じんわり包み込むような優しさにファン続出! 絵本『はりねずみのおいしゃさん』待望のシリーズ第二弾が発売

2021年2月26日(金)絵本『はりねずみのおいしゃさんとおばけのこ』発売 株式会社世界文化ワンダークリエイトは、

2021年2月26日(金)に絵本『はりねずみのおいしゃさんとおばけのこ』を発売いたします。

■ハートフルな物語『はりねずみのおいしゃさん』シリーズ第二弾が刊行!

大きな優しさで、 森の患者さんたちの体も心も治してしまう、 小さなはりねずみ先生の物語『はりねずみのおいしゃさん』。

「優しさがあふれる絵本」「痛くない注射がうらやましい!」と、 子どもから大人までたくさんの方に愛された絵本から、 このたび待望のシリーズ第二弾を刊行しました。

<あらすじ>

はりねずみ先生が森を歩いていると、 白い布を被った“おばけのこ“に会いました。

「ぼく、 すごく はずかしがりやなんだ」

おばけのこの家には木のおもちゃがたくさん。

さて、 おばけのこの正体は……?

布をかぶった姿も、 本当の姿も、 ありのままを受け入れてくれるはりねずみ先生。 恥ずかしがり屋のおばけのこと、 病気やケガをしてしまった森の子供たちを、

先生と手作りのおもちゃが繋ぐ心あたたまるストーリーです。

<著者・ふくざわゆみこさんコメント> いつもにこにこと患者さんが体を治すお手伝いをしてくれるはりねずみ先生。

病院に行くときはいつもドキドキしてしまう作者が「こんな先生いたらいいな」と、 描きました。

もう一人の主人公は森で出会った白い布をかぶっただれかさん。

いつもドキドキしている"おばけのこ"はけっこう私に似ています。

このこのようにびっくり慌ててけがをしないように気をつけよう……。

森は光いっぱいに、 木のおもちゃは細々楽しく描きました。

楽しんでいただけたら嬉しいです。

また、 『はりねずみのおいしゃさんとおばけのこ』発売を記念して、 パネル展が開催されます。 * 期間:2月26日(金)~3月25日(木)

* 会場:旭屋書店池袋店

店舗情報については、 旭屋書店WEBサイトをご確認ください。

池袋店

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<著者プロフィール>

ふくざわゆみこ

東京都生まれ。 絵本作家。

作品に、 「ぎょうれつのできるおいしいたべものやさん」シリーズ(教育画劇)、

「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ・「ブルくんとかなちゃん」シリーズ(福音館書店)、 「のねずみチッチ」シリーズ(のら書店)、

「モモンガのはいたつやさん」シリーズ(文溪堂)などの人気シリーズ他、 『はりねずみのおいしゃさん』(世界文化社)、 『パン ぱくぱく』(ひかりのくに)、

『もりのかばんやさん』(学研プラス)などがある。 温もり溢れるイラストで、 多くの読者を魅了している。

http://atelierfuyu.com/

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<刊行概要>

『はりねずみのおいしゃさんとおばけのこ』

■発売日:2021年2月26日(金)

■定価 :1,430円(税込)

■発行 :株式会社世界文化ワンダークリエイト

■発行・発売:株式会社世界文化社

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※一部書店により発売日が異なります

<シリーズ一作目も好評発売中!>

『はりねずみのおいしゃさん』

■定価:1,430円(税込)

■発行:株式会社世界文化社

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