かりやすくて、科学的で、おもしろい。食べ方と買い方の徹底ガイド『食品の「これ、買うべき?」がわかる本 』発売(12/14)。

』発売(12/14)。 メーカーが「言いたがらない」58の視点で、本当に正しい食の知識が手に入る。

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『食品の「これ、買うべき?」がわかる本

』(松永和紀:著)を2024年12月14日に発売いたします。科学ジャーナリストが本気で調べた、食の真実。

体にいい食品と悪い食品、サプリやセールストークのウソとホント。目から鱗の58視点!

「この20年あまり、私が一貫して気になっているのは、世間に氾濫する間違った情報に惑わされている人たちが目立つこと。そこで本書では、お買い物をし、作ったり食べたりする人目線での、情報の“交通整理”を試みました。」(はじめに)

セールストークは一切ナシ。科学的に正しい食のすがたが、どこまでもわかりやすく見えてくる。

正しいだけではなく、生活者に寄り添った視点が満載。

SNSでもたびたび話題になるトピックの「嘘と本当」がわかる。目次Part1 「健康によい食品」は本当によいのか?

→オーガニック食品、発酵食品、ハーブティー、玄米 グルテンフリー 青汁など

Part2 サプリメントは本当に効くのか?

→マルチビタミン、コラーゲン、各種ダイエットサプリ、ウコン、NMNなど

Part3 「健康に悪い食品」は本当に悪いのか?

→中国産食品、遺伝子組換え食品、うま味調味料、保存料、ファストフード、カップラーメンなど

Part4 一般食品はどう選べばよいのか?

→卵、キャベツ、じゃがいも、フルーツ、魚介類、肉の生食など

Part5 あなたを守るリテラシーを身につける

→栄養成分表示の読み解き方、陰謀論の見分け方、最高の「食の健康法」 など著者略歴松永和紀 (まつなが・わき)

科学ジャーナリスト。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。毎日新聞社の記者を経て独立。食品の安全性や環境影響等を主な専門領域として、執筆や講演活動などを続けている。主な著書は『ゲノム編集食品が変える食の未来』(ウェッジ)、『メディア・バイアス

あやしい健康情報とニセ科学』(光文社新書、科学ジャーナリスト賞受賞)など。2021年7月より内閣府食品安全委員会委員(非常勤、リスクコミュニケーション担当)。本書の内容は所属する組織の見解ではなく、個人の活動に基づきます。

書籍概要書名 :食品の「これ、買うべき?」がわかる本 著者 :松永和紀発売日:2024年12月14日判型 :四六判頁数 :208ページ定価

:1,870円(税込)発行元:株式会社大和書房

https://www.daiwashobo.co.jp 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000704.000033602.html

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