東日本大震災の原発事故後10年、未だ多くの原発が再稼働できないのはなぜか? 「反原発」運動の陰に潜む「反日」を暴く『脱原発は中共の罠』発売!
平和ボケの「国民」を、中共寄りの「市民」が「原発は危険だ、核エネルギーを無くせ」と煽り続ける異常事態。核放射線の専門家が「エネルギー」と「国防」二重の危機を警告する。
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、 スパイ天国の日本に跋扈(ばっこ)する現代版「トロイの木馬」たちの実態に気づくことと、
中国や北朝鮮の核を前にして「脱原発」がいかに愚かなことかを啓発した『脱原発は中共の罠』を、 福島原発事故10年を機に発売しました。
日本列島の空に「中国の核ミサイル」が吊るされている現実を意識している日本人はどれほどいるだろうか。 その危険性と恐怖は、
本書の第一章「ダモクレスの剣」でシミュレーションされている。 わずか数分で飛んでくる核弾頭ミサイルに対して、 占領憲法9条がいかに無意味かわかる。
弾道ミサイル攻撃事態と迎撃ミサイルの軌道
東京1メガトン核弾頭被害
また、 化石エネルギー資源に乏しい日本に「核の平和利用」のエネルギーがどれほど貢献していたか、 国民は冷静に現実として受け止めるべきである。
天候に左右される太陽光発電や風力発電では安定的に電力を供給することはできず、 しかも割高である。 北海道のブラックアウト(全電源喪失)は記憶に新しいところで、
付け加えるならば、 福島の原発事故の低線量放射線では10年間ただの1人の死者も出ていないのだ。
14億の民を抱える中国は原発を増やし続けていて、 米ソの核軍縮をよそに核軍拡にもいそしんでいた。 そして周辺国のみならず、
一帯一路で世界へ覇権の手を伸ばしている。 その暴挙が確実に日本にも浸透していることは、 尖閣を見ればわかるだろう。
日本はエネルギーと国防の両面から、 数千年の発電を可能にする原発と「核燃料サイクル技術」を手放してはならないという著者の主張に、 政府と国民は目を覚ます時だ。
日本の国力を弱らせるのが目的の原子力規制委員会と反日市民の「トロイの木馬」たちを粉砕しなければ、 日本は滅びゆく。
・著者プロフィール
高田純(たかだ・じゅん)
理学博士(広島大学)。 昭和29年、 東京都生まれ。 札幌医科大学名誉教授。 専門は医学物理、 核放射線防護。 中国・北朝鮮の核武装問題、 核テロ対策に、
自衛隊衛生隊や国民保護室と連携し取り組んでいる。 現場主義でマーシャル諸島、 シベリア、 シルクロード、 福島など世界の核放射線災害地を調査してきた。
休日は遺跡や博物館、 郷土資料館、 山や湖、 温泉をめぐる。 日本シルクロード科学倶楽部会長、 放射線防護情報センター代表、 放射線防護医療研究会代表世話人、
放射線の正しい知識を普及する会理事など。 未踏科学技術協会高木賞、 アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文藤誠志賞など受賞。
著書「世界の放射線被曝地調査」(講談社)、 「核爆発災害」(中央公論社)、 「核と刀」(明成社)、 「福島
嘘と真実」「人は放射線なしに生きられない」(ともに医療科学社)など多数。
放射線防護情報センター
・書籍情報
書名:脱原発は中共の罠 ~現代版「トロイの木馬」日本の原発を封じ、 自国では核を乱開発。 日本人よ、 大嘘に騙されるな!~
著者:高田純
仕様:四六判並製・224ページ
ISBN:978-4-8024-0115-9
発売:2021.03.08
本体:1,400円(税別)
発行:ハート出版
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