ビームス が、地方自治体が中心となり地域の活性化を推進する「みんなの応援村」の新プロジェクト、「スーパーマンプロジェクト」のロゴマークなどを制作

が、地方自治体が中心となり地域の活性化を推進する「みんなの応援村」の新プロジェクト、「スーパーマンプロジェクト」のロゴマークなどを制作

実行委員の小山薫堂氏、松任谷正隆氏らのメッセージ動画も公開 株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:設楽洋)は、

2020年5月から連携してきた「みんなの応援村」(実行委員長:鈴木康友浜松市長)が手がける、

長期入院や寛解(かんかい)状態にある子どもたちに挑戦の機会をつくる新プロジェクト、 「スーパーマンプロジェクト」のロゴマークとシンボルマークを制作し、

実行委員の小山薫堂氏(放送作家)、 松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)らのメッセージ動画を、 公式YouTubeチャンネル「BEAMS

テレビ」で公開することを発表します。

ロゴマーク

ロゴマーク

ビームスが連携する「みんなの応援村」は、 一つの自治体では取り組むことが難しい公共的政策を、

地域連携※・官民連携により実施しています(前身の「全国応援村」は2019年8月から活動開始)。 ビームスは、

2020年5月に連携を発表し「みんなの応援村」のロゴマークの制作やオフィシャルTシャツなどをプロデュースすることで、

クリエイティブとファッションの力で活動をサポートしてきました。

※実行委員数43名(うち自治体首長は26名)、 61自治体が各種プロジェクトに参加(2021年3月1日現在)

新プロジェクト、 「スーパーマンプロジェクト」は、 病気等による手術・治療等で長期入院をしている子どもたち、 寛解状態にある子どもたちに、

さまざま挑戦の機会をつくる取り組みで、 普段は「応援される側」にいる子どもが、 「応援する側」にまわり、 誰かのために何か挑戦する、 誰かを助ける、

そのような機会を子どもが得ることによって、 子ども自身が、 これまで気付かなかった自分の可能性に気付いたり、 自信を付けたり、

日々の治療や生活へのモチベーションを高めたりすることを目的としています。

今回発表した「スーパーマンプロジェクト」のロゴマークとシンボルマークは、 「みんなの応援村」のロゴマークも手がけた、

ビームスクリエイティブのデザイナー・吉田敦が制作しました。 モチーフとなるスター(星)には、 希望や困難に打ち勝つイメージを込めており、

ロゴマークとは別で製作したシンボルマークは、 子どもたちが手にする、 衣類やグッズへの使用を想定しています。

2021年3月18日(木)には、 公式YouTubeチャンネル「BEAMS テレビ」内で、

「みんなの応援村」実行委員の小山薫堂氏(放送作家)と松任谷正隆氏(音楽プロデューサー)に、 ビームスの代表である設楽洋が加わりロゴマーク選定を行った「BEAMS

JAPAN会議」の模様と、 3者からの「スーパーマンプロジェクト」に向けたメッセージを動画で公開します。

■BEAMS JAPAN会議 (ロゴマーク選定の模様)

URL:

https://youtu.be/4zB3F3mWb_o

■小山薫堂氏、 松任谷正隆氏、 設楽洋からの「スーパーマンプロジェクト」に向けたメッセージ

URL:

https://youtu.be/Slz-5kvZeVY

* デザインについて

左:ロゴマーク 右:シンボルマーク

左:ロゴマーク 右:シンボルマーク

制作 吉田敦(ビームスクリエイティブ デザイナー)

コメント

ヒーローをイメージさせる「スター (星)」をモチーフにデザイン。 スター(星) のモチーフには 、 「願い」や「目じるし・目標」など、 年齢や性別問わず希望や、

困難に打ち勝つイメージをもっています。

そのスターを使ってプロジェクトロゴとシンボルマークをデザインしました。 子ども達が馴染みのあるスターを身に付ける事でヒーローの様に力に満ち溢れ、

勇気を与えてくれるデザインです。

* スーパーマンプロジェクトについて

コロナ禍、 長期入院中の子どもたちは、 大好きな家族や友達と会える時間がとても少なくなりました。 病院の面会制限・手術延期・きょうだい児の預かり中止等、

みんなの応援村(旧コロナと闘う応援村)には、 全国から様々な声が寄せられています。 そんな子どもたちの「えがお」を取り戻すため、

子どもたちが日々の治療や生活へのモチベーションを高めるため、

小児ガン・心臓病・難病等と闘う子どもたちを「スーパーマン(ウーマン)」にするプロジェクト「スーパーマンプロジェクト※」を実施いたします。

※プロジェクト名は、 象徴言語として「スーパーマン」に統一しますが、 取組の中身は子どもたちの希望に応じて「スーパーマン・スーパーウーマン」の両方を使用します。

■スーパーマンプロジェクト情報(みんなの応援村ホームページ内)

URL:

https://ouen-mura.homes/superman-project

* みんなの応援村について

一つの自治体では取り組むことが難しい公共的政策を、 地域連携・官民連携により実施するプロジェクトの集合体(団体名称)である。

地域活性化・コミュニティの再生(人を孤独にしない)を社会的使命に掲げ活動を推進している。

実行委員長:鈴木康友浜松市長、 実行委員長代理:鈴木英敬三重県知事 ・ 2021年3月1日現在の実行委員数:43名(うち自治体首長は 26名)

実行委員として首長が参画している自治体:三重県、 渋谷区、 浜松市、 京都市、 福岡市、 熊本市、 山形市、 南陽市、 和光市、 みどり市、 三条市、 南砺市、

金沢市、 須坂市、 茅野市、 御代田町、 伊勢市、 大東市、 下関市、 東かがわ市、 久留米市、 古賀市、 武雄市、 大分市、 別府市、 石垣市(26自治体)

■みんなの応援村ホームページ

URL: https://ouen-mura.homes/

https://ouen-mura.homes/