《新社会人必見!できる男と身だしなみに関する調査結果》できる男が仕事相手の身だしなみで最も気になったことは、「ヒゲ」
~できる男の約半数がビデオ会議で「服装」に加えて「ヒゲ」に気をつかうと回答。コロナ禍で増えたビデオ会議でのマナーも明らかに~
小型家電ブランドのブラウン(P&G、 本社:神戸市)は、 25歳~69歳の働く男性500名を対象に「コロナ禍のできる男と身だしなみ」に関する調査を実施しました。
25歳~69歳の働く男性500名を対象に、 『できる男』だと思う男性の特徴を役職、 年収、 パートナーの有無を基準として調査したところ、
役職は約6割の人が「課長クラス以上」、 年収は半数以上が「800万以上」と回答、 配偶者・婚約者・恋人などのパートナーの有無については、
8割以上が「パートナーがいる男性」が『できる男』に当てはまると回答しました。 25歳以上の働く男性500名のうち、 この定義に当てはまる『できる男』は、
8.4%で42名となりました。
本調査では、 この42名を『できる男』とし、 『できる男』ならではの身だしなみや習慣に関する調査を実施しましたのでその結果をお知らせします。
新社会人にとっても、 これからのお仕事の現場でも見習いたいできる男ならではの身だしなみや習慣は必見です。
■調査トピックス * トピックス1
できる男の約半数が、 ビデオ会議での「服装」、 「ヒゲ」に気をつかっていると回答。
6割以上の男性が、 「ヒゲが仕事上のお客様に対してネガティブな印象を与える」と考えていることが判明。
* トピックス2
できる男は、 ビデオ会議でもミュートやビデオ機能を駆使しな様々マナーに配慮。
「社外とのビデオ会議の際は、 カメラをオンにする」できる男の7割以上が回答。
* トピックス3
できる男が仕事相手の身だしなみで最も気になったことは、 「ヒゲ」。 56.6%のできる男が回答。
次いで「体臭や服のニオイ」50.0%、 「髪型」45.2%。
* トピックス4
できる男の7割以上が勤務中は「ハンカチ・ティッシュを持ち歩いている」ことが判明!「職場にヒゲ剃り道具を置いている」のもできる男が17.7ポイント高い結果に。
できる男はプライベートでも身だしなみに気をつかっており、 「月に1回は髪を切る」と約6割が回答。
トピックス1
できる男の約半数が、 ビデオ会議での「服装」、 「ヒゲ」に気をつかっていると回答。
6割以上の男性が、 「ヒゲが仕事上のお客様に対してネガティブな印象を与える」と考えていることが判明。
コロナ禍で増えたビデオ会議。 ビデオ会議で、 できる男が気にしていることTOP2は、 「服装(シャツ・ジャケットなど)」52.4%、
「ヒゲ」49.4%となりました。 その他、 顔色や口元などの多くの項目で、 できる男はそれ以外の男性と比較し、
身だしなみに気をつけていることが明らかになりました(図1)。
ビデオ会議でのヒゲにまつわるエピソードでは、 「ヒゲを剃った際に出血してしまい、
ビデオ会議前に止血できずにカメラに映る自分の出血が気になってしまった」といった失敗談から、
「ヒゲが濃い先輩が普段はちゃんと剃っているけどビデオ会議のときは剃るのを忘れたのか、
かなり伸びていて印象が全然違って少し驚いた」などの在宅ワークならではの後輩の変化にまつわるエピソードまで、 様々な経験が寄せられています。 また、
6割以上の男性が、 「ヒゲが仕事上のお客様に対して、 ネガティブな印象を与えると思う」と答えており(図2)、 オンラインオフライン関わらず、
ヒゲに気づかうことも「できる男」になるための第一歩と言えそうです。
ビデオ会議でのヒゲにまつわるエピソード(n=500)
・ヒゲを剃った際に出血してしまい、 ビデオ会議前に止血できずにカメラに映る自分の出血が気になってしまった。 (東京都47歳)
・部下がヒゲを処理していなかったので、 最初はそのことが気になってしまった。 (宮城県50歳)
・ヒゲが濃い先輩が普段はちゃんと剃っているけどビデオ会議の時は剃るのを忘れたのか、 かなり伸びていて印象が全然違って少し驚いた。 (東京都26歳)
トピックス2
できる男は、 ビデオ会議でもミュートやビデオ機能を駆使しな様々マナーに配慮。
「社外とのビデオ会議の際は、 カメラをオンにする」できる男の7割以上が回答。
ビデオで顔を出すべきか否か含め、 そのマナーやルールについても暗黙の了解のようなものが生まれ始めています。
できる男はオンライン会議で一体どのようなことに配慮しているのか、 その実態について聞いてみると、
「自身が話者でないときは自身のPCをミュートにする」はできる男が64.3%、 それ以外の男性は48.5%、 「会議に入れるか、
あらかじめ接続をチェックしておく」はできる男が69.0%、 それ以外の男性は55.5%、 「会議終了時、 挨拶の際は会釈やお辞儀をする」できる男が69.0%、
それ以外の男性は51.7%と、 できる男はそれ以外の男性と比較して様々なマナーに配慮していることがわかりました。
また、 「社外とのビデオ会議の際は、 カメラをオンにする」に関しても、 71.4%のできる男が気にしているのに対し、
それ以外の男性は48.9%の回答となり22.5ポイントの差が見られました(図3)。 できる男は、
オンラインでも表情を見せてコミュニケーションをとることを心掛けているようです。
ビデオ会議での失敗談では「操作を間違えて電源が切れてしまい会議を中断させてしまった」のような失敗談から、
「発言中に玄関チャイムと配達員の声が5分の間に3度あって笑われた」などのクスッと笑えるエピソードまで、 様々な体験談が集まりました。
