田琺瑯製 持ち手付味噌ストッカー」 2021年3月30日(火)より新発売
持ち手付味噌ストッカー」 2021年3月30日(火)より新発売 久原本家グループは、 「茅乃舎だし」など和風調味料を販売する株式会社久原本家から、
2021年3月30日(火)に「茅乃舎ノ道具※1」の一つとして、 茅乃舎オリジナルの野田琺瑯製の保存容器『【茅乃舎ノ道具】野田琺瑯製
持ち手付味噌ストッカー』を新発売致します。
1934年創業の野田琺瑯は自社で一貫生産しており、 鋼板を素地とし、 表面には一つひとつ職人の手仕事でガラス質の釉薬※2を施釉※3、 焼き付けをしています。
「茅乃舎ノ道具」は、 伝統を日々の暮らしに取り入れ、 その価値を伝えていくことを目的として展開しています。 このたび、 コンセプトと合致する道具として、
素材や使いやすさ、 大きさにこだわった保存容器を野田琺瑯さんに作っていただきました。
【琺瑯容器の優れた点】
●保存ができるにおい移りがしにくいうえ塩分や酸にも強く、 味噌をはじめ、 ご家庭でとっただし汁の保存や、
煮物などの常備菜、 漬物やピクルスの調理・保存にもお使いいただけます。
●調理ができる
直火にかけて調理に使うことができます。 琺瑯は熱伝導率が良いため、 沸騰や解凍も短時間で可能。
ゆでる、 温めるといった調理の後、 そのまま冷やして保存しても便利です。
●下ごしらえができる
乾物を戻す、 野菜などちょっとした食材を洗って分けておくなど、 使い勝手の良い形と大きさは
お料理の下ごしらえにも活躍します。 積み重ねも可能なので、 台所スペースも節約できます。
【開発ストーリー】
だしを使ったお料理といえば、 やはりお味噌汁。 「毎日のお味噌汁づくりに役立つ道具をつくりたい」という思いから、 味噌の保存容器を構想し、
様々な素材の中で風味をしっかり守り、 お手入れも簡単な琺瑯に着目致しました。
使いやすく手になじむ大きさや持ち手にこだわり、 半年間に及ぶ検討と試作を重ねました。
底面にひとつずつ手作業で押される「茅乃舎ノ道具」オリジナルスタンプにも注目です。
【当商品のポイント】
●味噌の保存に最適な大きさ
味噌約1kgが保存できます。 自家製味噌の移し替えにも最適です。
お1人分のお味噌汁の調理や温めにも使える大きさです。
●安定感のある持ち手のデザイン
様々な手の大きさに対応し、 安定して力が入る持ち手にこだわりました。
金型から作り上げた、 茅乃舎特注のハンドルデザインです。
●置く場所を選ばない高さ設計
冷蔵庫や冷凍庫の戸棚に、 すっきり収まる高さ設計。
積み重ねが出来るため、 台所の調理スペースも節約できます。
【商品概要】
商品名:【茅乃舎ノ道具】野田琺瑯製 持ち手付味噌ストッカー
価格:2,970円(税込)
サイズ:W155×D124×H92mm (持ち手含む)
容量:約0.9リットル
素材:本体 鉄/琺瑯加工、 シール蓋 樹脂
販売チャネル:Web発売日:2021年3月30日(火)
【ブランドサイト】
野田琺瑯オリジナル保存容器ができるまで。
前編:
http://www.kubara.jp/oriori/21-03stocker1/
後編:
http://www.kubara.jp/oriori/21-03stocker2/
※1 茅乃舎ノ道具
茅乃舎が出会った、 日本各地の素敵な道具たち。 作り手の方々と対話を重ねて生まれた、 機能美に優れた特注品も。 台所道具や器など、 日々の暮らしを豊かに彩り、
長く愛用できるものをご紹介しています。
※2 釉薬(ゆうやく):琺瑯の表面を覆うガラス質。
※3 施釉(せゆう):鋼板に釉薬を施すこと。
* 久原本家グループ
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、 総合食品メーカーです。 博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、
化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、 「あごだしつゆ」を初め、
あご(トビウオ)のだしの旨みを活かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、 あま糀専門店ブランド『久原甘糀』、 北海道の食材、
食文化を発信する『たべよう北海道』などのブランドを展開しています。
詳細は、 久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。
(ニュースリリースに記載された情報は、 発表日現在のものです。 最新の情報と異なる場合がございますので、 あらかじめご了承ください。 )
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