東京建物株式会社とフラワーサイクリストがタイアップ。東京駅周辺のビジネス街から、日常に溶け込む花見を提案。
Meet with Flowers 』 コロナ禍で私たちのライフスタイルは大きく変化しましたが、 今年も変わらず桜は満開を迎えようとしています。
この度株式会社RIN(代表:河島春佳)は、 東京建物株式会社(代表取締役 社長執行役員:野村 均)とのタイアップを通して、 東京駅周辺の各所で、
ロスフラワー(*1)を用いたサスティナブルな企画を実施することをお知らせします。
* 日本の春を象徴する「花見」が必要な理由
「花見」は、 昔から根付く風物詩で、 日本人にとって大切な文化です。
昨年に引き続き、 花見による宴会が自粛される中、 桜の元に集うことを一方的に禁止するだけでなく、
今の時代に合った「新しい提案」をする必要があるのではないでしょうか。
花には癒し効果もあり医学的にも証明(*2)されています。
このようなご時世だからこそ、 街の活気や賑わいを高めていくためにも、 花の持つ効果や華やかさは、 むしろ必要な存在だと私たちは考えます。
* 東京のまちづくりを牽引する東京建物株式会社とのタイアップを通して
株式会社RINは、 “花のロスを減らし、 花のある生活をつくる” をミッションに掲げて活動しています。 しかし企業としての規模はまだまだ小さく、
出来ることは限られています。
そんな中、 “環境に配慮した事業活動を通じて持続可能な社会の構築に貢献すること” を目指す、 東京建物グループに、 弊社の想いや活動内容に賛同頂き、
このようなタイアップが実現出来たこと、 大変光栄に思います。
* 娯楽から日常に花のある生活を
東京駅周辺にフラワー装飾等を実施することで、 来街者だけでなく特に「ビジネスワーカー」に「花の力」をシェアすることが出来ます。
“娯楽” としての花見から、 “日常” に溶け込む花見へ。
本企画を通して、 より多くの方に花のある生活を根付かせていけるよう、 引き続き励んで参ります。
* 街回遊型イベント『Meet with Flowers』開催概要
会期:2021 年3 月19 日(金)~4 月11 日(日)
場所:東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋3-1-1)他、 京橋・日本橋・八重洲エリア各所
入場料:無料
主催:東京建物株式会社
ロスフラワーインスタレーション制作:株式会社RIN
協力:日本橋桜フェスティバル実行委員会、 日八会
会場協力:株式会社永坂産業、 公益財団法人石橋財団
イベント協力:ギャラリーこちゅうきょ、 京橋 魯卿あん、 孔雀画廊、 不忍画廊、 侘助、 アート&クラフト市実行委員会
詳細:
https://guidetokyo.info/join/event/00803.html
* 1. Flower Monument
ロスフラワーを用いたピンクのフラワーモニュメントを展示します。
場所:
東京スクエアガーデン 1F 貫通通路(中央通り側)・地下駅前広場
東京都中央区京橋3-1-1(東京メトロ銀座線「京橋」駅直結)ロスフラワーモニュメントイメージ
ロスフラワーモニュメントイメージ
* 2. Loss Flower のプレゼント
会期中の金曜日と土曜日限定で、 エリア各所に花で装飾されたフラワーカートが登場し、 道行く方にドライフラワーをプレゼントします。 すべてのドライフラワーは、
規格外等のロスフラワーから作られています。
4 月10 日(土)は、 東京駅八重洲口から日本橋へ続く「さくら通り」で行われる毎年恒例の「日八会さくら祭り」の会場(日本橋プラザビル 1F 南広場)に終日、
フラワーカートが設置されます。
配布日程:
3 月19 日(金)・20日(土・祝)・26 日(金)・27 日(土)
4 月2 日(金)・3 日(土)・9 日(金)・10 日(土)
場所:
東京スクエアガーデン(東京都中央区京橋3-1-1)
東京建物日本橋ビル(東京都中央区日本橋1-3-13)
東京建物八重洲ビル(東京都中央区八重洲1-4-16)
日本橋プラザビル(東京都中央区日本橋2-3-4 )
アーティゾン美術館(東京都中央区京橋1-7−2)
※ 東京スクエアガーデン及び配布場所では感染症対策を講じ、 安全な会場運営を行います。
● 東京建物株式会社
代表取締役 社長執行役員:野村 均
本社所在地:東京都中央区八重洲1-4-16
創立:1896年10月1日
資本金:924億円(2019年12月31日現在)
URL :
● 株式会社RIN
代表:河島 春佳
HP:
instagram:
https://www.instagram.com/rin_flower_official/
代官山にある古民家をリノベーションしたアトリエを拠点に、 ロスフラワーを用いたブランディング事業と、 コミュニティ運営を行っています。
フラワーサイクリスト:フラワーサイクリストとは、 「Flower + UP CYCLING」(環境用語である「アップサイクル」の造語)で、
ものづくりの力で廃棄品にさらなる価値を与える活動をしているメンバー
(*1)ロスフラワー :まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花
(*2)参照:農林水産省ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/pdf/2806_meguji2.pdf
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/pdf/27_leaflet.pdf
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません