粉末状CNF「nanoforest-PDP」スニーカーのラバーソールへの採用のお知らせ
当社のセルロースナノファイバー「当社商標名nanoforest(R)」(以下CNF)が、
株式会社スピングルカンパニー製スニーカーのラバーソールの添加剤として採用されたことをお知らせいたします。
【当社・お問合せフォームはこちら】 http://www.chuetsu-pulp.co.jp/cellulose/1778
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SPM-172 Navy(2021.6～)
SPM-172 Navy(2021.6～)
SPM-172 Beige(2021.6～)
SPM-172 Beige(2021.6～)
SPM-172 Black(2021.6～)
SPM-172 Black(2021.6～)
SPM-295 Navy(2021.6～)
SPM-295 Navy(2021.6～)
SPM-295 Black(2021.6～)
SPM-295 Black(2021.6～)
SPM-295 Orange(2021.6～)
SPM-295 Orange(2021.6～)
株式会社スピングルカンパニーは、 広島県府中市でスニーカーの企画・製造・販売を行うシューズ メーカーです。 日本人の足型を研究し続け辿り着いた、
特徴的な履き心地に加え、 パリコレクション・
ミラノコレクションにも取り上げられるなどその洗練されたデザイン性で人気を博しています。
同社は、 当社CNFをスニーカーのラバーソールへ配合する開発を進められ、 このたびバルカナイズ製法を用いた自社スニーカーブランド「SPINGLE MOVE
(スピングルムーヴ)」の新作モデルのうち2つのモデル(SPM-172、 SPM-295)にCNFが添加剤として採用されました。粉末状CNF nanoforest-PDP
粉末状CNF nanoforest-PDP
上記モデルのアウトソールは、 植物由来の材料をゴムに練り込んだ「RUBEAR CNFソール」を採用したことで、 従来のソールと比べ摩耗性を約40%低減し、
耐久性と環境への配慮を兼ね備えた地球に優しい一足となっています。今後、 ゴム成形加工分野での更なる当社CNFの応用・実用化を目指し、
丸紅株式会社と共に研究・開発及び営業展開の強化を図ってまいります。
RUBEAR CNF ソールの特長
RUBEAR CNFソールは、 CNFをゴムに練りこむ高度な加工技術によって、 耐摩耗性を飛躍的に向上させた革新的なラバーソールです。アウトソール摩耗性比較(ウィリアムス摩耗試験)
アウトソール摩耗性比較(ウィリアムス摩耗試験)
テスト履きによる摩耗性比較
テスト履きによる摩耗性比較
＜お問い合わせ先＞
中越パルプ工業株式会社 開発本部 ナノフォレスト事業部 富山県高岡市米島２８２
TEL. ０７６６-２６-２４７２
専用問合せフォームhttp://www.chuetsu-pulp.co.jp/cellulose/1778
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