名物パエリアを食べられるディナーや超激辛唐辛子の収穫体験など高槻の魅力が満載
体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」秋企画の申込受付が10月1日から開始
「わたしの知らない高槻へ出かけよう」をコンセプトに、高槻市の文化や歴史、食などの様々な魅力を体験・交流しながら観光できる「オープンたかつき」。その秋企画の申込受付が令和6年10月1日(火曜日)から始まります。世界大会優勝を目指す職人が作る名物パエリアを楽しんだり、超激辛唐辛子の収穫を体験したり、高槻ならではの体験ができる魅力的なプログラムを約30種類用意していますので、ぜひご参加ください。
※一部画像はイメージ
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オープンたかつき運営会議(高槻市・高槻市観光協会・高槻商工会議所)が季節に合わせて開催する大人気企画、体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」。1年に新春・春・秋の3回、魅力的なプログラムを多数ご用意し「今まで知らなかった高槻市の魅力を発見できた」など好評の声をいただいています。
今回申込受付を開始する秋企画では約30種類のプログラムをご用意。本格スペイン料理のお店「spanish bar&cafe
NEUTRAL」で名物パエリヤとスペインワインのペアリングを楽しむプログラムでは、国際パエリアコンクール日本予選で入賞経験のあるパエリア職人が作る本場さながらの本格パエリアが味わえます。当日は、パエリアの歴史について学んだあと、パエリアをメインに添えたオープンたかつき特別コースをスペインワインとともにご堪能いただけます。
超激辛唐辛子の「キャロライナ・リーパー」を栽培する「ORGANIC FARMS
HARA」を訪ねるプログラムは、唐辛子生産の裏話を聞きながら、ゴム手袋をつけながらの貴重な収穫体験ができておすすめ。同園が販売する、そのままでは食べることができないほどの辛さを誇るキャロライナ・リーパーで作った一味唐辛子の手土産もご用意しています。ほかにも、陶芸家指導のもと「古曽部焼き」の陶芸体験や「大塚地区」散策と淀川舟運体験、国の登録有形文化財「横山家住宅」の見学など、様々な分野で幅広く楽しんでいただける観光プログラムが用意されています。
市内の方も市外の方も楽しんでいただけるイベントが盛り沢山となっていますので、ぜひご参加ください。
【オープンたかつきの申し込み】
オープンたかつきホームページからお申し込みください。
※10月1日(火曜日)10時から予約受付開始
「オープンたかつき」とは
オープンたかつきの取り組みは、高槻市観光協会に事務局を置くオープンたかつき運営会議が平成28年にスタートしました。自然、歴史、グルメ、アートなど、さまざまな魅力をただ「見る」のではなく、地元の人と交流し「体験」することで、新たな良さを発見する。そんな新しい「体験交流型」の観光プログラムです。
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