<2度目の緊急事態宣言発令>外出は自粛でも、彼女へのプロポーズは“予定通り決行”
年間1万人以上の男性がプロポーズに贈る花を購入するサイト「メリアルームメン(
緊急事態宣言が発令されている地域ごとのプロポーズギフト購入の割合を調査しました。
■緊急事態宣言中も、 購入割合は変わらず
《緊急事態宣言の発令地域》プロポーズギフト購入の割合
1/1~7:埼玉県、 千葉県、 東京都、 神奈川県、 1/18~19:栃木県、 岐阜県、 愛知県、 京都府、 大阪府、 兵庫県
新型コロナウイルスの感染者数増加の影響により、 政府より対象地域へ緊急事態宣言が発令されています。
年間10,000人以上の男性がプロポーズに女性へ贈るフラワーギフトを販売する当社では、
緊急事態宣言が発令される前後でプロポーズギフトを購入する割合に変化があるのか都道府県別で調査いたしました。
その結果、宣言期間が長かった都道府県の購入割合は宣言前後で全く変わらず、 緊急事態宣言後に1%増加する結果となりました。
緊急事態宣言が発令されてもプロポーズは延期せずに、 そのまま決行する男性がほとんどのようです。
宣言発令下でも、 プロポーズギフトの購入割合が変わらない理由として、 昨年から続く「コロナ疲れ」が影響していることが考えられます。
宣言が発令されている地域では、 年末年始やお盆の帰省も出来ず一人でお正月を過ごした人が多かったようです。その孤独が「プロポーズ」を促進させている理由の一つ
として考えられます。
photo by PIXTA []
また、 「コロナ慣れ」も原因の一つとして考えています。 最初の緊急事態宣言時に比べて外出割合が増えているように、緊急事態宣言の効力が弱まっている
ことも関係していると思われます。
photo by PIXTA []
昨年の新型コロナウイルスの流行以降、プロポーズの「場所」も変化しています。 プロポーズの王道である「レストランやホテル、
旅行先」よりも「家(自宅)」でのプロポーズが増えており、 自宅を花びらやキャンドルで装飾したり、
家庭用プラネタリウムで投影させるなど工夫しながらプロポーズ演出をしている男性が増えています。 緊急事態宣言前と比べて1%購入率が上がっているのは、
メリアルーム(https://mens.meria-room.com/)
で販売している「家」プロポーズを盛り上げる演出グッズ等の販売も大きく影響していると考えています。プロポーズをする男性の数は緊急事態宣言の有無に影響されず、 Go
toトラベルキャンペーンの停止や緊急事態宣言の再発令を考慮して、 家(自宅)でプロポーズをされる男性が増える傾向は今後も続くと思われます。
現在、 首都圏の1都3県で継続している新型コロナウイルス緊急事態宣言の期限が7日に迫っています。
感染者数が緊急事態宣言前と比べて「下がり切っていない」ことを理由に、 期限の延長が報道されていますがプロポーズの需要は変わらないと考えられます。
【調査概要】
・地域:全国
・対象:20代~40代の男性 合計352名
・調査時期:2021年1月1日~2021年1月19日
※メリアルームMEN(https://mens.meria-room.com/)
https://mens.meria-room.com/)サイト調べ
◇注釈◇※1.アートフラワー:生花をリアルに再現し生花にはない耐久性・デザイン自由度を表現したポリエステル等を材料とした≪造られた花≫。
◇会社概要◇
□会社名:株式会社メリアルーム □コーポレートサイト:
□所在地:〒107-0062 東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル7階
□事業内容:アートフラワー(高品質な造花)ギフトの企画、 制作、 自社通販サイトによる販売
□Facebook:
https://www.facebook.com/meriaroom.men/
□Instagram:
https://www.instagram.com/meriaroomflower/
□Blog:
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