環境にやさしい農林水産物を京都から
京都府では、府内農林水産業での環境負荷低減活動を促進するため、環境負荷低減活動実施計画の認定(京都府みどり認定)を行っています。■
この度、同認定のもと生産された農林水産物の認知度向上と高付加価値化を図るため「京都府みどり認定ロゴマーク」を作成しましたので、広く周知を願います。1
京都府みどり認定ロゴマーク・「環境にやさしい農林水産業」をイメージ・きょうと食育ネットワーク等からの意見も踏まえて作成※「きょうと食育ネットワーク」
食品や保健衛生、教育などの関係団体が協働して食育を推進する組織で食育サポート企業など約100の企業や団体で構成
2 ロゴマークの表示対象「京都府みどり認定」を受けた農林漁業者が、認定を受けた計画の農林水産物(品目)を販売する際に表示できる。
ただし、使用期間は計画の認定を受けている期間(5年間)の範囲内に限る。3 取得方法「京都府みどり認定」を受けた農林漁業者が、京都府に使用申請書を提出
<参考:京都府みどり認定>・令和3年5月に農林水産省が、我が国の食料や農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベ
ーションで実現させるための戦略として「みどりの食料システム戦略」を策定。
・同戦略や「京都府農林水産ビジョン」(令和元年12月策定)を踏まえ、府内農林水産業における
環境負荷低減活動を促進するため、京都府では、府内26市町村と共同で令和5年3月に「京都府
みどりの食料システム基本計画」を策定し、同年4月から京都府環境負荷低減事業活動実施計画の認定(京都府みどり認定)を実施している。
(1)環境負荷低減事業活動の内容(下記のいずれかの事業活動に取り組む計画)【1号活動】土づくり、化学肥料や化学農薬の使用を低減する取組を一体的に行う事業活動
【2号活動】温室効果ガスの排出量の削減に資する事業活動【3号活動】別途農林水産大臣が定める環境負荷低減事業活動(2)認定数(令和6年5月末現在)
個人13件、法人16件、団体6件【合計35件、290名】(全て1号活動)〔京都府HP「京都府みどりの食料システム基本計画」〕
https://www.pref.kyoto.jp/nosan/midorikeikaku.html 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000926.000005484.html
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