1月の限定再販も30分で完売!どこでも簡単に、集中できる書斎「Think Lab HOME」
1月の限定再販も30分で完売!どこでも簡単に、集中できる書斎「Think Lab HOME」
お客様の声を反映!小型化し、本日3/24(水)よりAmazonにて一般販売スタート 株式会社Think Lab(本社:東京都千代田区
代表取締役CEO:田中仁)は、 “どこでも簡単に、 集中できる書斎”をコンセプトとする『Think Lab HOME(シンク・ラボ ホーム)』を、
3月24日(水)より、 オンラインショッピングサイト「Amazon」にて販売を開始致します。
■集中を科学するThink Labが開発したブース型書斎、 いよいよAmazonにて一般販売
新型コロナウイルスによって人々の生活が大きく変化するなか、 テレワークやマルチワークといった場所を選ばない働き方が一気に加速し、
自宅の仕事環境を整える方が急増しています。 なかでも限られたスペースで簡単に設置できるブース型書斎に対する関心が高まっており、
多くの企業がプロダクトを発表しています。
“どこでも簡単に、 集中できる書斎”と銘打ち開発した書斎『Think Lab HOME』は、 ソロワーキングスペースThink
Labの集中ブースをモデルに開発された、 Deep Think(集中)デスクです。 Think Labの知見をもとに、 ブースの広さ、 仕切りの高さなど、
細部にまでこだわり、 限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることが可能です。
この『Think Lab HOME』は、 昨年9月にクラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始5分で目標応援購入金額を達成、
最終的には目標金額の1,300%を超えるご支援をいただきました。 また、 今年1月に急遽発表した追加生産でも、 発売から30分で完売するなどご好評頂いています。
この度、 ご購入できなかったお客様の要望にお応えすべく、 小型化して本日3月24日(水)よりAmazonにて販売いたします。
■お客様のニーズを反映し、 小型化へ
既にご購入頂いたお客様へのヒアリングを進めるなか、 お客様の環境の変化が見えてまいりました。
中長期的にオフィスへの出社を制限することを決定した企業が多く存在し、 一時的なものではなく、 恒常的な在宅ワーク環境を整える方が増えていることが分かりました。
長期間利用することを見据えて、 リビングや寝室の一部に設置する方が多く、 “オフィスと同等の設備でなくてよいので、
最低限“ダイニングテーブル以上”の集中は担保され、 よりコンパクトで省スペースな「Think Lab HOME」が欲しい”と小型化を求める声を多く頂き、
プロダクトの改善を行いました。
一方、 Makuakeにてご購入頂けなかったお客様からは再販に関する問い合わせを多数いただいており、 生産体制も整備。
これらのニーズに対して様々な角度から検証を行い、 組み立て式「Think Lab HOME」を一回り小型化し、
Amazonにて継続的に販売を開始することといたしました。
■実証:リビングや寝室での在宅ワークから平均164%集中が向上!
リビングや寝室で在宅ワークを行なっていた5名の社内モニターに、 小型化した「Think Lab HOME」を提供。
集中を可視化するウエアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を使用し、 集中がどのように変化するのか検証を行いました。
その結果、 全員の集中が向上。 平均では164%集中が向上し、 一番変化の大きな方は集中が249%向上したことが確認できました。
モニターからは「幅や高さも丁度よく、 視界が区切られることで集中できる。 」「これまではダイニングテーブルで仕事をしていたが、 日常生活と仕事を分けることで、
気持ちの切り替えができた。 」などの感想が寄せられました。
■株式会社Think Lab 取締役 井上一鷹 コメント
2020年は新型コロナウイルスを発端とする働き方の変革期でしたが、 2021年は常態化した日常となり、
特に「自宅に働く機能をどう取り込むか」が重要な課題になっています。 言い換えると、 「Work Life Balanceの中で、
如何にLifeの質を落とさずに、 Workの機能を取り込むか」に向き合うことが必要になります。
Think Lab は、 JINS MEMEによる集中環境研究を元にワークスペースを展開してきましたが、 「Think Lab
HOME」発表時のクラウドファンディングの目標額1,379%という結果を通じて非常に強いニーズを感じました。 また、 在宅勤務時には、
集中という機能だけでなく、 気持ちの切り替えという価値を感じていただいていることに気づきました。
今回の、 商品開発に際しては「研究結果に基づいた集中機能」を保持しつつ、 「無理なく自宅に取り入れられること」を意識するとともに、
ユーザーとのやり取りを通じてサイズに少し改善を加えました。
■新『Think Lab HOME』商品概要
素材は99%古紙・木材繊維を原料とした自然派素材と、 サステナブルな素材を用い、 環境負荷の少ない物作りを目指しました。 また、
金属やプラスティックの使用を最小限に留め、 強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用しています。
【Makuakeにて購入いただいたお客様のコメント】
「在宅勤務時に視界をさえぎることでこんなにも集中できるのかと驚いていて非常に良いプロダクト。 もっと早く買えばよかった。 」(20代男性)「会社にいたころから、
こもって集中するスペースをよく使っていた。 しかし、 在宅勤務はこもれて家におけるサイズのプロダクトが世の中にあまりなかったので、 まさにThink Lab
HOMEのようなものを待ち望んでいた。 」(30代男性) 「コックピット感があって一気に集中に入れる。
ワンルームで生活しているので気持ちの切り替えにすごく良いが、 改善点をしいてあげるなら、 使用していない時に家の中だと少し大きく感じてしまう。 」(30代女性)
■販売情報
商品名 :組み立て式『Think Lab HOME』
販売開始日 :2021年3月24日(水)11:00~
価格 :16,500円(消費税・送料込み)
URL :
https://www.amazon.co.jp/dp/B08YK3FPDT
※ゆとりある、 集中を最大化する適正サイズの「Think Lab HOME+(仮称)」も、 今後発売を予定しています。
【ご参考】軽井沢リゾートテレワーク協会との連携
完全移住や2拠点居住として拠点を構える方が急増するなど注目を集めている軽井沢に、 集中して働ける環境を整備すべく、 Think
Labと軽井沢リゾートテレワーク協会が連携。 軽井沢プリンスホテル、 旧軽井沢ホテル音羽ノ森、 軽井沢観光会館、 ウエルラボ軽井沢など複数拠点に「Think
Lab HOME」を設置し、 “いつでも、 どこでも気持ち良く集中できる” 環境づくりに取り組んでいます。
■Think Labについて
Think Labは、 集中を科学するワークスペースとして2017年12月に飯田橋に開設。 まばたきや視線移動の計測により集中力を可視化した「JINS
MEME」によって明らかになった「オフィスは集中できない」という課題に対し、 集中に関する様々な研究を行なっています。 自社のオフィス内にThink
Labを導入する企業向けのサービス加え、 一般の方々向けのThink Labとして「Think Lab汐留」、 スターバックスとの共創による「Think
Lab銀座」を展開しています。
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