コロナ禍で頑張るエッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)へ、「ビタミンD」サプリメントを特別価格で提供!

~ビタミンDサプリのリーディングカンパニーとして、サポート体勢を強化~ 株式会社日本機能性医学研究所(東京都港区/代表取締役:医師 斎藤糧三)は、

コロナ禍で職務に励むエッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)の健康を支援するため、 2021年3月8日(月)より緊急事態収束の見通しが立つまで、

ビタミンDサプリ「AD1000」を特別価格にて提供いたします。

日本機能性医学研究所は、 日本で初めて国内製造の高単位ビタミンDサプリを販売した会社(当社調べ)です。 所長

斎藤糧三医師は花粉症がビタミンD⽋乏によって悪化することに気づき、 2009年にビタミンDサプリを開発。

後に高単位ビタミンD摂取時のビタミンA⽋乏状態を避けながら相乗効果を期待して、 ビタミンA・D両方を配合したサプリを発売。

2020年春にはビタミンDをメインにした新配合サプリ「CV-X」を発売し、 リスクの高い現場で働く医師達へ無償で提供するなど、

意欲的にCSR活動を行ってきました。 この度の体制強化もその一環です。

商品は自社通販サイト、 Amazon、 楽天市場で取扱っています。

日本機能性医学研究所

https://ifmj.jp/

同 公式通販サイト「mdストア」

https://www.mdfood.jp/

「AD1000」はビタミンD摂取時の相対的なビタミンA欠乏軽減のため、

AとDを一緒に摂る設計。

1カプセルにビタミンDを25μg(1000IU)、

ビタミンAを300μg(1000IU)配合。

日本製なのはもちろん、

GMP工場での製造により栄養成分量を保証。

「AD1000」はビタミンD摂取時の相対的なビタミンA欠乏軽減のため、 AとDを一緒に摂る設計。 1カプセルにビタミンDを25μg(1000IU)、

ビタミンAを300μg(1000IU)配合。 日本製なのはもちろん、 GMP工場での製造により栄養成分量を保証。

■コロナ禍で注目されるビタミンDの働き

昔からビタミンDは、 カルシウムの吸収を促して骨を丈夫にする働きがよく知られています。 しかし、

近年ではビタミンDにはさまざまな生理機能があることが明らかになってきました。 その多様な働きから「ビタミンではなくホルモンと見なすべきだ」といわれている

ほどです。

とりわけ最近注目されているのは、 免疫機能を正常化する働きです。 ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「抗菌ペプチド」をつくらせる働きがあります。 これにより、

皮膚や口腔内、 消化器などのバリア機能が高まるので、ビタミンDをしっかり摂ることは風邪やインフルエンザなどの感染症、

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患などを予防したり、 症状を緩和することができると考えられるのです。

こうしたビタミンDの高い抗ウイルス作用については、 慈恵医科大学の分子疫学研究室、 浦島教授らによる臨床研究が参考になります。

■新型コロナ感染リスクとビタミンD

昨年来、 新型コロナウイルスに関しても、 各国から「ビタミンD欠乏が感染率・重症度・死亡率に関係する」という報告が相次いでいます。 ビタミンD欠乏とは、

採血によりビタミンDの血中濃度「血清25(OH)D」(25-ヒドロキシビタミンD)の数値で判断されるものです。 特に、

米ボストン大学ホリック博士のチームによる最近の報告が目を引きます。

* 「新型コロナ感染症の感染リスクはビタミンDの血中濃度に関係する(ビタミンDの血中濃度が高いほど感染率が低い)」

これは、 米国の19万人以上(年齢の中央値54歳)を対象に、 2020年3月中旬から6月中旬に新型コロナ感染症のPCR検査結果について調べた大がかりな研究です。

陽性率は9.3%。 ビタミンD血中濃度との関係を解析したところ、血中濃度が低いほど新型コロナ感染症に感染しやすいことがわかったのです。

さらに、 ビタミンD濃度によりグループ分けしたところ、 ビタミンD欠乏群とされる血中濃度20 ng/ml未満のグループと比較し、 55 ng/ml

以上と最も高いグループでは、 陽性リスクがほぼ半分だったことがわかりました。

Kaufman HW, Niles JK, Kroll MH, Bi C, Holick MF (2020) SARS-CoV-2 positivity

rates associated with circulating 25-hydroxyvitamin D levels. PLOS ONE 15(9):

e0239252.

