おうちで本格石焼き芋が楽しめる！角閃石が決め手の「ナチュラルストーングリル」を新発売

2024年4月4日

オークス株式会社（新潟県三条市）は、さつまいもを置いて焼くだけで本格石焼き芋が楽しめる石焼き鍋『大人の石焼芋

ナチュラルストーングリル』を4月5日に発売いたします。

『ナチュラルストーングリル』の最大の特徴は鍋にセットして使う角閃石の「ストーンプレート」。

角閃石は石焼ビビンバ鍋の本場、韓国で採取される貴重な天然石で、高密度で硬く、蓄熱性が高い特徴があります。

ストーンプレートから放射される大量の遠赤外線がさつまいもにじっくりと熱を伝え、専門店のような甘く濃厚な本格石焼き芋に焼き上げます。その糖度は50度超えも（当社調べ）

本格石焼き芋は長時間焼くことがポイント。

さつまいもを加熱すると主成分であるでんぷんが酵素（β-アミラーゼ）によって、甘味成分に変化。ゆっくり加熱されることで、酵素の働く時間が長くなり、甘みの強い焼き芋にすることができます。

蒸し器とナチュラルストーングリルでさつまいもに伝わる熱をチェック。

蒸し器はアツアツの水蒸気によって急激に熱が伝わるのに対して、ナチュラルストーングリルはストーンプレートが熱を蓄え、じっくりと熱が伝わります。酵素（β-アミラーゼ）は、短時間で高温になると十分に働かなくなります。ゆっくり温度が上昇するように加熱すると、酵素（β-アミラーゼ）が働き甘い焼き芋が出来上がります。