「おうちde駅弁 せとうち編」発売、旅体験を提供
瀬戸内の特産品をセットにした駅弁を限定販売、引換券でコロナ後の観光も誘因 創業130年の駅弁製造業・株式会社浜吉(代表取締役:赤枝俊郎、 広島県三原市)は、
2021年3月15日(月)から「おうちde駅弁 せとうち編」を自社ショッピングサイト(hamakichi130.thebase.in)で販売します。
通常個人宅配しない駅弁と瀬戸内の特産品をセットにしたもので、 駅弁2食入りが6,000円(税込)・駅弁1食入りが3,500円(税込)となります。
各食限定30個の販売で、 3月末までの発売期間に販売数に達した場合は受け付けを終了とさせていただきます。
「おうちde駅弁 せとうち編」駅弁2食分入り(6,000円)
「おうちde駅弁 せとうち編」駅弁1食分入り(3,500円)
コロナ禍で思うように旅行ができないなか、 旅を体験のかたちで提供することはできないかと考えました。 旅の醍醐味のひとつは、
ローカル線ならではの駅弁と地元の特産品を食すことだと思います。 これらをご自宅で味わっていただけるよう、
地元目線を大事にセレクトした商品をお届けしたいと考えています。
また、 新型コロナウイルスの影響が軽微になってきた際には、 当店の駅弁に使える1,000円(2食入りは2,000円)分の割引券もお付けしています。
瀬戸内の観光にもつなげていくことで、 地域の活性化に貢献していきたいと思います。 今後も駅弁事業者だからこそできることを企画・提供し、
みなさまに楽しくおいしいひとときをお届けしていきます。
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