7日間分の“味変そうめん”が楽しめる！つけだれやジュレなど7種の「素麺専用ソース」を中川政七商店が発売

2024年6月5日

1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市代表取締役社長十四代

千石あや)は、奈良の特産品・素麺の味付けバリエーションを広げる専用ソース7種を4月より発売。新作として、小えびが丸ごと入った海老だれと、胡桃と白みその濃厚な風味が味わえる胡桃だれを加え、人気既存品のゆでた麺にそのままかけるだけの具材入りソースと、見た目にも涼しいジュレソースのラインアップで、中川政七商店オンラインショップおよび直営店にて販売中です。また2020年より夏季限定で販売している「素麺専用ソース」シリーズの累計販売数が6万食を突破したことをお知らせいたします。

夏の国民食ともいえる素麺は、家族で食卓を囲み麺つゆで手軽に食べることが定番とされる一方、近年では出汁スープやクリーム仕立てなどで味わう、素麺専門店の創作メニューが話題に。家庭でも手軽に味付けのバリエーションが楽しめるよう、中川政七商店では素麺の新しい食べ方を提案する「素麺専用ソース」シリーズを2020年より発売しています。今年は新たに日本の郷土料理や食文化から着想を得た「素麺のためのつけだれ」をラインアップ。素麺発祥の地・奈良県から毎日違う“味変そうめん”メニューが楽しめる品々を提案します。

* ＜商品情報＞価格は全て税込価格

【新作】素麺のためのつけだれ海老だれ／756円

富山で使われる白えびだしの素麺つゆに学んだ、海老の風味が豊かなつけだれ。無着色の小えびをまるごと入れており、見た目も味も海老感たっぷりに仕上げました。

【新作】素麺のためのつけだれ胡桃だれ／756円

蕎麦を胡桃だれで食べる長野の食文化に学んだ、香ばしい胡桃の風味が豊かなつけだれ。濃厚な胡桃だれが素麺にしっかりと絡み、普段のつゆとはひと味違ったおいしさをお楽しみいただけます。

* 毎日違う“味変そうめん”メニューが楽しめる「素麺専用ソース」

素麺のための鶏塩レモン・豚肉ごま豆乳・花椒肉みそ／各540円

ゆでた素麺に、そのままかけて混ぜるだけの具材入りソース。コクのある塩味ベースの鶏だしに、鶏のささみ肉を加え、レモンの酸味をきかせてさっぱりと仕上げた「鶏塩レモン」・豆乳と白練りごまを合わせたなめらかなソースに、豚バラ肉で旨味を足し、風味豊かに仕上げた「豚肉ごま豆乳」・豚ひき肉をネギやショウガ、ニンニク、味噌で甘辛く炒め、花椒のしびれる辛さと爽やかな香りを足した「花椒肉みそ」の3種の味付け。かけるだけで満足感のある一品が出来上がります。

素麺のためのジュレソース柚子胡椒・梅かつお／各756円

ゆでた素麺に、そのままかけるだけの見た目にも涼しいジュレソース。キャップ付きパウチ容器で量が調整しやすく、1人分の料理も手軽に作っていただけます。柚子胡椒、梅かつおのさっぱりとした2種の味付けで、薬味だけでなくお好みで野菜やお肉などをたっぷりのせて、サラダパスタのような、ひと味違う素麺をお楽しみいただけます。