株式会社Dr.Foods、「植物性」世界三大珍味の開発完了。 フォアグラ、キャビアに次いで「植物性トリュフバター」を販売開始。トスカーナ産最高級トリュフを使用し、イタリアのAlpimama社と共同開発
フォアグラ、キャビアに次いで「植物性トリュフバター」を販売開始。トスカーナ産最高級トリュフを使用し、イタリアのAlpimama社と共同開発
世界初の植物性の素材を用いた世界三大珍味完成における記者発表会を行いました 株式会社Dr.Foods、「植物性」世界三大珍味の開発完了。
フォアグラ、キャビアに次いで「植物性トリュフバター」を販売開始
フードテック企業の株式会社Dr.Foods(本社:岩手県花巻市、代表取締役:石塚孝一、以下Dr.Foods)は2024年5月8日、東京渋谷区のWayback
Burgers表参道店にて「植物性トリュフバター」の発売及び、世界初の植物性の素材を用いた世界三大珍味完成における記者発表会を行いました。
Dr.Foods社は2022年に植物性フォアグラを開発・販売開始。
2023年に植物性キャビアを開発・販売開始としており、2024年5月8日の植物性トリュフバターの開発・販売開始をもって、世界初の植物性による三大珍味の開発完了となりました。
今後の同商品の製造は植物性フォアグラ、キャビア同様にマーマフーズ株式会社(岩手県)にて行います。
「植物性トリュフバター」はトスカーナ産の最高級トリュフを使用しており、世界中のレストランに使用してもらうことを想定しております。
既に植物性フォアグラ、キャビアは日本国内、及びオランダにて販売されており、特に日本国内においては2023年9月より株式会社日本セレモニーが運営する28施設のホテルレストランにコースメニューとして採用されております。
弊社は持続可能な未来の為に革新的な技術を用い、商品を開発提供するフードテック企業です。
生産方法に問題があるとされるフォアグラや絶滅危惧種のチョウザメの卵であるキャビアを植物性の素材を使用して再現して参りました。
トリュフ自体はそもそも植物性のものですが、植物性バターと掛け合わせることで世界三大珍味を全て植物性の食材として開発し提供。
世界三大珍味を完成させることで世界中のレストランメニューに採用されることを想定し、今後は海外展開を進めて参ります。
[販売会社] 株式会社Dr.Foods
[商品名] 植物性トリュフバター
[価格] 30g 1,500円(レストランへの最終提供価格)
[販売/取引連絡先] [email protected]
表参道のハンバーガー店「Wayback Burgers」では植物性トリュフバターを使用した完全植物性ハンバーガーの「ネクスト トリュフバター
チーズィー」を期間限定で販売いたします。 (5月11日~8月31日)
これまでUS、シンガポール、オランダ、タイランド、UAEなどで試食会を開いてきましたが、非常に高い評価をいただき、またレストランでのニーズを感じております。
「植物性三大珍味」は最終的に世界196か国のホテル・レストランに提供できる商品であると考えており、今度は輸出について本格的に取り組んで参ります。
<<会社概要>>
株式会社Dr. Foods
〒025-0089 岩手県花巻市豊沢町5-21
TEL: 03-4400-5201 FAX: 03-6369-3727
代表取締役:石塚孝一
事業内容:培養肉の開発、植物性食品の開発・販売
親会社:
Dr. Foods, Inc. (米国法人)
CEO: Koichi Ishizuka
会社URL:
証券コード: DRFS
上場市場: OTC Markets (米国)
https://www.wsj.com/market-data/quotes/DRFS
SEC(米国証券取引委員会)決算報告書提出サイト
https://sec.report/Ticker/DRFS
連絡先: [email protected]
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