https://doi.org/10.1371/journal.pone.0239252

■日本人のビタミンD不足は深刻

ビタミンDは主に紫外線によって皮膚でつくられるため、 本来は日光浴で充足されるはずの栄養素。 食事からはほとんど摂ることができないため、

現代人は大多数が充足されておらず、 サプリメントで摂取することが世界のトレンドとなっています。 欧米では、

市販の食品にビタミンDが添加されていることも多いものですが、 残念ながら日本はその点でも遅れています。 特に紫外線ガード意識の高い日本人は、

ビタミンDが不足または欠乏している人の割合が女性で8割以上、 男性で6割以上というデータ(※1)があります。

さらには、 新型コロナ感染症の影響で外出自粛が長引いていることにより、 紫外線不足でビタミンD欠乏に陥っている人は、 予想をはるかに上回る数だと言われています。

※1:対象者は九州地方で働く20~60代の男性312名と女性217名の血中ビタミンDの濃度と、 ライフスタイル要因の関連を調べた研究です。 Nanri

(2011), Serum 25-hydroxyvitamin d concentrations and season-specific correlates

in Japanese adults. J Epidemiol.21, 346-353

■日本人のビタミンD摂取量について

健康な体を維持するために、 1日にどれだけの量のビタミンDを摂取すべきか? 日本では厚生労働省が示している「日本人の食事摂取基準」にその目安量はありますが、

これは栄養素の必要量ではなく、 あくまで食事から摂れる基準量。 しかもビタミンDに関しては、 カルシウム代謝と骨代謝の最適化が基準になっています。

先に挙げたような疾病のリスク軽減のためには「もっとずっと多い量のビタミンDが必要である」とする論文が多数あり、

「健康を保つために摂取すべき量の指標」とはなっていません。健康増進目的でビタミンDを摂取する場合には、 「食事摂取基準」の目安量に準じた量を摂取するだけでは、

充足レベルに到達できない可能性があるのです。

ちなみに「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、 ビタミンDの摂取量が引き上げられたことが話題になりました。 2015年版まで、

ビタミンDは「推奨量」が示されていましたが、 2020年版になると「目安量」に変更された上、 成人のビタミンDの摂取量が8.5µg/日(340IU)、

耐容上限量は100 µg /日(4000IU)と大幅に増えています。

【ビタミンDの食事摂取基準(㎍/1日)】

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より

≪ビタミンDの摂取基準の変遷≫

◎2005年版:「推奨量」5.0 µg /日(200IU)

◎2010年版:「推奨量」5.5 µg /日(220IU)

◎2015年版:「推奨量」5.5 µg /日(220IU)

◎2020年版:「目安量」8.5 µg /日(340IU)

*ビタミンDの単位について*

現在は重量を表す単位としてµg(マイクログラム)が使われますが、 効力を表す単位として、 国際単位であるIU(アイユー=International

Unit)も使われます。 IUは、 特にビタミンDやビタミンAなど脂溶性ビタミンに対して用いられる単位です。

ビタミンDの場合 1IU=0.025 µg 1 µg=40IU

ビタミンAの場合 1IU=0.3 µg 1 µg=3.33IU

なお「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン」2015年版(日本骨粗鬆症学会)では、 ビタミンDの必要量は1日に10~20 µg

(400~800IU)となっています。

■本当に最適なビタミンD摂取量は?

ビタミンDの研究が進んでいる欧米の専門家たちは、 ビタミンD欠乏症リスクの軽減を目的とした場合、 1日に50~125µg(2000~5000IU)の摂取を推奨

しています。

ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、 摂取開始まもなくは細胞に分散し、 血中濃度が安定するまで数カ月を要することがあります。

