デッドストックや規格外品の蚤の市『PASS THE BATON MARKET Vol.4』2021 年4 月23日(金)~25 日(日)、コクヨ東京品川オフィスビル「THE CAMPUS」で開催。
MARKET Vol.4』2021 年4 月23日(金)~25 日(日)、コクヨ東京品川オフィスビル「THE CAMPUS」で開催。
日本の倉庫を空っぽにしよう! 株式会社スマイルズが運営するセレクトリサイクルショップ『PASS THE BATON』による新しい取り組みとして2019
年よりスタートしたイベント、 『PASS THE BATON MARKET』は、 企業のデッドストックや規格外品、 “訳あって”
倉庫に眠っていた未活用のアイテムを集めて販売する、 これまでにない蚤の市です。 次回の『PASS THE BATON MARKET 』は、 2021 年4
月23 日( 金)~25 日( 日) の3 日間限定でコクヨ東京品川オフィスビル「THE CAMPUS」で開催します。
第4 回となる今回は、 「日本の倉庫を空っぽにしよう!」を合言葉に、 これまでよりもさらに規模を拡大。 40 を超える出展企業によるマーケットスペースでは、
ファッションアイテムから生活雑貨、 キッズブランドや植物まで、 あらゆるモノが集結します。 さらに、
食の「もったいない」を「おいしく・楽しく」身近に感じてもらえるようフードトラックもご用意しています。 PASS THE BATON、
スマイルズに所縁のあるゲストを招いてのトーク配信ライブ(YouTube Live)など、 PASS THE BATON だからこそ出逢えるモノ、
コンテンツが盛りだくさんの3 日間となります。 たくさんのご来場、 ご参加をお待ちしております。 * PASS T THE BATON MARKET Vol.4 開催概要
・日時 2021 年4 月23 日(金)~25(日)11:00~19:00(最終日は18 時終了)※雨天決行
・場所 コクヨ東京品川オフィス THE CAMPUS(屋内・屋外スペース)
・住所 東京都港区港南1-8-35
・入場料 300 円
・主催 PASS THE BATON
・協力 コクヨ株式会社
・運営 株式会社スマイルズ
・URL:
https://www.pass-the-baton.com/news/12977/
* 出展企業(一部)
<アパレル>
無印良品 / IDÉE
ワケがあり戻ってきた商品や旅立たない商品、 使わなくなった方から使う方へつなぐ商品、 使った後に染色してよみがえる商品、
誰かの役に立つ商品をつなぐ場として出店します。
COOHEM
山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランド。 ニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、
まったく新しいトラディショナルウェアを表現している。 今回は過去に生産されたサンプルやデッドストックからセレクトして販売する「COOHEM
ARCHIVE」から販売。
ITONAMI
ITONAMIは、 意志から始まるものづくりの力を信じて、 人・モノ・人の間を育むデニムブランドです。 2020年10月にブランドをリニューアルし、 EVERY
DENIM→ITONAMIとなりました。 旧EVERYDENIM時代の在庫が販売できなくなってしまったのですが、
もちろん製品としては自信持ってお届けできるものばかりです。
UNITED ARROWS LTD.
