルやレストランなど業務用のお客さまを中心にご愛用いただいています。

◆歴代の南極料理人に引き継がれる健康と栄養◆

第30次(1988-1990 年)と第38次(1996-1998 年)と2 度の南極地域観測に調理担当として参加された西村 淳氏は、 南極で実際に「森永

とうふ」を 使用いただきました。 「森永 とうふ」の長期保存性、 調理の利便性を現在の料理人にまで広く伝承いた だいております。

今回第 62 次南極地域観測隊の調理担当の一人と してとして参加されるのは浜谷内 健司氏。 当社の豆腐、 乳製品の活用方法について伺いました。

Q.どのような料理をお考えですか。

A.南極での長い越冬生活を送っていると、 中には日本に残してきた家族の事を思い出してホームシックになる隊員もいます。 そういったときには、

肉豆腐や揚げ出し豆腐、 がんもどきのような心が温まるような 家庭料理を考えています。

また、 とうふはいろいろな料理にアレンジが利きますので、 チーズ焼きにしてみたり、 挽肉と合わせて豆腐ハンバーグにしたり、

更には豆腐スイーツなども作って飽きが来ないような食事にしたいと考えております。

Q.料理を提供する上で気をつけていることはどんなことですか?

A.一言で、 観測隊といっても仕事の内容は隊員それぞれ違います。 一日中屋内で観測する隊員、 屋外で肉体労働をする隊員、

中には夜勤で徹夜する隊員もいますので食事で健康な状態を維持することが重要になってきます。

脂っこいものや、 カロリーの高い食べ物に偏らないように、 乳製品や野菜などもたくさん取り入れてバランスの良い食事を提供できるように心掛けております。

◆南極地域観測隊の出航について◆

南極地域観測隊は、 南極大陸の天文・気象・地質・生物学の観測を行うために日本が南極に派遣する調査隊であり、

1957年に1次隊が昭和基地を設立してから現在に至るまでの60年以上にわたり、 地球環境の観測を続けています。

2020年はコロナ禍のため通常とは異なるルートでの渡航になるようですが、 11月20日に南極観測船「しらせ」で日本を出国、

約3週間後に南極昭和基地に到着予定です。

◆問い合わせ先◆

≪宅配に関するお客さまからのお申し込み、 お問い合わせ先≫

森永乳業株式会社 宅配専用 フリータ゛イヤル0120-369-465

*受付時間 月~金曜 10:00~16:00(土日祝日を除く)

≪関連ホームページ≫

森永宅配ホームページ

https://takuhaimilk.ne.jp

「森永 とうふ」シリーズブランドサイト

https://takuhaimilk.ne.jp/tofu/