血中濃度が安定するまでは1日の摂取量を多く、 安定してから減らす方法も。 その場合、

血液検査で「血清25(OH)D」をモニタリングしながら摂取するのが理想です。

●米国機能性医学学会の指針

* 新型コロナ関連のリスク軽減のためにはビタミンD血中濃度を50ng/dl~80ng/dl に

* 上記の血中濃度を満たすまで、 1日125µg (5000IU)を摂取

*参考:ビタミンAは1日3000~7500µg(10000~25000IU)の摂取を推奨

●国際オーソモレキュラー医学会の推奨

* まずは1日125 µg (5000IU)を2週間

* それ以降は1日50 µg (2000 IU)を推奨

●vitaminD for All.orgの公開書簡(

https://vitamindforall.org/letter.html

科学者・医師ら200人以上が「ビタミンD血中濃度が低いと新型コロナウイルス感染症に感染しやすく、 重症化しやすくなることは確かである」として、 政府、

公衆衛生当局、 医師、 医療関係者に対し、 ビタミンDの摂取量を増やすよう求める声明を出したもの。

* 新型コロナ感染リスクを下げるため、 ビタミンD血中濃度は30ng/mlに

* 成人は検査しなくとも、 ビタミンDを1日100µg(4000IU)、 最低50µg(2000IU)摂取

* 肥満、 肌の色が濃い人、 屋内生活が多い人など、 ビタミンD欠乏のリスクが高い人は、 摂取量を2倍などに増やすことを推奨。 過不足は血液検査にて

* 上記の量を今まで摂取していなかった場合は、 1日250µg (10000IU)の投与を2~3週間(または血中濃度が30ng/mlになるまで)摂取。

その後、 推奨量に戻す

●日本機能性医学研究所 斎藤糧三医師の考え

* 最初の1週間は、 朝と夕方の2回100µg(4000IU)ずつ摂取/1日に200µg(8000IU)。 それ以後は、 朝100µg(4000IU)摂取

* ウイルスや花粉にさらされるのは日中なので、 朝の摂取が望ましい

* 花粉症を持っていて、 午後以降に症状が増悪するようなら、 追加でもう100µg(4000IU)摂取

ただし、 前述のように、 日本では厚生労働省が示す「日本人の食事摂取基準」における、 耐容上限量は1日あたり100 µg (4000IU)です。

それよりも多く摂取する際は専門家に相談しましょう。

■「ビタミンDはサプリメントで摂る」を常識に!

斎藤糧三医師の専門である機能性医学では、 栄養は基本的に食事から摂ることを推奨しています。 しかしながら、 ビタミンDがふんだんに含まれている食物は少なく、

一部の魚や魚卵類、 キノコ類などに含まれますが、 日常的に食卓に上る料理では少ないことに驚きます。 例えば、

1日100µg(4000IU)を食物で摂取するためには、 紅鮭やマイワシを300g。 イクラなら100gも必要です。 キノコ類では、

含有量が筆頭の茹でキクラゲでさえ、 1日あたり約1kgを食べなくてはなりません。 これは全く現実的な量ではありません。 (含有量は、

文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より)

また、 ビタミンDは紫外線を浴びることで皮膚で合成されますが、 紫外線の悪影響を考えると女性にはなかなか難しいことだと考えられます。

このように充足させるのが難しく、 欠乏状態に陥りやすいビタミンDは、 サプリメントで摂るほうが賢明です。

日本機能性医学研究所のビタミンDサプリは、 臨床の使用に耐えるよう、 日本のGMP準拠工場での製造により栄養成分量を保証しています。 GMP準拠の品質管理では、

表示している栄養素量が担保されている必要があります。 斎藤糧三医師の臨床経験によると、 輸入品のビタミンDサプリを摂取する際、

血中濃度がなかなか上がらない方がいるのは、 表示量分のビタミンDが入っていないためではないかと考えています。 ですから、

GMP準拠工場での製造品を推奨しているのです。

*****緊急事態で頑張るエッセンシャルワーカー応援のため、 特別価格で提供*****

ビタミンD摂取時に欠乏するビタミンAをあわせて摂取できるサプリメント

AD1000[エー・ディ1000]

高単位ビタミンD摂取時の相対的なビタミンA不足軽減のため、 ビタミンDとビタミンAを一緒に摂る設計にしたビタミンDサプリメントのフラッグシップです。

ベータカロテンからの変換効率は個体差があるため、 サプリメントでは珍しいビタミンAそのもの(レチノール)を採用しています。

商品名●AD1000[エー・ディ1000]

内容量●120カプセル(30~60日分)

定価●¥6,480

【栄養成分(1カプセルあたり)】エネルギー:0.8kcal、 タンパク質:0g、 脂質:0,002g、 炭水化物:0.2g、 食塩相当量:0,0003g、

ビタミンA:300µg(1000IU)、 ビタミンD:25µg(1000IU)

【原材料】澱粉(国内製造)/ HPMC、 ビタミンA、 ビタミンD3(羊毛由来)

* 特別価格:エッセンシャルワーカーとそのご家族向け最大40%OFF

* 期間:緊急事態収束の見通しが立つまで

* <対象業種>医療従事者保安関係者(自衛官/警察官等)福祉従事者介護/保健サービス従事者教育関係従事者運搬従事者 など

<特別価格>

1袋 :¥6,480 (税込)のところ 23%OFF →¥4,990 (税込)

2袋セット:¥12,960(税込)のところ 28%OFF →¥9,331 (税込)

3袋セット:¥19,440(税込)のところ 33%OFF →¥13,025(税込)

<特別価格(定期購入)>

1袋 :¥6,480 (税込)のところ 30%OFF →¥4,536 (税込)

2袋セット:¥12,960(税込)のところ 35%OFF →¥8,424 (税込)

3袋セット:¥19,440(税込)のところ 40%OFF →¥11,664(税込)

販売(mdストア)

https://www.mdfood.jp/f/csr2103

———————————————————————————————–そのほかのビタミンDサプリメント

日本製として初めて発売された(弊社調べ)高単位ビタミンDサプリメント

VD1000[ヴィ・ディ1000]

※VD1000はエッセンシャルワーカー向け特別価格の対象外となります。

1カプセルにビタミンDを25μg(1000IU)配合した高単位ビタミンDサプリメント。 1日4カプセルで100μg(40001U)摂取することにより、

日本人の多くが当てはまる欠乏レベルから至適レベルヘの上昇が期待できます。 ビタミンDを多く摂取するときにはビタミンA欠乏を考慮する必要があるため、

弊社マルチビタミンミネラルサプリ「newBasic」を併用することをお勧めしています。

商品名●VD1000[ ヴィ・ディ1000]

内容量●120カプセル(30~60日分)

定価●5,400円(税込)

【栄養成分(1カプセルあたり)】エネルギー:0.8kcal、 タンパク質:0g、 脂質:0.002g、 炭水化物:0.2g、 食塩相当量:0.0003g、

ビタミンD:25.0μg(1000IU)

【原材料】澱粉(国内製造)/ HPMC、 ビタミンD3(羊毛由来)

販売(mdストア)

http://www.mdfood.jp/c/supplement/VD1000_120c

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【日本機能性医学研究所について】

次世代の医療「機能性医学」の普及を図るため、 機能性医学の国内第一人者である斎藤糧三医師によって2008年に設立(2009年に法人化)。

業務内容はサプリメント・化粧品・スーパーフードの開発製造販売など。 スーパーフードとしての牧草牛(グラスフェッドビーフ)を提供する牧草牛専門店「Saito

Farm(斎藤ファーム)」の実店舗は麻布十番に。

ドクター斎藤こと 斎藤 糧三

プロフィール

医師/日本機能性医学研究所所長

さいとうりょうぞう。 1973年生まれ。 1998年、 日本医科大学卒業後、 産婦人科医に。 その後、 美容⽪膚科治療、 栄養療法、 点滴療法、

ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。 2008年、

「機能性医学」の普及と研究を推進するため「日本機能性医学研究所」を設立(2009年に法人化)。 2013年、 「食で日本を健康にします」をモットーに、

「一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会」を設立。 2017年、 スーパーフードとしての牧草牛の普及を目指し、 日本初の牧草牛専門精肉店「Saito

Farm 」をオープン。 2018年、 ソフトウエア医療機器の開発企業として株式会社「ライフクエスト」を設立。 著作に「サーファーに花粉症はいない」(小学館)、

「慢性病を根本から治す『機能性医学』の考え方」(光文社新書)、 「糖質制限+肉食でケトン体回路を回し健康的に痩せる!ケトジェニックダイエット」(講談社)、

「病気を遠ざける! 1日1回日光浴日本人は知らないビタミンDの実力」(講談社+α新書)など。

株式会社 日本機能性医学研究所

〒107-0062 東京都港区南⻘山6-6-21-9F

Tel: 03-6427-7654(平日10:00~18:00)

E-Mail: [email protected](ビジネス/プレス)、 [email protected](一般のお客さま)

日本機能性医学研究所 公式サイトhttps://ifmj.jp

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公式直販サイト「mdストア」https://www.mdfood.jp

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