1才児のママ、1人で起業。「想い」に共感する女性たちが仲間に。

株式会社たすけあいサポート(本社:東京都千代田区、 代表取締役:クルーガー カヨ)は女性専用の【家事代行や子育て支援サービス 『てとて』】

を2020年11月1日から、 東京都墨田区、 江東区、 江戸川区を中心に開始しました。 地域密着型のソーシャルマッチングサービスは、 【コロナ禍の今、

必要とされているサービス】として全国放送のテレビや新聞の取材を受け、 人々の注目を集め始めています。 自らも育児をしながらの起業

自らも育児をしながらの起業

■シングルマザーの経験から確信、 「コロナ禍の今こそ必要なサービス」

私はシングルマザーとして、 仕事と子育て、 家族の介護を同時にしなければならない時期がありました。 その時は、 まったく自分の時間も取れずに、

毎日必死に仕事と家事をこなし、 「どうして自分だけこんなに頑張らなくてはいけないのだろう?」と泣きたい気持ちになることもありました。

現在、 コロナ禍で、 子どもたちが学校に行けなかったり、 生活スタイルが変わったりして、 仕事と家事の両立などに困っている女性たちがたくさんいます。 また、

その一方で、 働き口を失ったり、 短時間でも働きたいと望んでいたりする女性たちもたくさんいます。 「そんな女性たちの力になりたい」という想いから、 昨年、

【家事代行や子育て支援サービス『てとて』】で起業しました。

社員は私1人だけ、 当時1歳の子どもを育てながら、 0からの起業は楽ではありませんでした。 しかし、 誰よりも私自身がこのサービスの重要性を感じているからこそ、

「絶対に今必要なサービスだ」という信念を持ち、 迷いはありませんでした。

そうしているうち、 私の想いに共感してくれた女性たちが「スタッフとして手伝いたい」「自分にできることはありますか」と、

一緒に会社を作っていく仲間になり始めたのです。 会社員、 元公務員、 主婦、 大学生…バックグラウンドは様々ですが、

「社会でがんばる女性の応援団になる!」を合言葉に、 集まった女性たちが、 登録メンバーになったり、 在宅で会社の仕事を手伝ったりして、

少しずつチームが出来上がっていきました。

ゴールデンタイムのニュース番組に取材を受けた

ゴールデンタイムのニュース番組に取材を受けた

■ローンチから4ヶ月で大手メディアが次々と取材に

そして、 地域のタウン誌で記事として取り上げてもらったのを皮切りに、 テレビや新聞の取材など、 大手のメディアからも取材の連絡をいただくようになりました。

近日中に、 全国放送のニュース番組内で弊社の【家事代行や子育て支援サービス】の実際の様子と代表のインタビューが放映される予定です。

こうした注目度の大きさからも「このサービスが今の時代に求められているものなのだ」と、 私たちはさらに確信しています。

■他社にはない、 女性・高齢者が活躍できる仕組み

手と手をつなぎ、

心を通わせるイメージのサービスロゴ

手と手をつなぎ、 心を通わせるイメージのサービスロゴ

『てとて』は、 女性専用の【家事代行や子育て支援サービス】です。 働きたくても働ける場がない65歳以上の高齢者や専業主婦が、

子育てや介護で忙しい女性をサポートします。 携帯電話から24時間いつでもアクセスでき、 ネットが苦手な高齢者向けの電話サポートも完備しています。

自社開発・フルリモート化で業界でも圧倒的に低い手数料での利用を可能にしました。 個別面接や身元保証人登録、 保険対応など、

安全・安心を最重要視した仕組みを取り入れています。 また、 家事代行や子育て支援から高齢者の見守りまで、 幅広いサポートを可能にしました。

サービスURLは以下のとおりです。

https://www.tasukeai-support.com/

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■スタッフHさんの想い

~「助けてほしい」といえない人にこそこのサービスを利用してほしい~フルリモートで女性たちが子育てをしながら自分らしく働ける環境を大切にしている

フルリモートで女性たちが子育てをしながら自分らしく働ける環境を大切にしている

私は、 友人の紹介で『てとて』のサービスを立ち上げ時に知りました。 現在、 サービスを提供する登録メンバーでもあり、 また、

電話サポートのオペレーターとしても週3日働いています。 現在3人の子育て中です。 出産からキャリアのブランクがあり、 最初は不安もありましたが、

代表から「この仕事で求めているのは技術よりも心(私)の部分を大切にすること」と言われ、 勇気を出して、 未経験ながら、

人をサポートする仕事に取り組み始めました。

正直、 私は子どもが小さな時に、 誰かに甘えるのが上手ではありませんでした。 あれも、 これもと抱えてしまうこともしばしばあり、 そのたびに疲れていました。

でも、 ふとしたことがきっかけで、 母や主人や友人に「助けてほしい」と口にした時に、 とても楽になりました。 今、『てとて』の仕事を通じて、

自分が助ける側になり、 「ありがとう!助かった!」という言葉にすごく嬉しくなり、 笑顔になります。

誰かに助けを求めることは恥ずかしいことでもなんでもないのです。 でも、 「助けてほしい」となかなか言えない人の気持ちもわかります。

「助けてほしい」といえない人は、 このサービスを利用して、 どうぞ甘え上手になってください。 そして、 「自分の力を役立てたい」と思う方は、

ここで力を発揮してほしいと思います。

■今、 求められるのは「人と人がつながる関係性」

先の見えないコロナの状況の中で、 仕事や家事で精一杯の女性たちは孤独を感じているのではないでしょうか?

音声でつながるSNSも話題ですが、 実際に人が助けてくれる、 誰かと一緒に何かをできるということの大切さが見直されているのも事実です。

私たちは、 地域の女性たちからの「地域のサービスがひと目でわかり、 活用できるサイトがほしい」という声を受けて、

2021年1月に地域の飲食店やイベントなどのサービスをまとめたサイト『Niccoli』をローンチしましたサービスに留まらない関係性を築くことを目指しています

サービスに留まらない関係性を築くことを目指しています

。『てとて』のサービスを提供・利用する女性たちが参加できるヨガや料理教室などのオンラインワークショップも開始し、

対面とオンラインの両面でコミュニティを形成していきます。

コロナ禍で家事代行や子育て支援サービスのニーズは爆発的に増えていますが、 私たちが目指すのはサービスにとどまらず、 人と人が助け合い、

心を通わせられる関係です。 1人から始まった会社がたくさんの女性たちをつなげ、 お互いに助け合い、 つながりあう社会をつくっていくと信じています。

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