コロナ禍の婚活方法の変化を調査!婚活男女の46.8%が「初デートはオンライン」
20時以降を有効活用!オンラインお見合い「ヒトオシ」で22時までお見合い・婚活が可能に 株式会社Parasol(本社:東京都港区、 代表取締役社長:傘
勇一郎)が運営する未婚男女のマーケティング研究機関『恋愛婚活ラボ』は、 2021年2月14日(日)~15日(月)の期間において、
オンラインお見合いサービス「ヒトオシ」の会員を対象に、 「コロナ禍の婚活事情」に関して、 独自調査いたしました。
【1】コロナ禍でも婚活可能!「46.8%」が「初デートはオンライン」と回答
【2】対面デートの常識が変化、 ディナーからランチデートにシフト
【3】約7割の人が「20時以降は婚活できない」と回答
【1】コロナ禍でも婚活可能!「46.8%」が「初デートはオンライン」と回答
オンラインお見合いサービス「ヒトオシ」の会員を対象に、 「緊急事態宣言下でデートしたか」を調査したところ、 「61.8%」の人が「デートした」と回答しました。
「緊急事態宣言下でデートした」と回答した人に対して、 「初デートの場所はどこか」を調査したところ、
「オンラインデート」が最も多く「46.8%」の人が選択しました。
『恋愛婚活ラボ』が2020年10月に実施した「withコロナ時代の婚活実態調査(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000025460.html
)」の調査項目における「初デート手段」において、 「オンラインデート」と回答した人は「約10%」であったため、
オンラインデートの割合が4倍以上に増加したことが分かります。
コロナ禍における外出自粛や、 マッチングアプリ等の婚活のオンラインサービスが普及したことで、
「オンラインデート」という選択肢が一般化しつつあるのかもしれません。 婚活男女は初対面の人と多くデートする必要があります。 そのため、
「お酒を飲みながらのディナーデート」は1人あたりのお金も時間もかかりすぎます。
さらに、 心を許し切れていない初対面の異性とのデートは気持ちの負担にもなります。 その点、
最初のデートをオンラインで済ませるのは非常に合理的であると思われます。
【2】対面デートの常識が変化、 ディナーからランチデートにシフト
「緊急事態宣言下で特定の人と2回以上デートした」と回答した方に、 「2回目のデート場所」を調査したところ、
「ランチ・カフェ」を選択した方が最も多く「38.5%」という結果になりました。 一方で、
コロナ前では主流だった「ディナー」と回答したのはわずか「15.4%」でした。
時短営業により夜遅くまで空いている店がないのに加え、 ディナーだとお酒が入って長くなってしまいます。 コロナの感染が不安な今、
サクッと食べて会える「ランチデート」を選択する人が、 多いのかもしれません。
1回目、 2回目のデートの場所の調査で「ディナーデート」と回答した人に、 「20時以降のデートの手段」を調査したところ、
「93.3%」の人が「20時で解散する(20時以降はデートをしない)」と回答しました。
「公園デートをする」と回答した人はわずか「6.7%」という結果になりました。
「緊急事態宣言下でデートした」と回答した人に追加で調査を行うと、 「20時以降やっているお店がないと必然的に20時前に解散になる。 午後に待ち合わせし、
カフェでお茶をしたあと、 早めに夕飯を済ませて解散というデートが多い(20代女性)」という意見がありました。 緊急事態宣言下では20時にデートが終わるように、
スケジュールを組む人が多いようです。
【3】約7割の人が「20時以降は婚活できない」と回答
オンラインお見合いサービス「ヒトオシ」の会員を対象に、 「20時以降に婚活・恋活できているか」調査したところ、
「20時以降は婚活・恋活ができていない」と回答した人が「69.7%」と、 約7割の人が苦労していることが分かりました。
「20時以降は婚活・恋活ができていない」と回答した人に、 その理由を尋ねると「緊急事態宣言が出ており、 誘いにくい(20代男性)」「自粛中の為、
婚活恋活を控えている(30代男性)」「お店が空いてないので、 恋活・婚活が休日や日中に限られる(20代女性)」という意見がありました。 この結果から、
婚活・恋活したい男女は、 20時以降も恋活や婚活がしたいが、 方法や手段に困っている現状がみえてきました。
■オンラインお見合いサービス「ヒトオシ」、 緊急事態宣言下でも婚活が可能
「ヒトオシ」は、 オンラインお見合いサービスのため、 コロナ禍でも安心して婚活ができるサービスです。 この度、
緊急事態宣言下で20時以降の婚活が難しいという声を受け、 22時まで婚活・お見合いができます。
「ヒトオシ」とは、 婚活仲介のプロである“お見合いお姉さん”こと“マッチングプランナー”が、 一人一人の登録者と面談した上で、
お相手を紹介し「両者顔合わせ・お見合い」から「初デート」までを、 全てオンラインで実施いたします。
