広島を舞台に、異色バディがお届けする「もののけ」ファンタジー！ことのは文庫『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』の続刊決定！

2021年3月18日

・#GoTo読書で話題のオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」

・舞台は広島！中国新聞でも紹介いただいた作品の続刊が決定！マイクロマガジン社（東京都中央区）は、 #GoTo読書で話題のオトナ女子向け文芸レーベル

「ことのは文庫」から発売した『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』の続刊を刊行することを決定いたしました。

陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―

著者：歌峰由子／イラスト：カズキヨネ

ISBN：9784867160435

定価：759円（本体690円＋税10%）

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[]【あらすじ】

古より怪異と隣り合わせの町・広島県巴市。

巴市役所の「危機管理課特殊自然災害係（通称もののけトラブル係）」に採用された、出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、

幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。

いきなり同居することになった異色のふたりが、現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。

広島を舞台に、異色バディがお届けする「もののけ」ファンタジー！

【著者情報】

歌峰由子（うたみね・よしこ）

広島県出身。大学は生命科学を専攻したゴリゴリの理系だが、何故か伝奇ものの執筆を好み、自室の本棚は郷土誌と民俗・オカルトの本で埋まる。

本作『陰陽師と天狗眼ー巴市役所もののけトラブル係ー』にて書籍デビュー。

【特設サイト】

『陰陽師と天狗眼 ―巴市役所もののけトラブル係―』PV

「心に響く物語に、きっと出会える」

ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。

2019年6月に創刊後、重版作品『極彩色の食卓』や『神宮道西入ル謎解き京都のエフェメラル』など魅力的で様々な作品が登場しております。

新作は毎月20日に発売！

ことのは文庫公式サイトhttps://kotonohabunko.jp/

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