瞳に現れるカオスの解読
瞳孔径の時間的複雑性から覚醒や注意機能を担う脳活動を推定
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所児童・予防精神医学研究部の白間綾リサーチフェローおよび,学校法人千葉工業大学情報科学部情報工学科信川創准教授,国立大学法人金沢大学子どものこころの発達研究センター(協力研究員)/
国立大学法人福井大学学術研究院医学系部門 (客員准教授)/魚津神経サナトリウム (副院長)
高橋哲也,昭和大学医学部戸田重誠准教授(他5名)は,瞳孔径の時間的な複雑性と左右瞳孔の非対称性の解析により,覚醒や注意機能を担う脳活動をリアルタイムに推定する新しい技術を開発しました。
多くの精神疾患では覚醒や注意機能の異常が見られますが,本手法を利用して安全にこれらの働きを調べることができます。
この研究成果は、 2021年2月11日午前6時(中央ヨーロッパ時間、 日本時間:2021年2月11日午後2時)に、 「Frontiers in
Physiology」オンライン版に掲載されました。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000042635.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
https://prtimes.jp この企業からのメール配信停止
[]
| 全メール配信停止
[]
| HTMLメール配信停止
[]
発行:株式会社PR TIMES []
Copyright (c) PR TIMES Inc. All Rights Reserved.
[https://www.google-analytics.com/collect?v=1&tid=UA-5469649-15&cid=000000013.000042635&dp=/main/html/rd/p/000000013.000042635.html&dt=瞳に現れるカオスの解読&el=2021.03.12&t=event&ec=email&ea=open
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません