時折訪れる、マスクを外した瞬間の喜びを増やしたい「会ったことあるのに、はじめまして。」プロジェクト
マスクをとってはじめて顔を合わせる瞬間を収めた写真展を12月7日(月)より表参道駅ADウォールにて開催。幾田りらさんがオリジナル楽曲を書き下ろしたドキュメンタリームービーも同時配信。
株式会社伊勢半(東京都千代田区、 代表取締役社長:澤田 晴子)のコーポレートブランド「KISSME」は、
口元がコミュニケーションに果たす役割の大きさに注目し、 時折訪れるマスクを外した瞬間の喜びを増やしたいという想いで、 「会ったことあるのに、 はじめまして。
」プロジェクトを開始。 2020年12月7日(月)より表参道駅ADウォールにて、 会ったことはあるけれど、 マスクをとって“はじめて”
顔を合わせる瞬間を収めた「会ったことあるのに、 はじめまして。 展」を開催。 また、 新人として異例のヒットを見せ、
若い世代から圧倒的支持を得る音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんがプロジェクトに共感。
書き下ろしたオリジナル楽曲「ヒカリ」を使用した、 ドキュメンタリームービーも同時配信いたします。 特設サイト:
https://www.isehangroup.jp/kissmeproject/lipshield/ドキュメンタリームービー:
2020年新型コロナウイルス感染症拡大に伴いマスク着用が定着している中、 マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化しつつあります。
株式会社伊勢半が20代~50代の女性を対象に実施した「ニューノーマル時代のリップメイク」調査によると、
「ここ半年のマスクコミュニケーションにまつわる困ったこと」の上位に「相手の表情が読みにくくなった」があがるなど、 多くの人がマスク着用によって、
コミュニケーションに支障を感じていることが浮き彫りとなりました。
「KISSME」は、 そういった社会的背景を踏まえ、 口元がコミュニケーションに果たす役割の大きさに注目。 “時折訪れる、
マスクをとった瞬間”にも笑顔で自分らしくいてほしいという想いのもと、 「会ったことあるのに、 はじめまして。 」プロジェクトを開始。 「私らしさを、
愛せる人へ。 」をブランドメッセージに掲げる「KISSME」は、 皆さまに寄り添うブランドであることを目指してまいります。
* 「会ったことあるのに、 はじめまして。 展」
「会ったことあるのに、 はじめまして。 展」 ステートメント
開催期間:12月7日(月)~12月13(日)
開催場所:表参道ADウォール 表参道駅B1出口付近※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください
マスクでしか会ったことのない人たちが、 はじめてマスクの下の表情を見る瞬間を記録した写真展を開催。
バイト仲間、 美容師とお客さん、 陶芸仲間など6つのシーンを紹介しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 撮影ではフィジカルディスタンスをとり、 接触を避ける配慮をしています。
フォトグラファー|高橋マナミ TAKAHASHI MANAMI
東京都出身
上智大学文学部哲学科、 東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
ホンマタカシ氏に師事し、 2011年よりフリーランス。
受賞
2011年 第34回キヤノン写真新世紀 佳作
2015年 第22回茨城新聞広告賞 最優秀広告賞
2018年 交通広告グランプリ2018 グランプリ
* 展示写真の詳細
バイト仲間なのに、 はじめまして。
10月からはじめたカフェバイト同士。
お互いマスクをして研修を受けたっきり。
「マスクしていても話しやすかったけど、 より自然に接することができてよかった」
「かわいい系だと思ったら美人系だった!」と語る2人でした。
オンラインでは会っていたのに、 はじめまして。
ゼミの同級生の2人。
授業はオンラインなので直接会ったこともなければ、 雑談もはじめてでした。
マスクを外した顔は、 いつもの笑顔がもっと見えて、 より楽しそうに感じたそうです。
教えていたのに、 はじめまして。
塾の先生と小学生の3人。 目だけだと、 子どもたちの反応が分かりにくいと感じていたそう。
小学生の「マスクを外した時の先生を見て、 美人だなと思いました」と言う感想に、
照れ笑いする先生と、 子どもたちは微笑ましい姿でした。
一緒に陶芸してたのに、 はじめまして。
