緊急事態宣言から復活に賭ける飲食店の1年間
イベリコ豚専門店のタイシコーポレション株式会社(本社:大阪市 代表取締役:山本 真三)は、 コロナ渦の中、
飲食店の売り上げが昨年の緊急事態宣言から現在まで売上前年対比20%ほどになりました。 緊急事態宣言前から危機感が募り、
通販に力を入れ飲食店を含めた全体の売上が昨年の売上の1.2倍に成長。
報道関係者各位
プレスリリース
2021年3月22日
タイシコーポレーション株式会社
・背景
イベリコ豚専門店IBERICO-YAは、 客単価1万円の接待向けの店舗でした。 しかし、 新型コロナの影響で売上は激減。 現在も昨年の20%の売上。 しかし、
通販に力を入れることにより昨年の売上を超えることができました。
今までは店舗を拡大することしか考えておりませんでしたが、 今後は通販を伸ばしていくという新しい方向に舵を切っていきます。
販売サイト
タイシコーポレーション(株) 会社概要
「本物のイベリコ豚を広めるとともに、 環境問題を解決するNo1企業」をミッションとして掲げ、 イベリコ豚専門店として、 六本木・北新地・心斎橋に直営店舗。
スペインに直営牧場を持ち、 生産から加工、 販売まで行う6次化産業を実現。 2度の倒産の危機を乗り越え、 イベリコ豚専門店として決意。
日本中にイベリコ豚を広めるために、 飲食店から通販、 物販を展開。 毎年イベリコ豚が住んでいる森が減少していることを知り、 2015年よりイベリコ豚の森
植樹プロジェクトを立ち上げる。 これまで、 累計約5000本を植樹。
植樹活動がきっかけで、 一般のお客様も巻き込んだ植樹ツアーを開催。 毎年10名以上の植樹体験ツアーを開催。
植樹活動がきっかけで、 新卒採用の面接が急増。 毎年2名の採用に対して200名以上の面接の申し込み
イベリコ豚の最上級ランク「レアル・ベジョータ」を使った5年間熟成した生ハムを2020年に世界一高い生ハム143万円をギネス認定。
レアル・ベジョータとは
イベリコ豚全体の2%しか存在しないイベリコ豚の最上級ランク。
定義は、 イベリコ豚の血統が100%。 樹齢200年以上のコルク樫からできるどんぐりを食べていること。 1ヘクタール(1km)あたり1頭のみ育てられる。
放牧期間(どんぐりができる時期)に体重増加が60kg以上増加している。
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