20時以降は出会いの場がなく、 婚活しづらい今だからこそ、 「ヒトオシ」では「オンラインお見合い」出来る機会を設け、 婚活を強力サポートします。
■「ヒトオシ」CXO:伊藤早紀
今までは19時や20時からのデートが一般的でしたが、 20時にお店が閉まってしまう現在、 婚活では「オンラインデート」や「ランチデート」が主流です。 一見、
制限があり窮屈な気もします。 しかし、 これは婚活をする男女にとってはチャンスともいえます。 お酒が入るディナーデートでは、
雰囲気に流されてしまい婚活とは違う目的の男性に惹かれてしまうことがあります。 また、 「ランチデート」や「オンラインデート」に比べお金や時間もかかります。
婚活をしている男女は「なるべく効率的に良い人と出会いたい」と思っている人が多くいます。 「オンライン」や「ランチ」のデートがメインになった今、
「長期的な視点で、 冷静に、 自分と相性が合うかどうか」を、 お酒の勢いなどに邪魔されずに判断することができます。 また、
夜遅くのデートが難しくなったことにより、 体目的の男性など婚活以外の目的を持った男性を排除することで、 より結婚への意識の高い相手に会える確率が高まります。
この状況を、 ピンチではなくチャンスととらえ、 オンラインを活用して積極的に相手を探してほしいです。
【アンケート調査概要】
「コロナ禍の婚活事情調査」2021年2月
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年2月14日(日)~15日(月)
調査対象:オンラインお見合いサービス「ヒトオシ」の会員
有効回答数:N=76
【伊藤早紀 プロフィール】
伊藤早紀(いとうさき)、 1990年9月17日-
未婚男女の恋愛・婚活の実態を調査する研究機関「恋愛婚活ラボ」所長。 マッチングアプリの総合メディアを運営や、 結婚相談所の仲人の経験、
さらには未婚男女へのヒアリングを定期的に行うことで恋愛・婚活への調査を行い、 その知見を発信し続けている。 自身も20個以上のマッチングアプリをやりこみ、
出会った男性は100人以上。 2018年の夏に恋愛テクニック本「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」を出版し、
「マッチングアプリ」の最新情報を発信している。
MBS「初耳学」や、 TBS「NEWSな2人」、 NHK「所さん!大変ですよ」など多数のテレビ番組や宝島社「smart」、 講談社「VOCE」、
集英社「MORE」などの雑誌にマッチングアプリ専門家として出演。
Twitter:
https://twitter.com/matchappsaki
YouTubeチャンネル「マッチングアプリ専門家さき」:
https://www.youtube.com/c/matchappsaki
▪️恋愛婚活ラボ 概要
株式会社Parasolが運営する、 イマドキの未婚男女に特化したマーケティング機関。
恋愛や婚活に悩める未婚男女のリアルな本音を調査し、 彼らが抱える課題を紐解き、 幸せな恋愛・結婚をするための一助を担う。
所長:伊藤 早紀(株式会社Parasol)
ホームページ:
https://renai-konkatsulab.com/
▪️株式会社Parasol 概要
マッチングアプリを中心とした出会い・婚活メディア「マッチアップ(
https://match-app.jp/all)」や、 オンラインお見合いサービス「ヒトオシ(
https://hito-oshi.com/)」を運営する他、 恋愛・結婚に関わる様々な事業を運営。
「世界一男女をくっつける会社になる。 」という企業理念の元、 男女が出会って恋をして結ばれる、 素敵な体験を届けることにコミットする。
会社名:株式会社 Parasol
ホームページ:
代表取締役社長:傘 勇一郎
設立年月日:2017年1月23日
◇事業内容◇
ヒトオシ:https://hito-oshi.com/
マッチアップ:https://match-app.jp/all
恋愛婚活ラボ:https://renai-konkatsulab.com/
https://renai-konkatsulab.com/
婚活キューピッド:
https://konkatsu-cupid.jp/kek-kon
Forky:
YouTube:https://www.youtube.com/c/matchappsaki
https://www.youtube.com/c/matchappsaki
※当記事のテキストや画像を引用・転載の際は弊社にご一報いただき、 『恋愛婚活ラボ調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
TEL:090-6806-2890
Mail:[email protected]
※本資料に記載の会社名、 製品名、 サービス名等は、 それぞれ各社の商標または登録商標です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません