コロナでも売上高25.5%増!『アマゾン式変わり続ける力』(佐藤 将之 著)2/20発売
コロナでも売上高25.5%増!『アマゾン式変わり続ける力』(佐藤 将之 著)2/20発売 ジェフ・ベゾスCEO退任!それでも進化を続ける“最強企業の考え方”
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、 代表取締役:佐藤 靖)は『アマゾン式変わり続ける力』(佐藤 将之 著)を2021年2月20日に発売いたします。 * Amazon日本上陸から20年
今や世界で約100万人以上を雇用するアマゾン。 日本でも確固たる地位を築き、 2020年の売り上げは2兆1893億2700万円、
前年比25.5%増を記録しました(「東京外為市場における取引状況(2020年中)」の2020年平均レート「1ドル=106.73」を参考に、
1ドル=107円で換算した場合)
日本にアマゾンがやってきたのは2000年7月に遡ります。 新宿にたった8畳のスペースを借り、 社員はわずか10名だったと、 著者の佐藤将之氏は振り返ります。
それから2016年までの15年間、 佐藤氏はサプライチェーン、 書籍仕入れ部門を経て、 オペレーション部門のディレクターを務めました。
* アマゾンが変化と収益増大を両立できる秘訣とは?
本書では、
黎明期からこの国内最大級の物流ネットワークの発展に関わってきた佐藤氏が「アマゾンはなぜ変わり続けられたのか?」「アマゾンが変えなかったものは何なのか?」「アマゾンはなぜ変わりながら収益を増大させられた=成長できたのか?」「どうすればあなたの会社を変え、
成長させることができるのか?」を、 具体例を交えつつ解説していきます。
「何も変えないこと」が評価され、 「変わらない人」が得するシステムで運用されることが多い日本。 会社とチームのあり方を変え、
激動の時代を渡っていこうと考えるマネージメント層へ、 ジェフ・ベゾス流「変化の経営論」を解説します。
目次
第0章 アマゾン、 変化の歴史
第1章 変わらないために変わり続ける
第2章 「いつかアマゾンは潰れる」という危機感
第3章 世界一失敗してきた会社
第4章 変化を「習慣化」するための行動・思考
第5章 「変わり続ける現場」を創る仕組み
著者略歴
佐藤 将之
エバーグローイングパートナーズ代表取締役/事業成長支援アドバイザー。 セガ・エンタープライゼスを経て、
アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして2000年7月に入社。 サプライチェーン、
書籍仕入れ部門を経て2005年よりオペレーション部門にてディレクターとして国内最大級の物流ネットワークの発展に寄与。 2016年同社退社。
現在は鮨職人として日本の食文化に携わるとともに、 成長企業での15年超の経験を生かし、 経営コンサルタントとして企業の成長支援を中心に活動中。
書籍概要
書名:アマゾン式変わり続ける力
著者:佐藤 将之
出版年月日:2021/02/18
ISBN:9784479797395
判型・ページ数:4-6・256ページ
定価本体:1,600円+税
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