創業97年の老舗 兵庫の福農産業(株)が「自宅で簡単に作れる豆乳メーカー」をクラウドファンディングで発売します。
兵庫の福農産業(株)が「自宅で簡単に作れる豆乳メーカー」をクラウドファンディングで発売します。
自宅で出来たてホカホカの新鮮な豆乳が作れる「豆乳マシーン」をMakuake限定企画で販売します。 福農産業株式会社(本社:兵庫県三木市、 代表取締役:竹内良一、
以下 福農産業)は、 2月17日(水)より、 クラウドファンディングサービスMakuakeで「豆乳マシーン×国産赤大豆セット」の先行販売を開始しました。 現在、
Makuake限定価格(定価の30-15%OFF)で発売中。
▼Makuakeプロジェクトページ▼
https://www.makuake.com/project/fukunou/
※プロジェクトは2021年3月21日(日)で終了します。 2021年2月17日
報道関係各位 * 自宅用豆乳マシーンを開発した経緯
日々農業に携わっている弊社は、 大豆の栄養価に注目致しました。 大豆を効率的且つ効果的に食すには「豆乳」が適しております。 普段、
豆乳をコンビニ・スーパーなど、 紙パックに包まれた豆乳を購入する方が多いと思います。 新鮮で出来たての豆乳を飲まれた方は、 いらっしゃらないでしょう。
大豆はまるごと食べることが栄養価を高く取れますが、 しかし、 それでは日常ではなかなか食せないので、
忙しい人も手軽で簡単に作れる豆乳が最適ではないかと考案致しました。 * 健康な身体の維持→免疫力を高める→腸内環境を整える
病気やけがをしたときに健康でいることの幸せを感じる方が多いと思いますが、 我々が伝えたいことは、 病気にかかる前に健康を維持する生活を送ることが、
幸せに1番の近道だということです。 「維持する=免疫力を高める」ことです。 体内の免疫細胞のおよそ60~70%は腸内にあると言われており、
腸内環境が乱れた状態が続くと免疫細胞が適切に働かず、 自然と免疫力も落ちて病気になりやすくなってしまいます。
「免疫力を高める=腸内環境を整える」ことが大切です。 大豆の持つ栄養価により、 腸内環境を整え、 免疫力のある身体を維持することが可能と言われております。
* 出来たてホカホカ、 新鮮な豆乳の味に価値がある
豆乳が美味しくないと感じる理由は、 青臭さとえぐみにあると言われています。 大豆の細胞を砕いたことにより、 大豆自身が有する酵素に不飽和脂肪酸がさらされて、
n- ヘキサナールが発生し、 豆乳に青臭さが出ます。 また、 大豆を煮ると灰汁(あく)が出ます。
この灰汁が大豆の注目されている栄養素(大豆サポニンやイソフラボン)であり、 これがえぐみ(苦み)です。
青臭さ・えぐみを解消するためには、 大豆の酵素を抑えることです。 抑制させるためには、 大豆に熱を加えることが重要で、
豆乳メーカーでは独自の製法で一気に過熱します。 この製法により、 豆乳の青臭さ・えぐみが解消され、 美味しいと感じられる味とコクが出せるようになりました。
また高温で一気に加熱することで、 大豆の持つホカホカ感も損なわず、 出来たて感も感じられます。
出来たての豆乳は、 お米と同じ意義と考えております。 出来たての豆乳を飲まれたことはないけれど、 採れたての新米を自宅の炊飯器で炊き、
すぐに召し上がったことはあるかと思います。 その炊きたてのお米は、 米と水だけで炊き上げて、 米本来の味と風味が活かされております。
豆乳メーカーで作る豆乳もお米と同じ価値を出しており、 大豆本来の味と風味を活かし、 今まで飲まれたことがない出来たて豆乳を手軽に作れます。
* 安心安全な国産大豆で飲む豆乳(国産大豆とセット販売)
豆乳に使用されている多くの大豆は、 アメリカ・カナダから輸入されています。 原産地での保管、 輸送時の害虫・カビ・腐敗を防止するために、
収穫後に農薬が使用されているケースがあります。 健康・美容のために飲んでいる豆乳が、 実は身体に悪い影響を及ぼしている可能性があるのです。
豆乳メーカーは不要なものを一切使わず、 大豆と水だけで作る無調整豆乳が作れます。 また、 製造工程に拘った農家の国産大豆を使用することで、
子供から大人まで信頼ある豆乳を飲めます。 またコンビニやスーパーで発売されている豆乳パックと違い、 豆乳メーカーは自宅で出来たての新鮮な豆乳が飲めます。