陶芸教室の先生と、 生徒さん。 この状況になってから入ってきた生徒さんは、
目しか知らない状態でした。
「今までは距離を感じていたのかもしれない」と生徒さん。
「マスクを外すとやっと本人に会えた感じがする!」と語る先生でした。
ヘアスタイリングしてもらってたのに、 はじめまして。
美容師さんとお客さん。 マスクを外すとクール→優しい、
大人っぽい→かわいらしいへとイメージが変わった2人。
美容師さんは普段、 マスクがあると表情が伝えにくいので、
隠れていても口角を上げるようにしているようです。
挨拶していたのに、 はじめまして。
パン屋さんと、 最近行きはじめたお客さん。
「マスクを外しただけなのに、 はじめましてな感じがした!」とお互い驚きの表情を見せていました。
外した瞬間、 地元や家族トークが止まらなくなった2人。 壁も外れたようです。
* 「会ったことあるのに、 はじめまして。 」ドキュメンタリームービー
年齢も職業も違う4組が、 マスクを外した素顔を見たい人のもとへいく様子をドキュメンタリームービーに。
「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんが「会う」をテーマに、 新曲「ヒカリ」を書き下ろしました。
「会ったことあるのに、 はじめまして。 」ドキュメンタリームービー:
URL: https://youtu.be/rAT0gwDSl8M
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、 撮影ではフィジカルディスタンスをとり、 接触を避ける配慮をしています。
ディレクター|宮本 正樹
2011年米Emerson College卒。
2014年DRAWING AND MANUALに参加。
ドキュメンタリー表現を得意とし、 広告のみならず番組・MV制作など多く手がける。
主な仕事に、 NHK Foorin楽団 ドキュメントシリーズやEテレ「JAPANGLE 」などのTV番組、
ソニーやシグマのインタビュー映像のほかサンボマスター、 藤巻亮太、 Nabowaなどの
ミュージックビデオの監督も務める。
* 幾田りらさん書き下ろしオリジナル楽曲「ヒカリ」
ドキュメンタリームービーには、
2020年大ヒット音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動する幾田りらさんによるオリジナル楽曲「ヒカリ」が使用されています。
今回の企画展に共感した幾田りらさんによる書き下ろしの歌詞が、 ムービー内の世界観を一層盛り上げます。
シンガーソングライター|幾田りら
2000年9月25日生まれ、 東京都出身。 シンガーソングライター・幾田りらとして活動するかたわら、
デビュー曲「夜に駆ける」がストリーミング2億回再生を突破した「YOASOBI」のボーカルikuraとしても
活動し、 アコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”にも参加している。
2019年11月16日(土)にはセカンドミニアルバム『Jukebox』を発売。
一度聴いたら耳を離れないその歌声が注目を集めている。
幾田りらさんコメント
Q.書き下ろされた楽曲に、 どんな想いを込められましたか?
幾田さん:このお話を頂いて、 「会うこと」について改めて考えている中で、 浮かんできた友人がいました。 中学生からの同級生で、 彼女は女優、
私は歌手というそれぞれの夢を語り合い、 そして支え合いながら夢を追ってきました。 そして月日が経って、 先日初めて仕事で一緒になることが出来、
お互いがあの時の夢を叶えた姿で再会しました。 会えない間にも彼女の存在は私の行く道を照らす「ヒカリ」になり続けてきたこと、
これから更に夢を叶えていく先で“また会いたい”と願うこと、 そんな気持ちを楽曲に込めました。
Q.書き下ろされた楽曲の、 聞いて欲しいポイントを教えてください。
幾田さん:歌詞です。 私自身の経験をもとに書いているのですが、 きっと皆さんの学生時代とも重なる部分があるのではないかと思っています。
仲のいい友達と話す帰り道は、 時間がいくらあっても足りなくて、 このまま時が止まってしまえー!と思っていたこと、 ずっと離れていた友達と久しぶりに会った時、
表情や口癖、 仕草が昔のままでほっとしたり、 会えずにいた時間や距離感がぎゅっと縮まって温かい気持ちになったりすること、
皆さんの色んな経験と重ねて聞いて欲しいです。
Q.2020年は幾田さん自身にとって、 多くの出会いがあった一年だったと思います。 幾田さん自身が「会ったことあるのに、 はじめまして。
」な方はいらっしゃいますか?
