もうすぐ節分「鬼のでんでん太鼓」作りを楽しむ
高槻市立子育て総合支援センターで約30組の親子が参加
令和6年1月18日(木曜日)、高槻市立子育て総合支援センター「カンガルーの森」で食品の廃容器と割りばしを使った「鬼のでんでん太鼓」作りが行われ、参加した約30組の親子がひと足早い節分気分を楽しみました。
節分を前にこの日行われた「鬼のでんでん太鼓」作りは、同センターが毎月第3木曜日に開催している「工作の日」のイベントとして開催され、家庭でも作れるよう、画用紙や割りばしなど身近な材料を使った工作として企画。子どもたちは保護者に協力してもらいながら、食品の廃容器に赤色と青色の画用紙を貼り、割りばし、たこ糸、ペットボトルのフタで作成した持ち手と太鼓のばちを取り付けたでんでん太鼓の土台に、鬼の角をのりで貼ったり、ペンで髪、口、目などを描いて自分だけのでんでん太鼓を完成させました。
子どもたちは嬉しそうに完成したばかりのでんでん太鼓を振って遊んでいました。
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