横浜国立大学アメフト部へ青山商事グループ会社「glob」が運営するエニタイムフィットネスのトレーニングマシンを寄贈
フィットネスジムの入替マシンが学生スポーツ活動を支援 ~2月17日(土)に横浜国立大学にて寄贈式開催~
青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))のグループ会社でフランチャイジー事業を担う株式会社glob(グローブ)(以下glob)は、FC加盟・運営する24時間年中無休のフィットネスジム「ANYTIME
FITNESS(エニタイムフィットネス)」で使用していたトレーニングマシンを、日本におけるマスターフランチャイジーである株式会社Fast Fitness
Japan(以下FFJ、本社:東京都新宿区/代表取締役社長:山部清明)を通して横浜国立大学アメリカンフットボール部へ1月12日(金)に寄贈しました。
エニタイムフィットネスを展開するFFJは、国内大学アメフト部の設備・環境の整備向上に寄与することを目的に、2021年7月に日本学生アメリカンフットボール協会と「トレーニング設備寄贈に関する連携協定」を締結しています。この度その活動の一環として、横浜国立大学アメリカンフットボール部へglobが運営している福山御幸店・福山新涯店の店舗リニューアルにより入れ替えとなったトレーニングマシン12台を寄贈しました。
国内の大学のアメリカンフットボール部が資金不足などにより、トレーニング設備や環境の整備が不十分である課題を解決し、選手のパフォーマンス向上を目指しています。また、これまでFFJでは横浜国立大学(2022年9月)を皮切りに、大東文化大学(2022年11月)、一橋大学(2023年9月)や離島などの自治体へトレーニングマシンを寄贈されており、今回は本活動に賛同しglobとして初めて参画・寄贈することになりました。
今後においても、入れ替えによる使用予定のないマシンを有効活用することで学生のスポーツ環境向上への支援を進めていくとともに、学生や地域の方々への運動指導会実施など長期的な日本のフィットネス人口の拡大、国民の健康レベルの向上を目指し、SDGsを重視した持続可能な社会の実現への貢献を推進していきます。
今回の寄贈にあたり、2月17日(土)に横浜国立大学にて寄贈式を執り行います。
<寄贈式概要>
日時:2024年2月17日(土)14:30~15:30
会場:横浜国立大学 教育文化ホール (神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-1)
https://www.ynu.ac.jp/society/lifelong/culture_hall/map.html
※寄贈式終了後、体育館へ移動しトレーニングマシンの紹介
主な出席者:横浜国立大学アメリカンフットボール部 ヘッドコーチ 田島 聡嗣様・主将 山際 一颯様、一般社団法人横浜国立大学マスティフスクラブ 代表理事 横川
翔馬様、株式会社Fast Fitness Japan 経営企画本部 エグゼクティブマネージャー 佐藤 数馬様、株式会社glob フィットネス事業責任者 橋本
光司
寄贈品:(LIFE FITNESS社製)GBスクワット・ランジ、アジャスタブル・ベンチ 6台、フラット・ベンチ、
ハーフラック、MTSロー、MTSチェスト・プレス、PL V-スクワット
* ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)とは
エニタイムフィットネスは、米国発祥のフィットネスジム・フランチャイズであり、現在では世界5,000店舗以上を展開しています。日本では、2010年に東京都調布市に1号店をオープンして以来、多様な生活スタイルにフィットするジムとして、全国1,100店舗以上を展開し、会員数80万人を突破しました。
https://www.anytimefitness.co.jp/
【株式会社Fast Fitness Japan】
国内47都道府県すべてに展開をする、24時間年中無休フィットネスジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジー。アメリカ発祥のエニタイムフィットネスは、2010年に日本へ第1号店をオープン。Fast
Fitness
Japanは、企業理念「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」のもと、誰もが健康的に暮らせる、心豊かな社会の実現を目指して、エニタイムフィットネス事業を展開。
* 株式会社glob(グローブ)について
青山商事グループの店舗複合化を目的とし、青山商事100%出資連結子会社として2011年に設立。「洋服の青山」の店舗敷地内の余剰地を有効活用し、さまざまな業種の店舗を出店しています。フード事業の「焼肉きんぐ」「ゆず庵」、フィットネス事業の「エニタイムフィットネス」、リユース事業の「セカンドストリート」を展開し、79店舗(23年12月末時点)まで成長。設立から9年で売上100億も突破しました。青山商事グループの一員として今後のグループの成長をけん引していきます。
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