* 豆乳以外に、 多種多様な機能がついており、 料理の幅を広げます
1.豆乳ラテ・豆乳抹茶・豆乳ココア等、「オリジナルドリンク」が作れます。
2.新鮮な豆乳に、 ヨーグルト菌を混ぜると「豆乳ヨーグルト」が作れます。
3.新鮮な豆乳に、 にがりを入れて作ると「豆腐」が出来上がります。
4.新鮮な豆乳を鍋に移して、 適温で加熱すると「湯葉」が作れます。
5.豆乳を作る過程でとれる「おから」を、 様々な料理に使用することが出来ます。
6.豆乳は「鍋のスープ」や、 玉ねぎとミキシングすれば「玉ねぎスープ」が作れます。
7.他に、「おもゆ」や「ジャム」が作れます。
* 福農産業のご紹介
福農産業は、 農家で使用する鎌の製造で創業し、 創業97年を迎えた住・生活商品の卸業を営む会社です。 具体的に、 各種園芸用品、 農業用品、 刃物全般、
家庭用品、 日用品等を全農様・JAグループ様・ホームセンター 様へ卸しています。 また全農様・JAグループ様を通じて、
農家様へ商品をご提供させて頂く機会が非常に多くあります。
農家様は、 農業を営む上で、 様々な課題を抱えていらっしゃいます。 福農産業は、 農家様のお悩みに耳を傾けて、 それを解決できる商品を、
自社で企画して販売できることも強みです。 企業は社会に役立つ企業でなければならないと努力しながら、 鎌からスタートと云う事もあり、
常に「農家と共に歩もう」と決め、 より便利でより使いやすい道具、 商品を追い求めて努力してます。 「福農=不苦悩」と捉え、
農家の方々をはじめ全ての消費者の方々の、 苦しい・辛いといった苦悩をなくすことをわが社の使命としてます。 * クラウドファンディングを行う背景
近年、 福農産業と取引あるホームセンター様は、 IT小売業の実現という目標を掲げ、 売場や社内でのIT活用を急速に推進されてます。 ECに留まらず、
既存店舗の顧客体験もデジタル技術を使って進化され、 デジタルとリアルを繋いだ新しい購買体験の提供を目指されております。 また、
DX専門のデジタル部署を立ち上げられ、 リアル店舗の作業効率化も図られています。
今、 小売業界だけでなく、 卸業界も変化を問われています。 商品取扱数を増やして新規顧客拡大に伴い、 オペレーションコストが増えます。 また、
新規開拓のために販売価格を低くし、 商流を開拓しなければならない状況です。 DXを積極的に導入にして、 課題を解決し、
消費者行動に対応していかなければいけません。
福農産業は卸業ですが、 DXを積極的に導入し、 「デジタルとリアルを活用・最適化する住・生活総合卸業者」へ成長したいと考えています。
農家の生産者と消費者をシームレスに繋ぐ互いの代弁者となるべく、 今回Makuakeで豆乳メーカーを発売致します。
以上
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【報道関係お問い合わせ先】
広報担当:竹内
電話番号:0794-82-1088
お問い合わせフォーム:
https://www.nagara88.co.jp/contact/ []
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■当社について■
会社名 : 福農産業株式会社
創業 : 大正12年(1923年)4月1日
設立 : 昭和24年(1949年)6月1日
代表取締役: 竹内 良一
資本金 : 3,000万円
所在地 : 兵庫県三木市大村58-11
事業所 : トレーディングセンター、 四国営業所、 広島営業所、 山口営業所島根営業所、 岡山
営業所、 金沢営業所、 鳥取営業所、 グリーンハンズ(フクサン・宗佐店・藍店・志
手原店)
事業内容 : 住・生活商品総合卸業
従業員数 : 95名(パート・アルバイト含む)
主取引先 : 全国ながらグループ(各県JA卸)、 全農、 JAグループ、 ホームセンター、 農機関係(イセキ、
クボタ、 ヤンマー) 他100社以上
会社HP :https://www.nagara88.co.jp/
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