子供に人気の習いごとTOP5!7割以上の親が子供に習いごとをさせる理由とは?
~カジナビが小学生までの子供を持つ親732人を対象に「子供の習いごと」に関するアンケート調査を実施!習いごとの種類や、始めたきっかけ、月額の負担額などリアルな声を聞きました~
株式会社PLAN-B(本社:東京都港区、 代表取締役:鳥居本 真徳)が運営をするカジナビ(
https://kaji-navi.jp/)は「子供の習いごと」に関するリアルアンケートを調査実施しました(
* 調査概要:https://kaji-navi.jp/kids-lessons-survey/
https://kaji-navi.jp/kids-lessons-survey/
調査内容:「子供の習いごと」に関するアンケート調査
調査方法:インターネット調査
対象者:全国の小学生以下の子供を持つ親732名(年齢居住地問わず)
調査期間:2021年2月14日~2021年2月16日
* 今回のアンケート内容
Q1.子供の年代
Q2.子供の性別
Q3.子供は習いごとをしてる?
Q4.上記回答の理由
Q5.現在させている習いごと(複数回答)
Q6.子供1人あたりの月謝の合計額
Q7.習いごとの考え方に対するコロナの影響
Q8.今の習いごとを選んだ理由や今後やらせたい習いごとなど(自由記述)
※一部抜粋して紹介
【属性データ】
今回、 回答していただいた対象のお子さんは、 男女はほぼ半々で、 幅広い年齢層の統計が出ました。
* 7割以上の子供が習いごとをしている
子供に習いごとをさせているかという質問に対し、 7割以上の親が「はい」と回答。
年齢別に集計したところ、 7歳以上になると約9割の子供が習いごとをしていることがわかりました。
0歳でも17%の親が習いごとをさせているという結果には驚きです。 0歳の親が習わせている習いごとの大半はベビークモンや親子スイミングでした。
習いごとをさせている・させていないどちらの親にも「その理由」を聞いてみたところ次のような結果になりました。
習いごとをさせている理由の1位は「子供がやりたがったから」。 習いごとをさせていない理由の1位は「年齢的にまだ早い」という結果になりました。
将来の為や苦手克服といった親の意思よりも子供本人の意思を大事にしている方が多いようです。
また、 やらせない理由1位の「年齢的にまだ早い」と回答した大半は0~5歳の子供を持つ親からの回答でした。
上記の結果に関して、 アンケートに協力してくれた人からのリアルな意見はこちらからご覧いただけます。
https://kaji-navi.jp/kids-lessons-survey/#i-2
* 子供がやる習いごとで最も人気なのは水泳やサッカーなどの「運動系」
現在、 子供に習いごとをさせているという人に、 習いごとの種類を聞き、 ランキングにしました。
最も多かったのが水泳・サッカーなどの「運動系」で、 幅広い年齢層に人気でした。
2位に学習塾などの「学習系」、 3位にピアノなどの「音楽系」が続きました。
本記事では、 それぞれジャンルごとに習わせたきっかけやメリットなども公開しています。 詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▼どんな習いごとさせてる?一番人気は「運動系」!
https://kaji-navi.jp/kids-lessons-survey/#i-3
* 気になる月謝!半数以上は10,000円未満
子供がやりたいと言ったことは好きなだけ挑戦させてあげたいところですが、 現実には経済的な制限もあります。
各家庭の子供1人あたり習いごとにどれくらいの月謝を払っているのかを、 グラフにまとめました。
最も多いのは「5,000~10,000円未満」(41%)で、
「5,000円未満」(16%)と合わせると半数以上の57%が月謝は10,000円未満という結果でした。
月謝だけでなく、 習いごとには「子供の送迎」「宿題や練習に付き合う」「試合や発表会のお手伝い」「先生とのコミュニケーション」「子供のメンタルケア」などなど、
様々な親のサポートが必要になります。
お金・時間・労力を費やし、 親御さんは全力で子供たちの成長をバックアップしているんですね!
* 子供の習いごと。 コロナの影響で今後どうなる?
新型コロナウイルスの影響で、 習いごとの現場も様々な対応を迫られた年でした。
現在もまだまだ予断を許さない状況ですが、 子供の習いごとに関する考えの変化はあったのか聞いてみました。
最も多かったのは「特に考えは変わらない」(55%)でした。 半数以上は、 どんな状況でも変わらず学んでほしいと考えているようでした。
2番目に多かったのは「オンラインでできるものを」(18%)でした。 感染防止のために、
なるべく人との接触が少ない方法で習いごとをさせたいと考える人もいるようです。
自粛や休校で子供の体力や学力の衰えを心配する方もいる中、 第5位にランクインしたのが「プログラミング」!
小学校の必修科目になったことでも注目を浴びています。 子供の将来の為にも今のうちから学ばせたいと思っている方も多いようですが、
費用が結構かかるのがネックという意見も見られました。
今回のアンケートでは、 習いごとをさせている・させていないに関わらず、 子供の意思を尊重して成長を見守る親御さんたちの思いを垣間見ることができました。
* この記事に関して…
▼子供に人気の習いごとTO5!7割以上の親が習いごとをさせる理由とは?
https://kaji-navi.jp/kids-lessons-survey/
▼掲載サイト
カジナビ(https://kaji-navi.jp/
▼運営会社
株式会社PLAN-B(
代表取締役:鳥居本 真徳
従業員数 :149名
事業内容:デジタルマーケティング事業、 メディア事業
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