今後も続くであろう在宅ワークでのマナーにはくれぐれも気をつけたいですね。
ビデオ会議の失敗談(n=500)
・上半身のみネクタイとジャケットをし、 下半身はジャージパンツで参加した。 (東京都47歳)
・発言中に玄関チャイムと配達員の声が5分の間に3度あって笑われた。 (宮城県35歳)
・カメラが切れていると思ったらまだつながっていた。 (福岡県64歳)
・操作を間違えて電源が切れてしまい会議を中断させてしまった。 (東京都65歳)
・鼻水が出てきたので鼻をかもうとしたが、 マイクミュートを忘れて音が皆に聞こえてしまった。 (神奈川県50歳)
・寝癖を治さずにweb会議に出席してしまったり、 ヒゲを剃り残しのままweb会議に出席してしまった。 (茨城県27歳)
トピックス3
できる男が仕事相手の身だしなみで最も気になったことは、 「ヒゲ」。 56.6%のできる男が回答。
次いで「体臭や服のニオイ」50.0%、 「髪型」45.2%。
同性の仕事相手の身だしなみで気になることに関しては、 できる男は「ヒゲ」と回答した方が最も多く56.6%となりました。 次いで「体臭や服のニオイ」50.0%、
「髪型」45.2%と続く結果となっています。 (図4)。
ヒゲは仕事中に見られている箇所なのでできる男は職場にヒゲ剃り道具を置き小まめにケアをしているのかもしれません。
ヒゲのケアは日中も怠らない方が安心と言えそうです。
トピックス4
できる男の7割以上が勤務中は「ハンカチ・ティッシュを持ち歩いている」ことが判明!「職場にヒゲ剃り道具を置いている」のもできる男が17.7ポイント高い結果に。
プライベートでも身だしなみに気をつかっており、 「月に1回は髪を切る」と約6割が回答。
「仕事ができる人は身だしなみがきちんとしていると思う」と25歳~69歳の働く男性500名のうち、 85.2%が回答。 実際に、
できる男とそれ以外の男性の仕事における身だしなみを比較すると、 「ハンカチ・ティッシュを持ち歩いている」、 「歯磨きやマウスウォッシュをする」、
「シャツに必ずアイロンをかける」、 「職場にヒゲ剃り道具を置いている」の項目で大きな差が見られ、
「職場にヒゲ剃り道具を置いている」は17.7ポイント差となっています(図5)。
また、 できる男はプライベートでも身だしなみに気をつかっており「月に1回は髪を切る」と59.5%が回答。 できる男と、 それ以外の男性を比較すると、
33.1ポイントの差がつく結果となりました。 さらに、 できる男は「化粧水などで肌をケアしている」、
「ヒゲを剃る際にはシェービングクリームを使っている」と回答した方の割合も多く、 スキンケアも身だしなみのひとつだと考えている方が多いようです。
【調査概要】
調査テーマ: コロナ禍のできる男と身だしなみに関する調査
調査の方法: WEB調査
調査の対象: 全国の25歳~69歳で有職者の男性
有効回答数: 500名(20代~60代/各100名)
調査実施日: 2021年2月18日(木)~2021年2月19日(金)
※引用・転載時のクレジット表記のお願い
本リリースの引用・転載は、 必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「ブラウンが実施したコロナ禍のできる男と身だしなみに関する調査結果によると…」など
コロナ禍により一般化されたビデオ会議でのマナーとしても気をつけたいヒゲのケア。 調査結果によると、
約半数以上の男性が朝にヒゲを剃ったのに夕方には「ヒゲが伸びてきた」と感じた経験があると答えています。
小型家電ブランドのブラウンからは1月29日(金)より、 軽く小さいのにしっかり深剃りができるモバイルシェーバー「BRAUN mini」が登場しました。
デスク周りに置いてオンライン会議前にさっとヒゲを整えることを可能にするこのアイテムは在宅ワークでも必見です。
<BRAUN mini のご紹介>
軽量小型のモバイルシェーバー
2台目使用を想定した持ち運びやすいデザイン。 約60 x 27 x 110 mm という小ささ、 かつ僅か150gと軽量のため、
毎日バックに入れて持ち歩けます。 デザインは、 黒を基調として、 マックスブラウンデザイン時代の最初のオリジナルモデルである1962年発売のSixtant
(シックスタント)を踏襲した原点回帰ともいえるデザイン。 洗面台や外出先でもまるごと水洗いできるため、 メンテナンスも簡単です。
あらゆるヒゲに対応した2連密着ブレード
ブラウン最高峰モデルである『シリーズ9』にも搭載されており、
さまざまな向きに生えるヒゲをヘッド全体で根本から捕らえることのできるディープキャッチ網刃と長いヒゲをカットできるトリマー刃の密着性の高い2枚刃を搭載することで、
あらゆるヒゲに対応し隙間時間での深剃りを実現します。
コンパクトなのにパワフルに剃れるカットパワー
『BRAUN mini』は、 ブラウンの卓越した技術を結集した高性能なモーターと密着性の高い2枚刃の搭載により、 従来の当社モバイルシェーバー(BRAUN
M-90)の2倍のカットパワーを実現しました。
■利用シーン
BRAUN miniは軽量小型ながらパワフルな剃り味でしっかり剃れるため、 商談前や夕食前に限らず、 デスク周りに置いてオンライン会議前の隙間時間に使用したり、
移動中の車の中や出張中・旅行中、 キャンプやアウトドアの最中など、 様々なシーンで活躍します。
【製品概要】
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