千代田区観光 News Letter 2021年3月号ちよだ 魅力発信マガジン「渋沢栄一」ゆかりの地まとめ
2021年3月号ちよだ 魅力発信マガジン「渋沢栄一」ゆかりの地まとめ
大河ドラマで話題!近代日本経済の父と称される「渋沢栄一」千代田区にある“渋沢栄一ゆかりの地“をたっぷりご紹介! 千代田区の観光や物産、 歴史、 芸術、
文化といった旬の魅力をお届けするニュースレターです。 今回は大河ドラマで話題の「渋沢栄一」ゆかりの地をご紹介します。
(渋沢栄一特設ページ:
渋沢栄一の人生を知りたいなら
【1】東商渋沢ミュージアム
渋沢栄一の人生が分かるミュージアム東商渋沢ミュージアム
東商渋沢ミュージアム
ミュージアムには渋沢栄一の直筆書物など多数展示されており、 無料で入館することができます。 ミュージアムでは、 渋沢栄一の生い立ちから、
どのように日本経済に貢献したのかなど、渋沢栄一への知見が深まる資料が閲覧可能。
■場所:千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル6階
■アクセス:東京メトロ千代田線「二重橋前駅」直結
都営三田線 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」直結
■休館:土日祝
近代日本経済は千代田区で築かれた
【2】東京商工会議所
実業家のリーダーとして東京商法会議所を設立
東京商工会議所内の渋沢栄一像
東京商工会議所内の渋沢栄一像
渋沢栄一は1878年に、 のちの「東京商工会議所」となる「東京商法会議所」を創立しました。館内1階には、
初代会頭を務めた渋沢栄一の43歳の写真をモチーフに制作した、 渋沢栄一像が展示されています。
■場所:千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル
■アクセス:東京メトロ千代田線「二重橋前駅」直結
都営三田線 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」直結
■休館:日祝
【3】帝国ホテル 東京
いち早く日本にホテルの文化を取り入れ、 1890年に帝国ホテルを開業
帝国ホテル 東京
帝国ホテル 東京
この「帝国ホテル」は、 海外からの要人を迎え入れる迎賓館の役割を担うため、発起人総代となった渋沢栄一を含む政財界人の働きかけによって誕生しました。
■場所:千代田区内幸町1-1-1
■アクセス:東京メトロ 日比谷駅 A13出口すぐ
文化や教育にも貢献
【4】東京女学館発祥の地
東京女学館を設立。 経済だけでなく日本の教育にも貢献していた
「東京女学館発祥の地」のレリーフ
「東京女学館発祥の地」のレリーフ
この土地は1887年に皇室から貸与され、その翌年に渋沢栄一は伊藤博文、 岩崎弥之助、 外山正一、 コンドル、
アレクサンダー・ショーなどと共に「東京女学館」を創設しました。
■場所:千代田区永田町2-18 衆議院参議院議長公邸外側石垣
■アクセス:永田町駅・赤坂見附駅8番出口から徒歩3分
【5】帝国劇場
文化を発展させるため、 日常に芸術を浸透させた帝国劇場
帝国劇場
帝国劇場
パリ万博に派遣された渋沢栄一は、 日本でも庶民が気軽に芸術を楽しめるべきだと思案しました。そんな背景から設立された「帝国劇場」は、
2021年で開業110周年を迎えました。
■場所:千代田区丸の内3-1-1
■アクセス:地下鉄「日比谷駅」「有楽町駅」下車0分
【6】常盤橋公園
荘厳な表情を携えた渋沢栄一像
渋沢栄一像
渋沢栄一像
日本橋川沿いに面した「常盤橋公園」の園内には、 威風堂々とした佇まいの「渋沢栄一像」が建立されています。この像は、
1933年に「東洋のロダン」とも呼ばれた朝倉文夫により製作され、 戦後の1955年に再建されました。
■場所:千代田区大手町2-7-2
■アクセス:大手町駅A4・A5出口から三越前方向に400m
<千代田区観光協会ホームページにて渋沢栄一特設ページを公開中!>
渋沢栄一特設ページ:https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/67
https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/67
千代田区とゆかりのある出来事や、 渋沢栄一に関する施設やスポットを多数ご紹介しています。
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