巣ごもりで青果産地直送のニーズ急増 ふるさとチョイス、果物の定期便の寄付件数が約1.6倍増
ふるさとチョイス、果物の定期便の寄付件数が約1.6倍増 共通返礼品で地域ぐるみの野菜・果物詰め合わせで魅力発信
国内最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(
https://www.furusato-tax.jp/)を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:川村
憲一)は全国1,500自治体超の情報をもとに、 巣ごもり需要で青果定期便のお礼の品への寄付件数が急増しているため、 情報をまとめてお届けします。 * 自宅で産地を味わう 果物や野菜の定期便が伸長、 共通返礼品に登場
コロナ禍で自粛が続き、 旅行や外食もままならない中、 少しでもおうち時間を充実させようと、 ふるさと納税のお礼の品として、果物や野菜の定期便への寄付が増え
ています。 19年と20年の寄付件数を比較すると、野菜の定期便は108%、果物の定期便は159%増えていることが分かりました。
■「定期便」とは:一度の寄付で年に数回、 程よい量に分けて届きます。 なにより、 最も旬の時期に産地のおすすめの品が産地直送で届き、
生産者にその時のその土地の味を知ってもらえるメリットがあります。 次回は何が届くのかと、 福袋のようなワクワクも味わえます。
寄付した方からは「旅行できなかったが、 この返礼品のおかげ、 現地の気分を味わえた」「行ってみたいと思っていた土地の果物野菜が食べれて嬉しい」「
新鮮で東京で手に入るものとは違う、 次回が楽しみ」といった声が届いています。 お礼の品をきっかけに「コロナが落ち着いたら訪れたい」との声もありました。
また「共通返礼品」として近隣市区町村と連携し地域全体でお礼の品を企画する事例も登場しています。 共通返礼品とは、
19年の制度改正により別の市区町村の品でも地場産品として採用できる仕組みで、 共通返礼品制度を活用し、 定期便で青果を届ける自治体も出てきています。
* 寄付者のコメント
* 果物、 野菜の定期便 お礼の品一例
【北海道栗山町】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01429/4999409
【岩手県北上市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03206/4520987
【千葉県館山市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12205/243446
【山梨県甲斐市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/19210/4805192
【兵庫県淡路市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28226/4953735
【岡山県備前市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/33211/4966557
【高知県室戸市】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39202/4858191
【香川県三木町】
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/37341/312152
【佐賀県大町町】
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