自社基準では完品として扱えないが、 着るには問題のない物、 少し直せば大丈夫な物など、 ただ捨ててしまうにはもったいない魅力的な「キズモノ」を、
それでもいいと思っていただける方にお手ごろな価格で提供させていただきます。
OMIYA CONNECT
京都で70年以上続く和の総合商社です。 「未来につながるキモノのカタチ」を模索しながら、 京都から「キモノの文化」と「キモノをつくる技」を発信しています。
今回はキモノ素材を使用した和雑貨やそのサンプル、 西陣織を始め高級着物地の端切れ、 北欧デザイナーとコラボした子ども用浴衣や甚平などを出品いたします。
<ファッション小物・雑貨>
OLD-FASHIONED STORE
ハンカチや靴下他、 身近な生活に関わるアイテムを取り扱うブランドです。 あまりに身近で見落としがちな身の回り品、
前は良く使っていたけど最近目にしなくなったものを、 新しい視点でその価値を再提案しています。
通常そのほとんどが処分されてしまうハンカチの「はぎれ」から生まれた商品を出品予定です。
Ayamé
「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、 常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトの元に作り上げられるAyame’のプロダクトは、
そのひとつひとつに個性的な表情と温かみがあります。 独創的な編み地表現、 色づかいの華やかさ、 Made in Japanプロダクトのクオリティが注目を集め、
国内のみならず世界中で高く評価されています。
MARUGO
岡山県の地下足袋メーカー丸五です。 履きやすく足の健康にも良い日本の地下足袋。
今回は軽微な外観不良等で惜しくも市場に出ることができなかったB品商品やデッドストックとなっているアーカイブモデルを数量限定でご提供していきます。
「今日は”Tabi”にしようか」という新しい日常の選択肢を発見してもらえれば幸いです。
アクセサリミュージアム
私たちの扱うコスチュームジュエリーは、 その時代の流行・話題・世相を強く反映した流動性の高い装身具を指し、
その特性からそのほとんどが流行と共に消えてしまう傾向にあります。 倉庫で静かに眠っていたものや、 職人が一つ一つ大切に作り上げたものなど、
この機会に出会いのお手伝いが出来れば幸いです。
<食器・生活雑貨>
yumiko iihoshi porcelain
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、 作家イイホシ ユミコがデザインとプロデュースを手掛けるテーブルウェアブランド。 今回は、
伊羅保釉をモダンに再解釈した’ReIRABO(リイラボ)’シリーズを中心に、 うつわとしての機能は問題なくお楽しみいただけるアイテムをお届けします。
tocowa / 宮吉製陶
「伝統を基に常に若々しく進化する」をコンセプトに、 産地だからこそ出来るオリジナル製品と、 伝統的な技法が用いられた器類を取り揃える、
九谷焼産地に特化したブランドです。 大手メーカーからの大量注文依頼により、 どうしても発生してしまう規格外品のほか、
九谷焼のデットストック品などを販売予定です。
関坂漆器
創業1701年の福井県の老舗漆器メーカー。 木製漆器でスタートし、 現在はプラスチックに吹付塗装をする業務用食器を主に企画・製造。
オリジナルプロダクトブランドSEKISAKAの展開や直営店ataWも運営。 今回は倉庫で眠っている業務用向けに作られたデッドストック漆器を販売予定です。
Common
Commonは、 何年も、 何十年も、 さまざまな場所でたくさんの人が使うのにふさわしい、 日常のための道具として生み出されました。 コロナ禍の中、
お家でご飯を作る機会も増えてきたと思います。 世の中が混沌としている中でも、 華やかに、 活力が湧き出るような食卓にしてほしいと思います。
皆様の食卓が笑顔になるような器作りを目指しています。
IKEUCHI ORGANIC
「最大限の安全と最小限の環境負荷」を理念にオーガニックコットン100%で作る今治タオルの製造会社。 廃番商品や廃番カラーなど、
販売ができなくなってしまったアイテムを販売します。 タンザニアやインドの農家さんが育てた綿花で、 今治で職人たちが織りました。
オーガニックコットンのタオルをぜひ体験いただければ、 と思います。
BIRDS’ WORDS
「大切な暮らしの風景をつくる」をテーマに自然の中にある鳥や花などをモチーフにオリジナルの陶磁器やアートポスターを製作するブランド「BIRDS’ WORDS」。
廃盤になった製品や、 規格外になってしまった実用に耐えうる魅力的な製品を新しい価値としてご提案いたします。
<フード>
福光屋
日本酒の未来を見つめ、 純米酒、 純米吟醸、 純米大吟醸だけを造る、 金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。 日本酒には、 米作りから酒造りまで、
携わるつくり手の並々ならぬ熱意と努力があり、 ストーリーがあります。 本イベントでは、 酒造りの背景やそれぞれの商品に込めた想い、
日本酒の魅力を多くの方に知っていただければと思います。 また、 酒蔵が造る甘酒などもご紹介いたします。
<植栽>
青山フラワーマーケット
Living With Flowers Every Day をコンセプトに、 花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルをご提案するフラワーショップです。
コロナ禍でウエディングをはじめとしたイベントの中止が相次ぎ、 多くの花が行き場を失いました。 当日は、 本来ならば「ハレの日」に使われるはずだった花を使用して、
日常で楽しんでいただけるブーケをご用意いたします。 また、 普段店頭では並ばないフラワーベースや雑貨も取り揃えております。
<キッズ>
A4
奈良の山奥で手工藝品を発表する「エーヨン」。 長く使える耐久性と審美性を兼ね備えたものづくりを行っています。 今回は代表作である、
多面体の積み木「tumi-isi」の生産工程ではじかれた規格外品と、 そこにさらに手を加えた新・規格外品をお届けします。
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