続プロセスによる化学品・医薬品の生産 ~ 基礎から応用までをわかりやすく ~ 3月17日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

基礎から応用までをわかりやすく ~ 3月17日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/

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)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「連続プロセスによる化学品・医薬品の生産 ~

基礎から応用までをわかりやすく ~」と題するセミナーを、 講師に森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表)をお迎えし、

2021年3月17日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、

弊社メルマガ会員:40,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

連続プロセスによる化学品・医薬品の生産

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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 連続プロセスは、 大型化学プラントで用いられて来ました。 一方、

連続プロセスは少量多品種生産には適応されてきませんでした。 近年、 ウランの濃縮技術から派生したマイクロリアクターが開発され、

少量多品種生産に連続プロセスを適応する例が増えてきました。 筆者は、 1977年アクリル繊維の工場の研究課か初任配属でした。 当時既に、

アクリロニトリルの重合、 ポリマーろ過・乾燥・溶解、 紡糸、 糸の延伸・乾燥・熱処理・梱包まですべて連続一貫生産プロセスが完成しておりました。 連続プロセスは、

決して新しいものではなく、 年産1000トン以上の化学工場では常識的なプロセスです。

筆者はその後医薬原薬の世界に転向し、 バッチプロセスの世界に身を置いたので、 バッチと連続の両生産プロセスの違いを身をもって体験してきました。 そこで、

これから連続プロセスを導入しようとしている、 バッチプロセスの技術者に対して、 連続プロセス特有の問題点、 工業化に際して解決せねばならない問題点、

連続プロセスのメリット等を詳細に紹介していきたいと思います。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:連続プロセスによる化学品・医薬品の生産 ~ 基礎から応用までをわかりやすく ~

開催日時:2021年3月17日(水)10:30~16:30

参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:森川 安理 氏 アンリ・コンサルティング 代表

【セミナーで得られる知識】

・スケールアップに関する初歩の化学工学理論(反応速度論、 熱伝導抽出、 乾燥)•連続合成反応槽についての知識・設計技術

・ CSTRとPFRそれぞれの長所、 短所 •連続の再結晶に関する知識

・ バッチとの違い

・ MSMPR、 PFRの違いと特徴

・ 結晶多型コントロールへの応用 •抽出、 溶媒濃縮・溶媒交換、 スラリーろ過、 乾燥の連続化の問題点 •連続プロセスの工程管理の要点

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

連続プロセスによる化学品・医薬品の生産

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からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. 初めに

2. 伝熱の基礎理論

3. 連続生産プロセスの歴史

4. バッチ・連続生産プロセスと単位操作概要

5. バッチプロセスの生産性と連続生産プロセスイメージ

6. 連続生産プロセスのシステム運用の問題

7. 連続プロセス操作各論

7.1 反応操作概論

・ CSTRとPFR

7.2 CSTR反応速度論

7.3 CSTR熱伝導

7.4 PFR概論

7.5 PFR熱伝導

7.6 PFR市販の(マイクロ)リアクター

・ Chemtrix, Corning, Kobelco reactor の比較

7.7 PFR速度の遅い反応への対応

7.8 抽出操作

7.9 濃縮操作(溶媒交換)

7.10 連続再結晶概論

・ MSMPRとPFR

7.11 連続再結晶 MSMPR

・ 結晶多型コントロールへの応用

7.12 連続再結晶 PFR

7.13 スラリーろ過

7.14 連続乾燥プロセス

4)講師紹介

【講師略歴】

1975年3月 東京大学 理学部 化学科 卒業

1977年3月 東京大学大学院 理学系研究科 有機化学専攻 卒業

1977年4月 旭化成 入社 入社後、 スクリーニング化合物の合成、 プロセス化学研究に一貫して従事。 この間薬学博士号取得(東京大学)。 その後、

医薬原薬製造工場の工場長を10年経験。 化学品、 医薬原薬、 治験薬等の生産を経験。

2009-2012年 九州保健福祉大学 薬学部 非常勤講師(一般化学、 生物有機化学)

2013年2月 旭化成 退社

2013年3月 個人事業主として技術コンサルタント業開始。

~現在 無機電池材料、 電子材料、 無機化学品・有機化学品、 医薬品、 医薬品原料等のバッチスケールアップ製造、

GMP対応等のコンサルタントとして仕事している。

2020年1月 「バッチプロセスによる化学品・医薬原薬の製造」((株)シーエムプラス)を執筆。

原薬の製造と題して、 バッチプロセスによる製品製造についての解説を31回に渡り以下のサイトに連載しているので参照されたい。

http://www.gmp-platform.com/topics_detail2/id=59

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5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

これから連続プロセスの検討を行いたいと思っているか、 もしくはすでに検討を行っているバッチプロセスの技術者。 専門は、 生産管理、 生産技術、 プロセス化学、

化学工学、 品質工学等。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

連続プロセスによる化学品・医薬品の生産

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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)世界の電池・自動車産業の市場動向とビジネスモデルの再構築

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

世界の電池・自動車産業の市場動向とビジネスモデルの再構築

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(2)量子コンピュータを用いた量子化学計算 概論と事例

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

量子コンピュータを用いた量子化学計算 概論と事例

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(3)HEV/EVにおけるエネルギー・マネジメント技術

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

HEV/EVにおけるエネルギー・マネジメント技術

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(4)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置

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(5)電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所

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(6)メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?

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(7)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス

開催日時:2021年3月9日(火)12:30~16:30

電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス

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(8)企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス

開催日時:2021年3月10日(水)13:30~16:30

企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス

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(9)マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー

開催日時:2021年3月11日(木)13:30~16:30

マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー

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(10)エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用

開催日時:2021年3月11日(木)10:30~16:30

エマルションの安定化・評価技術の基礎と応用

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(11)ブランドマネジメントのための市場調査・科学的検証

開催日時:2021年3月11日(木)10:30~16:30

ブランドマネジメントのための市場調査・科学的検証

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(12)バイオマスからの水素・化学品製造を目指した固体触媒開発

開催日時:2021年3月12日(金)13:30~16:30

バイオマスからの水素・化学品製造を目指した固体触媒開発

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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/

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7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

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以上

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