幾田さん:お世話になっているヘアメイクさんとスタイリストさんです。 初めて会ったタイミングではもうマスクが必須なご時世になっていたので、
マスクの下を見たことがなかったのですが、 先日一緒にお弁当を食べた時、 初めてお二方のお顔を見ながらお話しをして、
「こんな素顔をしていた方なんだ!」と心の中で感動していました。
* 幾田りらさん書き下ろしオリジナル楽曲「ヒカリ」
「ヒカリ」歌詞
「ヒカリ」
作詞:幾田りら
ふと思い出したんだ
君はちゃんと話してくれた
ずっと一人温めてた夢を
震える手を抑えながら
君と二人で何処までも
喜びと不安を分け合って
少しずつ重ねてった日々も
ずっと側にいてくれた
君が一人遠くで泣かないように
暗い足元を照らす灯火でいるから
君は君の思う歩幅でほら
恐れずに踏み出して
見上げた空は同じはずだ
夕焼けは永遠だった
時間は忘れたことにして
暗くなるまで話した帰り道
何度も電車を見送って
気づけば遠くぼやけてた
君の背中に手を伸ばすよ
忘れかけてた約束を
もう一度紡ぎ出す
君の笑顔はあの頃のままで
幼気な表情も話し方の癖も
「待ってたよ」「遅くなってごめんね」
あの日描いた二人
今ここで交わり合ったの
イチョウ並木駆けた朝
隣り合う二つの影
根拠のない大丈夫の言葉
抜け出して見た屋上の空
朝まで語った夢も全部
きっと繋がる
君がはじめて夢を語った時
真っ直ぐな目が私の胸を貫いた
紛れもなくあの日から始まったの
何ものにも代えられない二人の物語
「きっと私たちならやれるよ」と
無邪気に讃えあった日々が繋いできた
また会いたいと強く願うことで
実った夢の続きをまた君と叶えていくよ
【リリース情報】
2020年12月25日(金)配信リリース
幾田りら「ヒカリ」
KISSME主催
「会ったことあるのに、 はじめまして。 」プロジェクト書き下ろしソング
* 「キスミー リキッドリップシールド」
マスクを外す瞬間は特別な一瞬になるはず。 そんな考えから、 マスクに口紅がつかず、 口紅もきれいに保つことのできる「キスミー
リキッドリップシールド」を新たに開発・発売いたしました。
商品の発売に合わせて、 Twitterフォロー&リツイートキャンペーンを実施します。
お好きなリップと、 リップシールドをセットで100名様にプレゼント!
詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。
URL :
https://www.isehan.co.jp/lipshield/cp/2020
* 「ニューノーマル時代のリップメイク」に関する意識調査
コロナ禍、 マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化。
口元が隠れている頻度が増えたことで、 ここ半年ほどに起きた
コミュニケーションにまつわる困ったことでは「相手の表情が読みにくくなった」が1位に。
ここ半年ほど(2020年4月~11月)に経験した、 口元が隠れている頻度が増えたことで起きた
コミュニケーションにまつわる困ったことを調査したところ、 1位に「相手の表情が読みにくくなった」 が
ランクイン。 マスクによってコミュニケーションが取りづらい傾向にあることがわかりました。
一方、 マスク着用時にリップをつけない人が一定数いることに対して、
「マスク着用時にリップ(口紅・グロスなど)をつけない理由は何ですか?」の質問に対する回答では、
「リップがマスクに付着するのが嫌だから」「マスクをしていて見えないから」が上位にランクインしました。
【調査概要】
調査対象:20代~50代の全国の女性601人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月9日~11月11日
※調査結果をご紹介いただく際には「伊勢半調べ」と注釈を記載ください。
<株式会社伊勢半/KISSMEについて>
株式会社伊勢半は、 2025年に創業200周年を迎えます。 文政8年(1825年)に江戸日本橋で創業した紅屋に始まって以来、
化粧品メーカーとして常に美を探求しながら、 セルフメイクを中心に、 時代を先取りする商品を生み出してきました。
創業200周年に向けた企業価値向上活動の一環として、 コーポレートブランドを掲げ、 「KISSME」に価値を蓄積することで、
お客様や社会に認知・共感されるブランドとなることを目指します。
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