手軽な検査でがんリスクを早期発見!新製品「マイシグナル・ライト」、本日4/15(月)から販売開始
Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬
隆一、以下Craif)は、手軽にがんリスクを早期発見できる「マイシグナル・ライト」を本日4月15日(月)から販売開始いたしました。
早期発見と予防につなげる、がんリスク検査「マイシグナル(R)︎シリーズ」から、尿検査で現在のがんリスクをチェックできる初の低価格製品です。全身の様々ながんリスクを、ステージ1から判定できます。
Craifは、2022年から高精度なAIでがんリスクを早期発見する検査「マイシグナル・スキャン」を提供しています。現在600を超える医療機関や自社ECなどを通じて広く利用されています。
今回、「マイシグナル(R)︎シリーズ」のラインナップを拡張し、より多くの方にがんの早期発見・早期治療に役立てていただくことを目指し、「マイシグナル・ライト」を提供開始いたしました。尿検査の手軽さと、従来の製品より手頃な価格帯で提供することにより、検査のハードルを下げ、定期的に検診を受けることを促します。
■ 「マイシグナル(R)︎シリーズ」がんリスク早期発見製品について
<マイシグナル・ライト ※新製品>
製品特徴:
・今の全身の様々ながんリスク(*1)が、ステージ1からわかる
・尿で簡単に、がんから漏れ出る代謝物を検査
・手頃な価格で、がんリスク検査が気軽にできる
価格:
・1回コース:19,800円(税込)
・定期コース:
3ヶ月周期 16,800円(税込)※通常1回より3,000円OFF
6ヶ月周期 17,800円(税込)※通常1回より2,000円OFF
12ヶ月周期 19,800円(税込)
<マイシグナル・スキャン>
製品特徴:
・今のがんリスクが、7つのがん種別にステージ1からわかる(*2)
・尿を用いた、マイクロRNA×AIによる世界初(*3)の検査
・大規模な尿データとAIを組み合わせて解析し、高い精度を実現
価格:
・1回コース:69,300円(税込)
・定期コース:64,300円(税込)※通常1回より5,000円OFF
4ヶ月周期/6ヶ月周期/12ヶ月周期が選択可能
*1.がん種は特定できません。
*2.膵臓がん、胃がん、大腸がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がん(乳がん、卵巣がんは女性のみ)
*3.マイクロRNAとAIを活用した尿検査として(2024年2月、当社調べ)
■ 「マイシグナル・ライト」「マイシグナル・スキャン」検査手順
検査キットを購入後、ご自宅で尿を採取し、Craifの検査ラボへお送りいただきます。検体をお送りいただいてから、約30営業日で検査結果報告書をご自宅へ郵送いたします。結果はオンライン上でもご確認いただけます。
検体採取から結果表受領まですべてご自宅で完結するため、忙しい方や、通い慣れている病院がない方でも手軽に検査できます。
今後もCraifは「人々が天寿を全うする社会の実現」に向けてサービスを提供してまいります。
■ 「マイシグナル(R)︎シリーズ」について
「マイシグナル(R)︎シリーズ」は、早期発見と予防につなげる、がんリスク検査です。このシリーズは早期発見領域のマイクロRNA×AIでがんリスクを高精度に評価する「マイシグナル・スキャン」と、より手軽にがんリスクを評価する「マイシグナル・ライト」、予防領域のがんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。
まず、遺伝的に何のがんができやすいか体質を知り、個々のリスクに応じた予防のための行動を提案。さらに、今すぐに対処すべきがんがないか、定期的な検査を通じて、早期発見につなげる。それが、「マイシグナル(R)︎シリーズ」の包括的ながん対策です。「マイシグナル・スキャン」「マイシグナル・ナビ」の対応がん種は、すい臓がん、大腸がん、胃がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんの7種です。詳細はWebサイト(
http://misignal.jp/)をご覧ください。
■検査品質へのこだわり
「マイシグナル(R)︎
シリーズ」を提供するCraifは、検査結果の品質を保証するために独自の品質保証体制を整えています。Craifの検査ラボは医療機関にサービスを提供するにあたり、登録衛生検査所認可を取得し、厳格な品質管理体制を構築しています(登録番号
名
第35号)。また、医療機関以外に提供する検査サービスについても、医療機関向けサービスと同等の管理基準で検査を提供しています。さらに、標準化の動向やガイドラインの改訂等にも注視し、常に最新の管理体制を維持できるように取り組んでいます。「マイシグナル・ライト」もこうした管理体制のもと、機械化された厳格な測定プロトコルと精度管理により、高い安定性と再現性が担保されたプロセスで検査しています。
■ Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO
IP(R)︎(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO
IP(R)︎を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、手軽ながんリスク検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません