“緊急事態宣言解除に対して不安を感じる人は71.9%” 緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査
緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査 82.4%が緊急事態宣言解除後の健康管理に「腸活を取り入れたい」
うんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社(東京都渋谷区、 代表取締役 田口たかし)は、
2021年3月21日を目処に全国の緊急事態宣言が解除されることを受け、
ウンログユーザー2930人を対象に「緊急事態宣言後の不安と健康管理に関する調査」を実施いたしました。
サマリー 1. 緊急事態宣言の解除に不安を感じる人は71.9%
2. 82.4%が緊急事態宣言解除後の健康管理に「腸活」を取り入れたい
3. 腸活によって”免疫向上”を期待する人は約90%にのぼる
調査の目的
2020年4月7日の緊急事態宣言発令以降、 新型コロナウイルス感染症対策として”免疫向上”が注目され、 多くのメディアに「腸内環境」が取り上げられました。
うんち記録アプリ「ウンログ」のユーザーアクティブ率も前年比238%を達成するなど、 腸内環境改善への意識が今まで以上に高まっています。
2021年1月4日に発令された2度目の緊急事態宣言以降、 感染者数は減少し、 新型コロナウイルスワクチンの接種も開始しています。 しかし、
現状では感染してしまった場合の治療法や特効薬はいまだ存在していません。
全国で緊急事態宣言が解除されることに対しての不安や、 腸活に対する意識の実態を明らかにすることを目的として調査を実施しました。
緊急事態宣言の解除に不安を感じる人は71.9%
緊急事態宣言が全国で解除されることに対して不安を感じるかどうかを聞いたところ、 71.9%が「不安を感じる」と回答しました。
宣言解除後も新型コロナウイルス感染が不安要素
「不安を感じる」と回答した人の約70%が「新型コロナウイルス感染症の感染が拡大すること」、 「新型コロナウイルス感染症の収束目処が立たないこと」と回答。
次いで、 自分や家族・友人の新型コロナウイルス感染が続きました。 ワクチン接種が開始しても、 いまだ感染への不安感は根強いといえます。
2人に1人が宣言解除後に「外出したい」
緊急事態宣言の解除後に「外出したい」と回答した人は53.8%となりました。 具体的には「宿泊を伴う旅行」や「飲食店の利用」など、
2020年の新型コロナウイルス感染症拡大以降、 強く自粛を求められていた行為を挙げる人が多くなっています。
82.4%が緊急事態宣言解除後の健康管理に「腸活」を取り入れたいと回答
緊急事態宣言解除後に健康管理の一環として「腸活」を取り入れたいかどうかを聞いたところ、 82.4%が「腸活を取り入れたい」と回答しました。
腸活に取り組んでいなかった人も約7割が「腸活したい」
調査の中で「現在は腸活を行っていない」と回答した1114人の67.3%が「腸活を取り入れたい」と回答しました。 今後、
さらに腸活実践者の数が増え健康管理の手法として認識が広まっていく可能性があるといえます。
腸活によって”免疫向上”を期待する人は約90%にのぼる
腸活によって免疫向上が期待できると思うかどうかについて、 約9割にのぼる89.7%が「期待できる」と回答。
新型コロナウイルスに感染しないための健康づくりの一環として”腸活”への期待感が高まっていると言えそうです。
アンケート調査概要
調査期間:2021年3月13日(土)~2021年3月16日(火)
調査エリア:全国
調査対象:ウンログのサービスを利用している20代以上の男女
サンプル数:n=2930
調査方法:インターネットアンケート
ウンログ株式会社
「すっきり革命を起こす!」をビジョンに掲げ、
うんちを観察する”観便”と腸内環境を整える”腸活”を軸とした健康管理・セルフケアをテクノロジーによって支援するサービスを展開。
70万DLを突破したうんち記録アプリ「ウンログ」をメインに、 トイレから健康寿命の延伸を目指している。
腸活をサポートする商品マッチング支援サービス「ウンといいBOX」をはじめとした生活者向けの商品提案、
自宅のトイレで受けられる腸内フローラ検査「キンログ」などを提供する。
単なるヘルスケアにとどまらず、 独自の「うんち×エンターテイメント」により誰もが楽しく、 ポジティブにうんちと向き合える世界を目指している。
・所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1ニューステイトメナー107
・代表者:代表取締役 田口たかし
・会社HP:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません