‘廃棄ミモザキャンドルプロジェクト’発足のお知らせ
捨てられてしまうミモザをキャンドルへアップサイクル!~捨てる文化を活かす文化へ~ 日本サスティナブルフラワー協会(代表理事:安永かおり)は、
捨てられてしまう花の救済企画として “ミモザキャンドルプロジェクト” を発足いたします。 3月8日の国際女性デー(*1)では、
ヨーロッパ特にイタリアでは女性に感謝を込めて、 母親や妻、 友人、 会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザを送る習慣があります。
最近では日本にもその文化は定着しつつあり、 生花店の店先には沢山のミモザが並び、 可愛らしい黄色が春の訪れを教えてくれます。 しかし、
国際女性デーが過ぎると花屋のラインナップは黄色からピンクの桜など春のお花へとラインナップは移り変わり、 まだ綺麗な状態にも関わらずミモザは、
廃棄せざるを得ない状況になるものもでてきます。
そこで、 本プロジェクトとして、 廃棄予定のお花を回収し、 キャンドルへ生まれ変わったものを再度各店舗へお届けいたします。
花店、 結婚式場、 デパートやホテルやレストラン等のご担当者様など、 店舗に飾ったミモザを廃棄する前にご連絡をいただきましたらリブルームアーティスト(*2)
が回収し、 キャンドルにして再び命を吹き込みます。
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* ミモザキャンドルプロジェクト 概要
◯ 募集期間
2021年2月26日(金)~2021年3月9日(⽕)18時まで
◯ 応募方法
下記メールアドレスよりご連絡お願いします。
(その他随時お花の回収もしておりますので、 興味ある方はその旨ご記入下さい)
◯ 対象者
・東京23区、 神奈川県のミモザ、 生花を廃棄予定の生花店、 結婚式場、 デパート、 ホテル、 レストラン 等 のご担当者様
・日本サスティナブルフラワー協会の活動に共感し、 今後も応援して下さる方
◯ 費用
無料
◯回収対象
3月8日(月)(国際女性デー)以降に、 廃棄予定の花すべてを回収致します。
※アレンジされていてる状態でも可能です。
※キャンドルは、 店頭での販売も可能です。
ミモザソイキャンドル 3,000円(税込)配送料別途
製作期間:1ヶ月
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◆日本サスティナブルフラワー協会
廃棄花を救うための日本初の協会。 一般的に、 生花店の35%ほどの花が廃棄されていると言われています。
本来、 廃棄されるはずだった花を利用し、 さらに素敵に、 再び命を吹き込むことで一輪でも廃棄されてしまう花が減ることを目的としています。 この活動は、
「花を救い、 地球上の廃棄量を減らす」ということだけではなく、 お花が大好きなお花に携わる人々の捨てなくてはならない心苦しさも減らすことができると考えています。
今までは、 花を”捨てる“のが当たり前でした。 その当たり前を私たちは変えていきます。
https://www.sustainable-flower.com/
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◆代表:安永かおり
2児の母。 未来を生きる子供たちに優しい地球を残そうを協会理念にサスティナブル活動をinstagramを通して発信、
2019年フラワーロスキャンドルプロジェクトを立ち上げる。
全国で過去150以上のイベントを開催。
リブルームアーティストの育成やラジオ出演、 誌面掲載などフラワーロス認知拡大のため幅広く活動を広げる。
https://www.instagram.com/moani.special_life/
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(*1)
1904年、 ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、 国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Womenʼs
Day)」として制定されました。
「国際女性デー」は、 すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
(*2)
廃棄花に再び命を吹き込むアーティストのこと
リブルーム=re;再び、 bloom;咲く
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