子どもと楽しむ、くっついて、たのしい、はじめてのしりとり！アーティストDonchi、初の絵本作品「りんごりらっぱんつ」4月1日（月）発売

2024年3月4日

春休み期間中に、絵本の世界観を形にした作品展も開催決定 2024年4月1日（月）、アーティストDonchiは絵本「りんごりらっぱんつ」をtone tone

booksから刊行します。本作のテーマは、”くっついて、たのしい、はじめてのしりとり”。ページをめくるごとに言葉と絵がくっついてつながる、子どもから大人まで楽しめる絵本です。

今回初の絵本出版を記念し、2024年3月23日（土）～3月31日（日）

の春休み期間、神奈川県鎌倉市ギャラリー＆カフェ「John」にて絵本はもちろん、Donchiが描き起こしたオリジナルキャラクターをモチーフにしたインテリアアイテムやプリント作品の展示販売をいたします。その他、本展限定のオリジナルグッズの販売もいたしますので是非お越しください。

* 絵本について

「りんごりらっぱんつ」は、”くっついて、たのしい、はじめてのしりとり”をテーマにした幼児むけの絵本です。Donchiの描く、言葉をつなげてあそぶしりとりと、アイスクリームのように溶けあいつながるイラストレーション。ものの名前を覚えはじめた子どもが、耳と目を使って、音と視覚でしりとりあそびを楽しむことのできる絵本です。

この絵本の特徴

１.はじめてのしりとり

子どもが大人と一緒にしりとりを楽しみはじめるのは、たくさん単語を覚え始めた3歳を過ぎたころ。シンプルな単語で構成された本書は、類書に比べても「しりとり入門」の絵本として子どもたちと楽しむことができます

２.くっつく、しりとり

本書が普通のしりとりと異なるのは、ページを追うごとに絵も言葉もどんどん繋がっていくこと。「りんごりらっぱんつきのこぶた…」と少し早口で読むと、音の楽しさに加えて、大人が必死に読んだり、時々失敗する様子で、読者の子どもたちを楽しませることができます。

３.くっついて、楽しい

ページをめくって、新しい動物や食べ物のイラストが繋がるたびに、読み手の大人と子どもで、真似をしてくっついてみるのもオススメ。絵本を読みながら何度もくっついて、楽しいコミュニケーションが生まれます。

書籍情報

書名｜「りんごりらっぱんつ」

作｜Donchi

ページ数｜24ページ

発売｜2024年4月1日（月）

定価｜1,800円（税抜）

対象年齢｜3歳頃～

オンラインストア｜

https://tonetonebooks.stores.jp/

（4/1より購入可能です）

* 展示情報

絵本の出版を記念して、Donchiが描き起こしたオリジナルキャラクターが絵本の世界から飛び出し、子ども部屋を楽しくするようなインテリアアイテムのラグマットや空間を彩る額装されたプリント作品の展示をいたします。絵本の世界感を体感できる空間になっておりますので是非お越しください。その他、本展限定のオリジナルグッズの販売もいたします。

お部屋が楽しくなる、天然素材のキャラクターラグマット

絵本のオリジナルキャラクターであるリンゴとゴリラをモチーフとしたお部屋が楽しくなるラグマットを、山形県中山町を拠点として昭和22年から絨毯をつくる穂積繊維工業とコラボレーションをして制作いたしました。職人の手で1点づつ織られた天然素材ならではの気持ちよさを、是非この機会にお手に取って感じて下さい。